水曜日、11月20日に受験したクロマティック・ハーモニカ中級グレード審査の結果が
郵送されて来ました。

自分で感じた結果は大当たりで、不合格
審査員の先生からのコメントには、不合格となったポイントが具体的に
記されています。
・6度奏法で、

口幅が狭くなったり舌が離れたりして音が混じる。
・緊張して手の動きが硬くなったためか、ジャンプの音が混じりが多い。
混ざった音を

聴きつつ、ジャンプの幅を調整して、正しい位置にジャンプ

するように演奏中にしていかなければいけない。
などなど…
すべて、常々、気をつけなくてはならないと指摘を受けていること。
課題曲そのももの練習以前に時間を費やす、力を注ぐ点が明確になりました。
次回2012年5月20日再チャレンジの予定です。
そして、この点は、グレード審査を受ける受けないにかかわらず、草加サークルでの
アンサンブル演奏でも、来1月のイッヒ発表会に向けたアンサンブルとソロの練習に
おいても、常に意識してやらなくてはならない課題なのです。