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ネガポジポジ3つとも観終わって。その1。

2016-11-17 | Weblog
舞台「ネガポジポジ」今日で3つパターンすべて観終わりました。

楽しかったです。
今や、まんでん家を愛おしく感じてます。

別れがたいです。


それぞれのパターンの最終公演、当日券狙いで行くかな。
でも普通の平日公演も当日券並んでるみたいだし、厳しそうだな。



以下、ネタバレありで感想を書いていきます。



舞台について。
脚本はあるものの役者自身の「言葉」で芝居をさせようという演出法で、同じシーンでもA、B、Cで台詞が違うところがありましたね。

また最初のほうと最近とで、台詞を変更したのかなと思うところもありました。



内容について。
「偽る」から「本音を表す」へ。
そして、友達へ。

見栄や遠慮で相手を自分から遠ざけていたことに気が付き、本音をさらけ出すことで友達になるという話でしたね。




劇中のネタ。
他にもありますが、いくつか挙げていきます。

長女の電話
これ以前、まだ1つのパターンしか観てない時にも書いたんですが。

正月に遊びに誘われている場所が、当時フジテレビが製作に携わってた映画と関連しているということ。

苗場はスキー場なので「私をスキーに連れてって」(1987)

オーストラリアは「タスマニア物語」(1990)

北極は「南極物語」(1983)


最後に出てくる芝浦は、たぶん映画とは関係ないけどジュリアナ東京というバブルの象徴的場所があったところ。



佐野史郎演じる、ドラマ「ずっとあなたが好きだった」(1992)の冬彦さん。
劇中で、川上がまんでん母にやらされる。
回によってムチャブリされる役が変化するのかと思ったら、ずっと同じだった。



言葉。
「蜘蛛の糸が見えた」という台詞からインターネット(ウェブ)時代到来、のシーンとか。

まんでん母が密かに想いをよせている由美の父からの連絡に「今は平静、今は平成」とか。

放火未遂があって。
その後、電話番号を調べるために使われただけの「マッチ」という言葉にも動揺する由美とか。



一万円渡すシーン。
あとになって立場が逆になり、同じような状況になるのも面白かったですね。




アドリブ。
アドリブOKな場所もいくつかあって。

特にAチームのかえでぃー、きぃちゃんが頑張ってた印象があります。

僕が好きだったのは、まんでん母の。
「イタリア国旗を受け取るところ」
「天ぷらのシシトウにつられて出てくるところ」

で梨木さんがブツブツいうところ。



続いてキャストについて。

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