春の公開実力診断テスト。（８）

さて、投票時間。


まず、パフォーマンスの完成度からこの７人に絞りました。

西田汐里ちゃん。
きぃちゃん。
石栗さん。
橋迫りんちゃん。
夢羽ちゃん。
愛生ちゃん。
里愛ちゃん。


更に、個性や自己プロデュース力を考えて。


石栗さん。
橋迫りんちゃん。
愛生ちゃん。


そしてさらに、曲やテーマにあった表現やキャラクターを考えると。


橋迫りんちゃん。
愛生ちゃん。


個人的にはこの二人がチャンピオンでした。

しかし、一人にしぼらなければならないので。
SATOYAMAでファンになったということもあったし、「ハピネス幸福歓迎」というタイトルと曲調、存在のマッチ感がすごかったのもあって橋迫りんちゃんに投票。


審査結果は。
キャラクター賞、汐里ちゃん。
毎回この賞の受賞者は「え、私？」という表情をしますね。
「タコ大好きな子とか、もっと強烈なのがいたのに？」という気持ちがあるんでしょうね。

ダンス賞、まえここ。
コケてしまったけど、それに影響されずパフォーマンスができたことへの評価でした。

歌唱賞、愛生ちゃん。

特別賞、石栗さん。

MVP、島倉りかちゃん。

おめでとう！


今年は特にデビュー決定などサプライズはなかったですが、こんかいのパフォーマンスがいっちゃんや高瀬さん清野さん新ユニットオーディションに及ぼす影響も大いにあるだろうなと思いました。

春の公開実力診断テスト。（６）

審査結果の前に、その他思ったこと。


今年の衣装の傾向としては。
「ピンクのギンガムチェック」
「光る衣装」
多かった。

毎年、公開実力診断テストで女子の流行を確認することもできます。



アシスタントとしての、まなかん。
北海道組のアウェー感をなくしていたし、メンバー解説員としての役割も果たしていましたね。



グッズ。
投票時間に、パンフレットとコレクション生写真購入。
コレクションものはポスターがすでに売り切れていて、写真もこの後すぐ売り切れとなったようです。



よくわからん。
工藤由愛ちゃん、パフォーマンス終わっての感想を聞かれて。
「カツ、カツ、活（カツ）タコのようにできました！」
と言ってました。
わかったような、わからんような、不思議な気分になりました。

春の公開実力診断テスト。（５）

個人評。


おのこと「MI DA RA摩天楼」。
スタイル良い。
声質も個性的で良い。


苺ちゃん「大好きだから絶対に許さない」。
ママ特製衣装。
「ダンスは自信あるけど、歌はちょっと自信ない」というのが伝わってきた。


佐藤光ちゃん「Love take it all」。
鼻に響かせるような歌声が素晴らしい。
外見はキリっとしたお嬢様風なのですが、光ちゃんの自己分析では「ヤンチャな女の子」なんですね。
そのへんも魅力のひとつ。


姫良々ちゃん「印象派ルノアールのように」。
姫良々ちゃんも歌や魅せ方の上手いメンバーなのですが、今回選曲が違ったのかなと思いました。
裏声そんなに得意じゃなさそうだったし。
パフォーマンスしてる時の姿は、例えばポッとモーニング娘。に入ってても違和感なさそうな、プロっぽい華があります。



窪田さん「わがまま気のまま愛のジョーク」。
新人としては文句ない実力だが、やはり30人いる中でお客さんに投票してもらうには、というのをもう少し考えたほうがよかったかなと思いました。

春の公開実力診断テスト。（４）

それぞれの評価。


日比さん「Fantasyが始まる」。
手足の長さをいかしたキレのあるダンス。
歌に関してはフニャっとした発声が直ればもっと良くなると思ってメモしてたら、たいせいさんが同じような指摘をしてましたね。


ユリヤちゃん「春恋歌」。
最年少ですが、思った以上に歌えてました。
みつばちまき先生に選曲理由を聞かれて「（イントロの振りが）簡単だったから」とこたえて会場爆笑。


金津さん「私、ちょいとカワイイ裏番長」。
ロックっぽい衣装。
時々ピッチずれや息切れがあったのですが、この曲なら逆にありかなと思いました。



はーちゃん「Moonlight Night月夜の晩だよ」。
顔つきがほっそりしてきて大人っぽい雰囲気になってましたね。
歌声も前回より子供っぽさがなくなってきているようで、長い目で見ると良いことなのかもしれないが個人的にはちょっと残念。
黒い衣装は月夜の「夜」をイメージしたそうです。



里愛ちゃん「FIRST KISS」。
歌、うまい。
選曲といい、特に飛び道具的な演出もなかったことといい自信の表れかなと思いました。



幸音ちゃん「タチアガール」。
少々ズレや裏返りがあるものの、マイクのりのよい声量ある歌声だと思った。
衣装はスマイレージっぽく再現。

春の公開実力診断テスト。（３）

それぞれの評価、続き。


夢羽ちゃん「嵐を起こすんだExciting Fight」。
盛り上がるところのパートを歌わせたら現研修生ナンバーワンだと思います。
課題としては平坦なパートの滑舌や表現力かな、と。


愛生ちゃん「Wonderful World（英語版）」。
北海道組の最年少ながら歌の力を持っている愛生ちゃん。
マリンぽい衣装に、大好きだというパンダのアップリケ？
たいせいさん「そのままJuice=Juiceメンバーに入れてもおかしくないレベル」。


夏月姫ちゃん「この地球の平和を本気で願ってるんだよ」。
金光ちゃんが歌った「彼と一緒にお店がしたい」と続きのある世界観の曲で。
それをふまえて、衣装もギンガムチェックからキラキラのドレスへと早替え。
アイドル性としては抜群。
今後デビューするとして、大人が間違った立ち位置を与えなければ成功するんだろうなと予見。


みのりんご「KISS ME愛してる」。
ピンクの光沢衣装。
見るたびにキレイになっていくなと実感します。
会場の盛り上げ方も上手で、北海道の研修生は石栗さんと河野さんはアーティストタイプだなと思います。
二人で「アップルマロン」とかユニット作って、おかまりんのような活動するのも有りかなと。


出頭さん「LOVE涙色」。
新人ながら歌も声も良く、キャラクターもいいもの持ってそうな雰囲気。
表情もプロっぽく、しゃべりも堂々としていて来年には研修生の中心的存在に入ってきていそう。