正に、各チーム実力が上がってどこが勝ち進んでもおかしくないということを証明するような大会だった。
細かい結果は既にスフィアリーグ公式サイトにて発表されているのでそちらを見ていただきたい。
ここでは私個人の感想を中心に記す。
まず開会式後に組み合わせを決めることに。
ガッタスは縁起担ぎか1番を選択。ミスマガは準決勝でガッタスと対決することを望んだのか、その2つ隣を取った。
ザナドゥー、JBといった前回強豪チームも、それぞれ初戦で当たらないような場所を選んだ。
次にカレッツァが、前回の借りを返そうとJBと初戦で対決する位置を選択、会場がざわめいた。
ガッタス・四谷、ミスマガ・浅井、ドリーム・ザナドゥー、JB・カレッツァ
こんな感じ。
ガッタスがクローバーズに勝利。
が、次の大会で前回準優勝のミスマガが浅井に負けてしまうという結果に。絶好調のミスマガは今回応援団(a-boys?)まで作っての参戦だったのだが。波乱の予感がしてきた。
こちらも好調同士の対戦、ドリーム対ザナドゥー。結果はザナドゥーが勝利。
JB対カレッツァ。これもどちらが勝ってもおかしくない状況だったが、カレッツァが勝利した。
波乱は更に増大し、ガッタス対浅井。
ちょっと待った……これじゃ面白くない。大会自体は面白かったのに。ただ流れを書いたところで、面白くないので終了。