B組の様子です。
A,C組に追いつこうと頑張りました。
まずはお花紙をねじり、帯にまきつける活動をしました。
お花紙だからできること、紙だからできること、その両方を使って工夫を重ねていくことがこの題材の大事なところです。
このねじる(よる)ことで一通りのお花紙の特性を知ることができました。
つぎに袖や帯をつけました。
相対的に大きな工作物(帯どめや袖)を垂直の面(胴体や腕)にくっつける作業なので、重さで落ちやすく、確認や慎重さが必要になります。
なかなかうまくいかずに泣き出した人もいました。「何度失敗してもいいから自分の力でできるまでトライしてごらん。」と促すと3回目には上手にできていました。
その時の晴れ晴れとした表情がとても印象的でした。
ここまでできたら後は自分なりのアイデアと気づきで仕上げていくことになります。
まずは髪の毛をつくりました。
豆Meの”Me"は自分という意味です。上記の二人は自分と同じ髪型をつくっていました!
三つ編みのつくりかたも自分で考えていました。
気に入った髪型ができあがった人たちは飾りをつくり始めていました。
とても小さな飾り、大人の私にはとてもつくれません。素敵ですね!
どんなイメージで飾りをつくったのか、今度教えてくださいね!