C組の様子です。
図工室には20年近く使用している道具が幾つかあります。
私が雙葉に着任する前からありました。もしかすると30年以上前からあるのかもしれません。
昔の道具は手入れをしていたらほとんど故障しない印象があります。
この中では陶芸窯が新しい部類になります。8~9年でしょうか。
昔からある道具は存在感があります。
今回の下描きは線ではなく、色の塊で捉えて描いていきます。
まずは大雑把に肌、制服、髪の毛、道具に分けて描きました。
動きのある表現ができました。
色で捉えさせると重なりや隙間の気づきや理解がスムーズです。
ノコギリのモデルの人たちは角材をこんなに切り刻めるようになっていました!
節の部分が固いことにも気づいていました。