青梅線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR九州は昨日、来春より肥薩線に新たなD&S列車を走らせることを発表しました。その名は「かわせみ やませみ」であり、熊本~八代~人吉間を毎日3往復程度走らせるそうです。デザインを見たところ、キハ47系の改造と思われます。「くまがわ」が今春で廃止となり、その代わりといえるでしょう。
さて、本題に。10時43分に御嶽駅に到着。駅舎撮影後、多摩川を渡って周辺散策。御岳橋からは御岳渓谷の景観美。河鹿園も面白い存在です。
御岳橋を渡り切って左折すると玉堂美術館に到着。「お食事と喫茶・いもうとや」とありますが、今回は石神前駅までレポートする予定なので中には入りません。
で、その向かいの公衆トイレの脇では宇都宮ナンバーと所沢ナンバーのバスの並び。玉堂美術館はツアーのスポットにもなっています。
多摩川を渡って駅に戻ります。上流側には人家がへばりつくように建っています。
駅に戻って少しブレイク。天井には御岳山が描かれていました。いつの日かバスで滝本駅に行き、御嶽登山鉄道のケーブルカーに乗り継いで御岳山に登ってみたいものです。
11時18分発の1108(E233系青461編成)に乗車して青梅方面へ。
11時24分に軍畑駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。平成15年3月築のブースです。トイレは左手の茶色の区画ですが、平成13年3月築です。
駅機能を拡大。自動券売機が1台と簡易Suica改札機が付いています。窓口のようなものがありますが、駅員は配置されておりません。
30分の滞在時間で周辺散策。獅子舞が鳴る中、閑静な住宅地を下っていきます。
国道411号を越えると多摩川に出ました。青梅線は山にへばりつくように敷設されています。
手ぶらで周辺散策したのですが、ちょうどJR東日本環境アクセスの方の作業ダイヤに当たってしまい、危うく処理されるところでした。事なきを得て、アサヒフリースタイルを飲みながら昼食タイム。
1114に乗ろうとホームの最後尾へ。畑の向こうに山々が聳え立っており、その向こうは日の出町です。
つづく
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
「どんぐりころころ」に見送られ、9時52分発の914(E233系青462編成)で奥多摩駅を後にします。
10時1分に古里駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線+中線1本の構内です。
さて、北口に出ました。平成15年3月築の木造駅舎です。待合スペースは左手に小さな一角に。
では駅舎の中へ。簡易Suica改札機と自動券売機になっています。
駅前に出ると、「熊野神社」と掲げられた鳥居をくぐりました!
2分ほど進むと、小丹波熊野神社の山門に。木造の立派な山門です。
更に階段を上ると本殿に出ました。この神社、農村舞台が付いています。付近には、「粟の古里一号」の説明書きが。
南口に向かうのに一旦駅に戻ると、E233系H52編成が休んでいましたホリデー快速の回送かな。
跨線橋を渡って南口に出ました。平成15年2月築ですが、右手にビジターセンター及びトイレがあり、北口より一回り大きくなっています。
では駅舎の中へ。簡易Suica改札機の左手には窓口があり、自動券売機も付いています。ハイキングの拠点らしく、登山計画書入れが付いてました。
駅前の様子。国道411号の向かいにはセブンイレブン。澤ノ井カップをゲットしました。
10時35分発の1002(E233系青465編成)に乗車して青梅方面へ。
10時43分に御嶽駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。ホームの柱がレトロです。
地下道をくぐって駅舎の中へ。簡易Suica改札機の左手に窓口(みどりの窓口ではない!)があり、営業時間は8:00~18:00です。「御嶽駅」の駅名板がいいですね。
それでは駅舎撮影。昭和4年築の寺社風の駅舎です。豪雨の中での撮影となりました。
トイレは東方のビジターセンターの向かいにあります。
時刻表を。概ね1時間に2本ずつですが、土休日の9時台の下りは4本になっています。滞在時間は35分…。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
鳩ノ巣駅から9時2分発の811(E233系青463編成)に乗車して奥多摩方面へ。
9時4分に白丸駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
先頭車両から降りたので、すぐ左手にはトイレが。
ホームの中ほどまで下ると、パオのようなものが!平成23年2月の改築だそうで。
その中をオープン。待合所であり、ベンチも壁も木造です!
最後尾の車両のあたりまで進むと簡易Suica改札機が。階段を上がると出口ではなく民家です
最も青梅方まで後退し、ようやく駅出口へ。踏切を渡って駅全体を。入り口近くには駅機能が備わっており、自動券売機も付いています。
折角なので小雨降る中、渓山窯に向かって周辺散策。民家の庭には梅の木が。
一気に山を登りました。青梅線の線路が遥か眼下に。
500mほど進むと、聖十一面観音に到着。中は見れませんでしたが、青梅線全駅下車達成を誓ってきました。
9時36分発の815(E233系青462編成)に乗車して青梅線の終点へ。
9時38分に奥多摩駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
構内の奥にはセメント工場が。青梅線が建設された本来の目的はこれかもしれません。
地下道をくぐって駅舎撮影。昭和19年7月1日築の、山小屋風の木造駅舎です。
トイレは青梅方にある可愛い建物。脇には小さな祠が。
一旦駅舎の中へ。天井までも木造です。簡易Suica改札機の左手には窓口と自動券売機。右側の階段はステーションギャラリーに繋がっていますが、そのステーションギャラリーは閉鎖されていました。あったはずの駅ソバ屋もなくなっており、青梅線の斜陽化をまざまざと感じました。
時刻表を。当時は平日でも30分ヘッドの運転でした。土休日は15時台に1本、16時台に2本ホリデー快速が出ています。出発は9時52分であり、滞在時間はたったの14分!
短い時間で駅前を見てきます。東に2分ほど行った所にはビジターセンターが。閉まっていたかも。
で、正面には西東京バスの営業所。奥多摩湖、日原鍾乳洞方面へのゲートウェイとなっており、3台並びに圧倒されました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
前回はE653系1000番代の小変化をお伝えしました。青梅線駅巡りに戻りましょう。
その2はこちら
8時8分に川井駅に到着。奥多摩大橋に向けて出発すると、大戸瀬川に架かる見事なコンクリートの橋梁が!勿論、青梅線の鉄橋です。
奥多摩大橋に入ると、手前に見事のコンクリート橋が!昭和54年改築の大正大橋です。
その国道411号の大正大橋と青梅線の鉄橋をコラボしてみました。奥は昭和4年9月1日の開業当時のものです。
奥多摩大橋を渡ってみました。多摩川の深い谷で、思わず吸い込まれそうになります。
駅に戻ると、E233系青462編成である802がやってきました
駅ノートに書き込みし、8時32分発の809(E233系青461編成)に乗車して奥多摩方面へ。
8時39分に鳩ノ巣駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
階段を下って駅舎の中へ。簡易Suica改札機の左手に窓口がありますが、「みどりの窓口」ではありません!
それでは駅舎撮影。昭和19年7月1日の開業時からの木造駅舎です。標高は310mです。
駅舎の奥多摩方には公衆トイレが。
駅舎の正面向かいにある蔵風の建物はそば屋。「うどん・そば」「ラーメン」と出ていますが、如何せんこの時間帯は開店前。
そして、もう1つの和風の建物は「おくたま斎場」。駅前にセレモニーホールがある駅には最近にも訪問していますが、付近に斎場がある駅は私の駅巡り人生で初めてです。
23分の滞在時間を利用し、国道411号の方に下ります。集団が上がりきるのを待って「鳩ノ巣バンガロー」へと下ると、見事なコンクリートのアーチの橋梁が。国道411号の棚沢橋ですが、何で青梅線沿線は見事なアーチ橋が多いのでしょう。
話が変わりますが、JR北海道は昨日、留萌本線の留萌~増毛間について、12月4日を以て廃止することを発表しました。増毛町の高校生はバス通学への移行を終えているので、増毛町が応じたということです。同区間の平成26年度の営業係数は「4161」で、しかも近年は、春先に「雪崩の恐れがあるため」運休することが年中行事化していたので、廃止時期としては妥当だと思います。
つづく
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
突然ですが、新潟の鉄道情報をお伝えします。
ダイヤ改正を終えて4月に入り、運転台下にピンクのライン入った「いなほ」が走り出しました。4月1日の「いなほ3号」に入ったE653系U102編成がその嚆矢といわれています。3日に北海道新幹線に乗りに行った帰り、出戸信号場ですれ違った「いなほ5号」で初めて見ることが出来ました。5日の「いなほ9号」と本日の「いなほ12号」で見ることが出来ましたので、どうぞご覧下さい。
2016年4月5日の「いなほ9号」。運用則通り、運転台下にピンクのラインが入ったE653系でやってきました。多分、U104編成ではなかろうかと思われます。遠くから見ると、南の島の夕焼けの雰囲気です。
本日の「いなほ12号」。E653系U107編成でやってきました。「クハE653-1007」の運転台下にうっすらとピンクのラインが。
そのピンクのラインを拡大。「INAHO」の文字、夕日と稲穂のイラスト、「いなほ」の文字と並んでいます。車体をはじめとして、全体的に夕日のイメージです。
ちなみに、2016年4月3日の「いなほ7号」。E653系U101編成でやってきましたが、運転台下は真っ白でした。
E653系1000番代の小変化は以上です。私が確認した限りではU102編成、U104編成、U107編成となっていますが、本日の「いなほ9号」も運転台下にピンクのラインが入った編成でした。余りにも急ピッチなので、U101編成、U103編成、U105編成、U106編成、U108編成の運転台下に例のラインが入るのは時間の問題です。2013年9月28日の運転開始以来、運転台下に何も書かれていない状態で運行されてきたので、これは「特急いなほ号」を認識させる上で好ましい取り組みだと思います。果たして、E653系1100番代である「しらゆき」にも展開されるかどうか。
そろそろ青梅線駅巡りに戻りましょう。
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
青梅線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日、JR東日本は、来る東京五輪に向けて今年10月以降、首都圏の駅にナンバリングを導入することを発表しました。山手線が「JY」、東海道線が「JT」、京浜東北・根岸線が「JK」と路線記号が冠されます。また、新宿駅が「SJK」と主要駅には3レターコードが付与されます。ナンバリングの取り組みはJR北海道、JR四国や東武鉄道や京浜急行が先行してますが、JR東日本もようやく重い腰を上げたなという印象です。
さて、本題に。青梅線609は7時34分に沢井駅に到着。交換可能駅で島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がりました。自動券売機と簡易Suica改札機のみです。
さて、南口に出ました。徒歩6分くらいにある「大日本寒山寺」をイメージした方形屋根の橋上駅舎です。
駅舎の右手(青梅方)には公衆トイレが。
駅前の様子。駅舎の前こそ狭いですが、坂を下ると簡易郵便局。国道411号に下ると、澤乃井の蔵元である小澤酒造が。また、櫛かんざし美術館へは多摩川を渡って徒歩10分くらいです。
再び駅舎を通って北口に出ました。駅前は狭く花壇を入れて撮らざるを得ません。
北口の袂には道路竣工記念碑が。
北口の前には雲慶院が。三田保育所が併設されています。
鐘楼の横には梅が。思わず目を奪われてしまいました。
8時1分発の703(E233系青465編成)で出発。すっかり山深くなってきました。
8時8分に川井駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
駅舎に入ろうと奥多摩方へ。簡易Suica改札機と自動券売機のみ。
それでは駅舎撮影。平成22年3月築の、茶系の駅舎です。
トイレは青梅方に戻った所にある三角屋根の建物。如何にもホームから入れそうに見えますが、反対側からしか入れません。
一旦駅舎の中へ。木製のベンチが1列に設えられています。首都圏では珍しく駅ノートもあります。
時刻表を。平日の6時台の上りが4本なのが特徴的です。次の下り列車は8時32分発…。
駅前には奥多摩大橋が。折角なので渡ってみましょう。
続きはこちら
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
私は昨日、2016年の春シーズンの「18きっぷ」を使い切りましたが、2015年春シーズンの乗り継ぎ旅行をまだUPし切れていません。これから、2015年春シーズンに実行した「青梅線全駅下車への道」の「第1回」と「第2回」を連続でお伝えします。途中、新潟の鉄道関連の情報をお伝えすることがありますが、どうぞご付き合い下さい。
「2014年青春の交流会乗り継ぎ」で3駅巡っていますが、青梅線の概要をお伝えします。青梅線は、立川と奥多摩を結び、青梅特快・快速などで東京と結びつけるなど多摩地域の住民の足となっているだけではなく、ホリデー快速などでハイカーの足にもなっています。青梅電気鉄道を前身とするため、37.2kmの中に24もの駅がひしめいています。このような経緯をもつ青梅線ですが、沿線では高齢化が急速に進展しており、昨春のダイヤ改正で立川~青梅間が一部間引かれただけではなく、今春のダイヤ改正で平日の日中時間帯の青梅~奥多摩間が30分ヘッドから45分ヘッドに改められています。車両については、ホリデー快速も含めてオレンジのE233系になっています。
前置きはこれくらいにして、そろそろ「第1回」にまいりましょう。
2015年3月7日(土)。新津駅21時49分発の信越線459M(115系N17編成)で新潟へ。到着して荷物を確認すると、実は歯磨きセットを忘れていた!ローソンで使い捨てセットを購入し、22時35分発のウィーラートラベルのバスで新宿へ。リスペリドンを3錠飲んだので、三芳PAの休憩を除いてよく寝れました。他号車乗り遅れ乗客の対応のため、12分遅れの5時22分に新宿駅西口に到着。
5時38分発の中央線559T(E233系T39編成)に乗車して立川へ。青梅線615(E233系青462編成+青662編成)に乗り継いで青梅線の駅巡りが始まります。
7時9分に二俣尾駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。
階段を上がりました。簡易Suica改札機のみと自動券売機のみで、駅員は配置されておりません。
時刻表を。平日の日中帯には1時間に2本はありました。滞在時間は21分。
さて、南口に出ました。駅舎というより自由通路といった趣です。「吉野梅郷梅まつり」ですって。トイレは右手に。
左手には花壇が。梅とパンジーが咲き誇ってました。
駅前の様子。国道411号になっており、向かいにはブルーマート。
再び駅を通って北口へ。遠くには奥多摩の山々。春の雨になりましたが、雨旅も悪くはないです。
北口に出ました。出口が青梅方に向いています。
駅前には標識が。海禅寺へは200m、辛垣城跡へは1.1kmです。今回は10駅訪問して帰りに新駅舎になった金子駅にも寄る予定があるので、これ以上散策出来ず。7時30分発の609(E233系青461編成)で出発。
最後に、新潟の鉄道情報をお伝えします。先週より新潟車両センターの通称「解体線」に留置されていた115系N6編成+N14編成+N25編成は、本日付で廃車となってしまい解体されることになりました。N6編成とN14編成は2パン車カルテットのうちの2編成なので、いよいよ上越線がE129系化されてしまったなということを象徴づける出来事です。
つづく
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
北海道新幹線開業後、これまで115系7連で運用されていた信越線424MがE129系6連に変わったりしており、新潟の115系L編成はすっかり運用を離脱しました。信越線の車窓から見える位置にはL9編成やL11編成が留置されてました。S10編成+L12編成+N32編成も留置されていまししたが、昨日石打に疎開回送されました。また、白新線の下り列車から見える位置ではN6編成+N14編成+N25編成が留置されているのが見えました。これから新潟の115系は何から廃車になるのだろう。
L編成のレクイエムということで、最初に2015年1月のL編成の運用シーンからご覧下さい。
2015年1月16日。新潟駅にて白新線1661Mを。L11編成でした。
2015年1月17日。新津駅にて信越線429Mを。L11編成でした。
新潟駅にて越後線1546Mを。L7編成でした。
2015年1月22日。東三条駅にて信越線429Mを。L4編成でした。
2015年1月31日。新潟駅にて信越線429Mを。L5編成でした。
続いて信越線442Mを。L2編成+N23編成でした。115系の7連運用は今はもう見れません。
タイアップとして、2015年2月分の新潟の115系をご覧下さい。特記以外は新潟駅での撮影です。
2015年2月1日。白新線1632MはN15編成+N14編成でした。
信越線434MはN20編成+N37編成でした。
羽越線931Mは湘南色のL9編成でした。
越後線137MはN26編成でした。
信越線436MはL13編成でした。
時間をおいて越後線1536Mを。L4編成でした。
越後線150MはN2編成+N32編成でした。
信越線441MはN3編成+N9編成でした。
2015年2月5日。越後線164MはN13編成+N28編成でした。
2015年2月8日。白新線1632MはN24編成+N6編成でした。
信越線434Mは、長野色だったN36編成がN32編成を従えてました。
越後線137MはN10編成でした。
信越線436MはL8編成でした。
2015年2月11日。白新線1630MはN25編成+N7編成でした。
越後線1529MはN6編成+N9編成でした。
羽越線931MはL11編成でした。
越後線137MはN4編成でした。
信越線436MはL4編成でした。
信越線441MはN26編成+N38編成でした。
2015年2月12日。越後線164MはN15編成+S8編成でした。
2015年2月13日。越後線1544Mは、長野色のN36編成がL6編成を従えてました。
2015年2月14日。白新線1632MはN22編成+N6編成でした。
信越線435MはL5編成でした。
越後線142MはN18編成でした。
越後線152MはN5編成+L12編成でした。
2015年2月15日。白新線1632MはN27編成+N14編成でした。
信越線434MはN38編成+N3編成でした。
2015年2月19日。羽越線1925MはS8編成+N34編成でした。
信越線1321MはL8編成でした。
信越線1323MはN7編成+S3編成でした。
信越線435MはL12編成でした。
信越線438MはN4編成+N5編成でした。
越後線1533MはN3編成でした。
2015年2月27日。越後線1544MはN8編成+L11編成でした。
2015年2月28日。白新線1632MはN7編成+N4編成でした。
最後に亀田駅2連発。信越線2527Mは、長野色のN36編成がS9編成を従えてました。
そして、信越線436Mを。L12編成でした。
2015年1,2月分の新潟の115系電車は以上です。長野色のN36編成、L5編成…とUPしていると、何だか懐かしさを覚えます。現在、信越線436MはE129系4連に変わっており、信越線2527MはN編成1本に変わり、羽越線1925Mや越後線164M(現160M)はN+Nに変わっています。また、信越線423M等は相変わらずN+Sですが、そのS編成は今改正からトイレ無しに変わっています。現在、E129系はB11編成まで運用に入っており、現在115系で存置している列車も近いうちにE129系に変わるでしょう。
次は、「青梅線全駅下車への道」をお伝えします。
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>