クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第6回(その8)

2018-08-24 14:46:37 | 山陰線

2018年1月28日(日)の朝となりました。7時15分過ぎに起床。7時40分頃に朝食。目玉焼きや仙崎かまぼこなどのメニュー。8時15分頃にチェックアウト。この日はNH1283便で新潟に帰ります。



坂を下りて数分、「ニッポンの漁村」に出ました。青海島にはもう来れないかと思って、この風景を目に焼き付けて。



大泊バス停に出て、8時29分発のサンデン交通の観月橋行きのバス(山口200か32-90)で青海島を後にします。



長門市駅到着後、乗り継ぎ時間を利用して長門市ステーションホテルで土産物を購入。8時51分発の快速東萩駅行きの防長交通のバス(山口200か11-61)に乗車。



長門市駅を出発すると駅裏に廻り、長門市総合病院やフジに立ち寄ったりして、9時8分に三隅駅前に到着。目の前には三隅郵便局が。



道路を挟んで向かいには長門三隅駅。「はつらつステーション三隅」との合築駅舎です。



10代の女のコが待ってましたが駅舎の中へ。駅機能は長門市寄りの4分の1の区画のみで、ベンチは6人分。東萩寄りにはトイレ。券売機などの類はありません。




駅舎の左手には矢鱈と大きな駅前広場が。嘗ては給水塔などがあったに違いありません。



何人かの若者が集まってホームへ。申し遅れましたが、長門三隅駅は交換可能駅で対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームは互い違いです。



9時16分発の1566Dで東萩方面へ。美祢線の車両である「キハ120 10」で、車内はオールロングシート。



9時25分に飯井駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。ブロック積待合所です。トイレはありません。



時刻表を。上下それぞれ8本ずつです。下りは4時間くらい、上りは5時間以上空白になります。滞在時間は12分。



「控所」となった駅舎の中を。長椅子が1本敷かれているだけ。左端には駅ノートが。


話が変わりますが、養老鉄道は来年の1~3月に、東急池上線で使用されてきた7700系を投入することを明らかにしました。お別れイベントなどは日を追ってお知らせするとしていますが、近鉄養老線時代から使用されてきた620系がそろそろ耐用年数に達したということでしょう。来年の冬シーズンにでもレポートしようかな。


つづく


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