クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の越後線駅巡り(その4)

2022-01-09 08:34:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

前回の補足ですが、東急電鉄が一昨日発表した経営計画の中で車両更新についても示されてました。2022年度中に田園都市線への2020系の投入が完了し、8500系は全てお払い箱になります。大井町線でも新型車両の投入が発表されています。具体的な記述はありませんが、6020系の増備が進められ、9000系、9020系が淘汰されるとみられます。その他に、目黒線の8両化、東横線のワンマン化も謳われています。



さて、本題に。昼食を終えてもなお暇なので、再び周辺散策。石地駅を出て5分ほどで海洋センターのような建物に出ました。別山集落排水センターでした。


12時36分発の147M(E129系A16編成)で吉田方面へ。



12時41分に小木ノ城駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。私と一緒に何人かの高校生が下車。



それでは駅舎撮影。一見する限り、トタン板の待合所のようですが…。



奥にはコンクリの駅舎が。昭和33年9月築です。



その「駅舎」の中には乗車駅証明書発行機が。待合スペースはありません。



で、トイレはその奥に。汲み取り式です。



28分の滞在時間で周辺散策。駅入口には竣工記念碑が。小木ノ城駅は昭和33年5月に開業しました。



築堤上には国道116号が。その向かいにはセブンイレブン。ここでゴミ処理してセブンカフェを購入してもよかったかな。



築堤を下りて柏崎方向に進むと、八子地区農村環境改善センターに到着。このあたりで引き返しますが、それにしても暑い



高校生が居なくなったところで待合スペースに上がり、見取り図を描きます。ベンチは5人分。



13時9分発の140Mで柏崎方面へ。乗車した115系N33編成の車内をご覧下さい。国鉄さながらのボックスシートが並んでいます



西中通駅を出ると、鯖石川を渡ります。


つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログランキング