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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の越後線駅巡り(その1)

2022-01-03 09:45:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 前回の記事で反映できなかったですが、JR東海の金子社長は一昨日、HC85系の「ひだ」への投入を2022年7月1日にすると発表しました。まだ公式発表ではないですが。兎にも角にも、今春のダイヤ改正での「ワイドビュー」の冠称の廃止はこのために違いありません。
 さて、これからお伝えするのは、2021年7月24日(土)の越後線駅巡りです。本来であれば、「山陰本線全駅下車への道・第10回」にする予定でした。しかしながら、この時期はデルタ株が跋扈しており、東京都では連日数千人の新型コロナ患者が発生する有様でした。航空機を使って県外に行くのはもってのほかなので、県内のみにとどめました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、7時6分発の信越線424M(E129系B13編成+A6編成)で出発。東三条駅で乗り継いだ弥彦線224Mは、E129系A14編成での代走でした。燕からは中学生で騒がしくなり。



吉田駅にて越後線134M(115系N33編成)に乗り継ぎ、9時24分に礼拝駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、交換設備が撤去されたものと思われます。



では駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖されて久しく、乗車駅証明書発行機のみとなっています。



それでは駅舎撮影。平成4年2月5日築の、三角屋根の駅舎です。トイレは柏崎方に。



時刻表を。上下それぞれ9本ずつです。うちワンマン列車は、上り2本、下り3本です。



ということで、西山駅まで駅間徒歩することに。駅前にはみどりや酒店が。



駅を出て3分、顕見崎神社に到着。本殿に行き、旅の安全を祈願してきました



で、顕見崎神社の入口には礼拝公会堂が。



踏切を渡って礼拝郵便局へ。その礼拝交差点を右折して。



県道574号を進みます。程なくして、礼拝駅裏を通過。



しばらく進むと、左手には学校が。西山中学校です。



鬼王交差点に差し掛かろうとすると、コメリが見えてきました。


つづく

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