昨日、弥彦線の吉田~弥彦間が開業してちょうど100年を迎えました。それにタイアップして、白新線からの1630Mが弥彦まで延長運転され、「吉田・弥彦間開通100周年記念号」として走りました。しかも特製ヘッドマーク付きで。それでは御覧下さい。
「吉田・弥彦間開通100周年記念号」は、定刻9時19分にN36編成を先頭にやってきました。
そのN36編成の併結相手はN5編成でした。ヘッドマークの115系電車もしっかり3次新潟色。
吉田駅に到着。ホーム上では「歓迎 吉田・弥彦間開通100周年記念号」の垂れ幕が。JR東日本新潟支社のスタッフが乗り込んで記念品の配布が始まりました。
矢作駅を出発。サークルKサンクスでは「祝開通100周年 ありがとう弥彦線」の垂れ幕が
弥彦駅に到着。「祝開通100周年 歓迎 吉田・弥彦間開通100周年号」の垂れ幕が
改札を出ると、弥彦山太鼓の歓迎を受けました。前列が子供達で2列目以降がお母さん方といった編成。
弥彦駅での駅舎は「弥彦線百周年」の垂れ幕が8本もくす玉は既に割られてました。
駅舎の中では「弥彦線開設百周年記念」の写真展が。開業初日の燕三条駅や廃線間近の越後長沢駅の写真が印象に残りました。
で、今回の戦利品を。ステッカーとティッシュとボールペンとパンフですが、パンフは全てびゅう商品の広告!
「弥彦線100周年」は以上です。今回のイベント列車は3次新潟色の115系6連となりましたが、現在の新潟の115系の勢力図を象徴するような組み合わせとなりました。湘南色にしなかったのは混乱を避けるためだったかもしれません。
ところで、弥彦線が全通したのは1922年4月20日のことでした。2022年4月にも記念列車を走らせるでしょうが、恐らくヘッドマーク付きのE129系になるでしょう。
そろそろ、山口線駅巡りに戻りましょう。
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