
先日梅雨入り宣言が有りましたが、本日はまずまずの天気です。今日は松江から車で1時間の距離「しまね花の郷」に行ってきました。其処は出雲市の外れ西出雲駅、ゆうプラザの近くに有ります。


ここは、花に触れ合い、学び、体験を通じ、自然に興味を抱けるよう、花きの普及PR、消費拡大、島根県の花き産業振興を目的にしたスポットだそうです。


花が最大のテーマで花しか有りませんから、花尽くしです。今まで見たことのない「あじさい」が沢山咲いています。


学びのゾーン、体験のゾーン、エントランス、ふれあいゾーンの4つのテーマがあります。
四季を彩る花が、四季折々観ることが出来るようです。入場料は大人200円、小~高校生100円ですから非常に安いです。

ですが、近隣のスポットと比較すれば入場料は1/5程度より安く助かりますが、いま少し、「花」以外のテーマが必要な様な気がします。
隣県米子市近郊の大山王国、同じく大山近郊の全国最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」、松江市にある花と鳥と自然のテーマパークで展示温室としては世界最大級「松江フォーゲルパーク」、隣りの斐川町では体験型リフレッシュパークで花や小動物やミニ遊園地型「出雲いりすの丘」が有ります。この3つのテーマパークと国立公園の大山は、観光客も沢山訪れますが近郊の地元民からも、年に数度は訪れる人もいるようです。「花」だけでは厳しい様に感じるのは私だけでしょうか?ただ、たまたま今日そう感じたかも知れませんが・・・?

しまね花の郷
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