goo blog サービス終了のお知らせ 

古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに!

フラット50!

2008-12-08 21:49:02 | 家計・住宅



住宅支援機構(旧・住宅金融公庫)は

来年(2009年)4月を目途に

長期固定金利型商品の返済期間を

50年という超長期固定金利型商品を発売するようです。

背景には

以前、当ブログでも取り上げました

200年住宅などの長期間住む性能が有る

住宅が対象になるようです。




現在の最長期間が35年ですから

15年延び人生100歳と考えれば

人生の半分?

50年でローン完済?

住宅が全ての人にはハッピー?

200年住宅は

2割ほど従来住宅より経費アップするとの試算ですが

50年固定住宅ローン商品を発売する事で

200年住宅の普及を後押しするとの考えが有るようですが・・・

しかし

誰が200年もの長持ちを確認できるのでしょうか?






では

FPであり住宅ローンアドバイザーの私が

お金の面のみ

シミュレーションしてみましょう

実際は

物件価格の6割以下をフラット50

残りの3割をフラット35

残りの1割が自己資金

例えば簡単に比較すれば

3000万円の借入を

元利均等、ボーナス併用なし(月々返済のみ)、金利が3%では

25年返済の場合は、毎月返済=142,263円、42,679,018円(返済総額)

35年返済の場合は、毎月返済=115,455円、48,491,124円(返済総額)

50年返済の場合は、毎月返済= 96,593円、57,955,950円(返済総額)

以上を眺めれば

期間が長くなれば、月々は少なくなりますが、返済総額は増えます。

更に

25年と倍の50年を比較すると

25年の方が月々では45,670円多いですが

総返済額の利息部分だけの比較では

50年ローンは

期間が2倍ですが、2.2倍利息を多く払うことになります。

ヨーロッパの建築のように

数世紀も持つ建物ならいざ知らず・・・

かなりの建築費を掛けないと

200年もの長期間耐え抜く建物が出来るとは

素人私では考えにくいですね

そして

2世帯での返済が前提でしょうが

相続は?遺産分割は?

多くの難問が有るかも知れませんね?




金利は現在のフラット35より

高くなる見通しだそうです

利用する人は

長期優良住宅普及促進法(2009年4月施行予定)に基づき

県市町村から

長期優良住宅を事前に認めて貰う必要が有るようです

果たして

利用者は・・・




情報元:PowerFP


26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。―間違いだらけの日本型家づくり
笹川 晋也
エル書房

このアイテムの詳細を見る



只今、ブログランキングに参加しています!応援を宜しくお願いします

にほんブログ村 経済ブログへ
(経済・生活・家計管理・貯蓄・節約・旅行・ライフスタイル等に参加中)

只今、ブログランキングに参加しています!応援を宜しくお願いします


只今、ブログランキングに参加しています!応援を宜しくお願いします


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。