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古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに!

過去・新鮮!情報便:FPメールマガジンVOL.1~4

2008-07-12 23:07:48 | 過去メルマガ

まぐまぐで登録、”新鮮!情報便:FPメールマガジン”は都合により、最新作のみ掲載する事にしました。過去メルマガは此方のブログでダイジェスト版として、保存する事になりました。随時アップしますのでお楽しみ下さい。


古川FP保険企画 MAIL MAGAZINE
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■ 新鮮!情報便:FPメールマガジンVOL.4 ■ 
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【新鮮!情報便・・・2005年10月ー4号】毎週発行予定(通巻第4号)
□ 発行: 古川FP保険企画
    ファイナンシャルプランナー 古川 修一 □
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朝晩、めっきり寒くなり、朝起きて喉が痛い!風邪かな?!と気に
なる方も多いこの頃ではないでしょうか。日中は晴れていれば公園
でランチ(お弁当)でも如何ですか?短い秋の日差しを楽しみましょう!
今回は、少し難しい企業向の情報をお届けしたいと思います。

では第4号の内容からご案内します。
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▽時の話題「勤労感謝」労働環境の変化と労災事故
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▽時の話題「勤労感謝」労働環境の変化と労災事故
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●勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあうのが、勤労感謝
の日ですが、この祝日が1948年制定以来、働く人の労働環境も変わ
ってきました。
 以前は労災事故といえば、建設現場での落下事故や工場の爆発等
外傷が多かったのですが、昨今では、精神障害や過労死・自殺とい
った精神的な疾病によるものが増えてきています。

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 近年、経済環境、雇用環境等が厳しさを増す中、うつ病等の精神
疾患に罹患する従業員が増えています。労災認定基準も改定され、
うつ病による自殺や過労死等による労災の請求・認定件数も急増し
ています。

精神障害認定件数は平成14年では平成10年の20倍にもなっており、
過労死は3倍、自殺は4倍となっています。

<訴訟例・過労自殺>
 企業と遺族が約1億6,800万円の賠償金で和解。
 判決において企業側には長時間労働と健康状態の悪化を認識しな
がら、負担軽減措置をとらなかった過失があるとされた。(平成12
年3月24日最高裁判決)

 労災事故により死傷した従業員やその遺族が使用者(企業)を安
全配慮義務違反等を理由に訴えるケースは、年間で約200件程度あり
ます。

 最近では従業員が連日の残業の結果、心筋梗塞や脳内出血で死亡
したり、過労によるうつ病で自殺した事案を、遺族が使用者(企業)
に対して損害賠償を請求するケースも増えています。

 「過労死110番」(過労死問題を扱う弁護士のネットワーク「過労
死弁護団全国連絡会議」が開設)には、1988年の開設依頼、約6,700
件の相談が寄せられています。

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★編集後記/次回配信予定
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さて、第4号はいかがでしたでしょうか?お役に立てる情報はありまし
たでしょうか?

 温暖の差が出始める季節となり、外出後は、石鹸での手荒いイソジ
ン等でのうがいで風邪の予防を!

次回のメールマガジンは、11月中旬頃の配信予定です。
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新鮮!情報便】毎週発行予定
発行元:古川FP保険企画
    ファイナンシャルプランナー 古川 修一



古川FP保険企画 MAIL MAGAZINE
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■ 新鮮!情報便:FPメールマガジンVOL.3   ■ 
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【新鮮!情報便・・・2005年10月ー3号】毎週発行予定(通巻第3号)
□ 発行: 古川FP保険企画
    ファイナンシャルプランナー 古川 修一 □
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 夕暮れの空も、すっかり晩秋色に変わり、今年も2ヶ月を切り一年
の過ぎる時の早さを感じるこの頃です。

このコンテンツはお客様とのコミュニケーションを深めるための「お
役立ちツール」になればと思い、配信しております。
お役に立てるような話題、ちょっと一息ついていただける話題をコン
パクトにお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。

では第3号の内容からご案内します。

■ INDEX---------------------------------------------------- 
▽時の話題「七五三」と「少子化」
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▽時の話題「七五三」と「少子化」
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●11月と言えば七五三の季節です。着飾った可愛い子供の姿を見る
と心が和むものです。そこで今回は「七五三」と「少子化」を話題
にしてみました。
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 七五三とは子供の成長を祝う儀式ですが、その由来は様々ありま
すが、代表的な説は以下の通りです。

□七歳のお祝い「帯解(おびとき)の儀」【女の子】
 女の子が着物の付帯を取って、大人と同じく帯を使い始める儀式
□五歳のお祝い「袴着(ちゃっこ)の儀」【男の子】
 男の子が初めて袴を着用する儀式
□三歳のお祝い「髪置(かみおき)の儀」【男女共通】
 男女ともそれまで剃っていた髪を伸ばし始める儀式

平安時代は男女とも産まれて7日目に産毛を剃り、3歳までは坊主頭
で、この儀式を境に髪を伸ばし始めました。なお女性は夫に先立た
れる事でも無ければ、生涯髪を切らなかったそうです。

 さて、最近は子供の数もすっかり少なくなり、なかなか着飾った
可愛い子供を見かける機会も減りました。国立社会保障・人口問題
研究所のホームページ(http://www.ipss.go.jp/)によりますと、
年間出生数は1973年以降減り続けており、現在は当時の約半数にま
で減っております。これはご存知の通り出生率の低下(1971年2.16
→2004年1.29)が原因ですが、「日本の将来推計人口」では、現在
20歳前後の女性の6人に1人が生涯結婚せず(現在は20人に1人)、
3割以上が子供を持たないこと(現在は1割)が想定されています。

これにより我が国の総人口は、2006年の1億2774万人をピークとして
減少に転じると予測されており、2050年にはおよそ1億人、2100年
にはおよそ6400万人まで減少すると見込まれています。

 それでは、2050年の日本の年齢構成はどうなるのでしょうか?
現在は働き盛り人口(15歳~64歳)が70%弱、高齢人口(65歳以上)
が20%弱であり、4人が1人(1人当たり0.25人)の高齢者を支えて
いる構造になっておりますが、2050年には働き盛り人口54%、高齢
人口36%となる見通しで、3人が2人(1人当たり0.67人)の高齢者
を支える構造になります。

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★編集後記/次回配信予定
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さて、第3号はいかがでしたでしょうか?お役に立てる情報はありまし
たでしょうか?

 夕暮れの雲は、コバルト色からライトグレーになり、少し寒さを感
じる季節に変わりつつあります。皆様お身体にはご自愛ください。
(外出後は、石鹸での手荒いイソジン等でのうがいで風邪の予防を!)
次回のメールマガジンは、11月上旬の配信予定です。
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古川FP保険企画 MAIL MAGAZINE
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■  新鮮!情報便:メールマガジンVOL.2   ■ 
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【新鮮!情報便・・・2005年10月ー2号】毎週発行予定(通巻第2号)
□ 発行: 古川FP保険企画
    ファイナンシャルプランナー 古川 修一 □
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秋も深まり、紅葉狩りが楽しみな季節となりました。
第1号(創刊号)はいかがでしたでしょうか。
このコンテンツはお客様とのコミュニケーションを深めるための
「お役立ちツール」になればと思い、毎週配信予定させていただ
いております。
不慣れな部分も多いのですが、お役に立てるような話題、ちょっと
一息ついていただける話題をコンパクトにお伝えしていきますの
で、よろしくお願いいたします。
では第2号の内容からご案内します。
■ INDEX---------------------------------------------------- 
▽時の話題「火の用心」
▽時のお話し「失火責任法」
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▽時の話題「火の用心」
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●秋から冬にかけて火災の発生しやすい季節を迎えます。
そこで今回は火災について話題にしてみたいと思います。

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総務省消防庁のホームページ(http:www.fdma.go.jp/)に掲載され
ています「消防白書」より平成16年度の出火件数を4半期毎にみま
すと、1~3月18,915件、4~6月14,275件、7~9月13,742件、
10~12月13,005件と、1~3月が圧倒的に多くなっています。やはり
乾燥した季節は火事が発生しやすいということでしょうか。
主な出火原因はどうかといいますと、ベスト3が「放火」13.6%、
「たばこ」10.1%、「こんろ」9.8%で、4位の「放火の疑い」
9.6%を含めると4件に1件が「放火」に関連するものでした。
また、放火が多い曜日・時間帯は「土・日・月」「22時~3時の深夜」
となっています。(詳細は「消防白書」をご覧下さい。)
深夜が狙われやすく、なおかつ週末、週明けが多いということです
ね。特に深夜の車庫や階段・玄関などの紙くずや新聞紙が狙われや
すいそうです。
では、どのような対策をとればいいのかと言いますと、
・家の周りに燃えやすい物を放置しない。
・ごみは決められた日の朝に出す。
・外灯はできるだけ明るくする。
・物置、車庫には必ず鍵をかける。
とのこと。つまり、放火を防ぐ為には放火をされない環境を作るこ
とが大切というわけです。
火災の発生しやすい季節を迎えるこの時期にご自宅の周囲を点検し
てみてはいかがでしょうか。
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▽時のお話し「失火責任法」
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◇時の話題として火災について取り上げました。そこで「失火の責
任に関する法律」(失火責任法)ついて整理しました。

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 日本には「失火の責任に関する法律」(失火責任法)という法律
があります。これは失火により他人に損害を与えた場合は失火者に
重大な過失があるときに限り賠償責任を負うという法律です。

これを逆に言うとちょっとした不注意(軽過失)による失火につい
ては賠償責任を負わなくてもよいということで、例えば隣人の出し
た火災が延焼して被害にあっても、隣人に失火に関し重大な過失が
あったことを証明しないかぎり、原則賠償金がもらえないというわ
けです。この場合ご自身の火災保険でカバーするしかありません。

この法律が何故制定されたかと言いますと、日本では木造住宅が多
いため、気象条件によっては予想外に延焼して大火災になることが
あり、その賠償責任を失火者に負わせるのは酷過ぎる、また、日本
には古くから失火責任を免除する習慣があったからとされています。

 しかし、現実問題としてはちょっとした不注意による火事で法律
上の賠償責任を負わない場合でもまったく知らぬ顔というわけには
いきません。失火者が類焼先に見舞金を支払っているのが実態です。
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★編集後記/次回配信予定
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さて、第2号はいかがでしたでしょうか?お役に立てる情報はあり
ましたでしょうか?
風邪を引きやすい季節ですので、皆様お身体にはご自愛ください。
(ちなみにこの時期から、当方は外出後、家族全員で石鹸での手荒い、
及びイソジンでのうがいを行い風邪の予防を行っております。)
次回のメールマガジンは、11月上旬の配信予定です。
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古川FP保険企画 MAIL MAGAZINE
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■  新鮮!情報便:メールマガジンVOL.1  ■ 
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【新鮮!情報便/2005年10月-1号】毎週発行予定(通巻第1号)
  □ 発行: 古川FP保険企画
    ファイナンシャルプランナー 古川 修一 □
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秋の気配が日に日に深まってきております。
当事務所は12月末を持って、設立4周年を迎えます。これもひ
とえに皆様のご協力・ご理解があってのものと感謝申し上げます。

このコンテンツはお客様とのコミュニケーションを深めるための
「お役立ちツール」になればと思い、今回配信を開始するものです。
不慣れな部分も多いのですが、お役に立てるような話題、ちょっと
一息ついていただける話題をコンパクトにお伝えしていきますの
で、よろしくお願いいたします。

では記念すべき第1号の内容からご案内します。
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▽時の話題「台風の名付け方」
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▽時の話題「台風の名付け方」
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●10月20日大型ハリケーン「ウィルマ」は、強い勢力を保ちカ
リブ海を進み、メキシコ東部ユカタン半島に接近。米ハリケーン・
センターによれば、最強の「レベル5」から「レベル4」にやや勢
力を弱めたが、最大風速67メートルと極めて強力なハリケーンと
言われています。(10月21日11時9分・Web読売新聞より)
●国内外問わず猛威をふるっている台風ですが、日本では「台風○
号」、アメリカでは「人名」と名付け方が異なります。
今回は「台風の名付け方」についてです。

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日本においては、
気象庁ホームページ(http://www.kishou.go.jp/know/typhoon)に
よると毎年1月1日以後,最も早く発生した台風を第1号とし,以後
台風の発生順に番号を付けているとの事。
なお,一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び
発達して台風になった場合は同じ番号を付けているそうです。

台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太
平洋領域で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である「台風
委員会(日本ほか14カ国等が加盟)」は、平成12年(2000年)から、
北西太平洋領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の
名前(加盟国の言葉で動植物や自然現象に関係する名前)をつけるこ
とになりました。(因みに日本は星座に関係する名前を採用)

平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」
の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の
名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。
台風の年間発生数の平年値は26.7個ですので、おおむね5年間で台風の
名前が一巡することになる計算でしたが、今年の台風18号が「ダムレ
イ」と名付けられ、一巡したことになりました。

次にハリケーンの名前についてですが、アメリカではアルファベット
順に26個分のハリケーンの名前が事前に決まっております。年により
男性名と女性名が交互に使われており、今年は女性名となっておりま
す。なお、今年はカトリーナ・リタをはじめ例年以上にハリケーンが
発生しており、事前に決めていた26個の名前を使い切ってしまう可能
性もあるとのことです。

◇台風に関しては当ホームページ
http://www.furukawa-fp.jimusho.jp/newpage21.html
       「勝手気ままなFP独り言」でも取り上げております◇
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★編集後記/次回配信予定
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さて、第1号はいかがでしたでしょうか?お役に立てる情報はあり
ましたでしょうか?
文字通りの試行錯誤の上完成させたというのが正直なところではあ
りますが、一生懸命頑張ってまいりますのでどうぞ宜しくお願いし
ます。
さて、次回のメールマガジンは、10月末頃の配信予定です。
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