
PowerFPの7月6日にのニュースでは
東京都の高齢者向け賃貸住宅について
国が定める基準より狭い部屋でも認める制度を導入するようです
東京は全国と比べ家賃が高いことを考慮して
高齢者が借りやすい住宅の普及を促すようです
日本のあちら此方で
少子高齢化の煽りで高齢者が増えてきます
取り分け東京での高齢者は人口が大きいだけに
爆発的な伸びをすると思われます
そのような状況下かは定かでありませんが
この様な住宅の確保が大きな話題に・・・
そして
他の地方自治体でも注目を集めるようだと報じています
東京都は4月に国土交通省が
自治体が自主的に安全などの基準を定めれば
高齢者賃貸住宅の面積の下限を独自設定出来る最初の事例になるようです
具体的には
台所と浴室がある物件は国の25平方メートルから20平方メートルへ
台所と浴室が共用施設は国が18平方メートルから13平方メートルへ
両方とも引き下げる予定だそうです
今回の基準緩和した高齢者向け賃貸住宅は
手すりや段差を解消した床を整備した
緊急事態に電話で連絡できる仕組みを持つ物件(高齢者優良住宅)が対象
現在の東京での優良賃貸住宅のうち
25平方メートル程度の広さの家賃は7万円~9万円程度が一般的だそうで
今回の緩和した物件は免責は狭くなるものの
2割程度家賃が安くなるようです
今 日本はかなりのスピードで高齢化社会へ進みつつあります
当然 東京だけでなく高齢者住宅は
国全体の自治体で大きな問題化となりそうです
また
給料などのアップも不安定になり
社会保険料等の今後ますますのアップが予想される中
独自でのマイホームの夢は遠ざかり
この様な
良質で安心して暮らせ
家賃もそこそこの居場所が重要だと感じています
政府は4月に比較的低所得者の高齢者が入居する老人ホームについて
1室当たりの免責最低基準を緩和して
開発業者に整備費などでの助成金や税制面で優遇措置を設け
高齢者向け賃貸住宅整備に後押しを
面積的に見ればかなり小さなスペースですが
高齢者になれば子どもも独立
老夫婦二人なら・・・家賃も東京で・・・
しかし
全国津々浦々
この高齢者の賃貸住宅の整備など大きな問題が・・・山積みです
今の日本は
情報元:PowerFP
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