
今日のブログも
先日メールにて送られてきました
住宅金融支援機構さんのニュースレポートからお届けします
一般的に
マイホームを建て銀行等で住宅ローンを利用した場合は
住宅ローンの借入額に相当する生命保険を借入先から加入します
その生命保険を団体信用生命保険と呼びます
本日は
住宅金融支援機構の機構団信特約制度について
ローン返済中にローン債務の方が
不幸にもお亡くなりになったり高度障害状態などになった場合は
団信の保険で残りのローンを完済させます
そして大切なマイホームは家族に残る為の保障制度
住宅金融支援機構のローン商品であるフラット35は
融資を受けるに辺り団信の生命保険は強制加入ではありませんが
万一に備え是非加入しておくべき商品です
(一般の銀行は住宅ローン融資に団信加入を条件にしています)
加入年齢は?
満15歳以上から満70歳未満
ご夫婦での連帯債務の場合は?
ヂュエット(夫婦)の連帯債務などで
ご夫婦の両人が加入できます
一人分の保険料の1.56倍で2人分まで保障
当然、夫婦のいずれかに万一のことがあっても
ローンの全額が保険にて返済
手続きは
フラット35お申し込みの金融機関に申し込む
最近の死亡原因で一番はがんです
厚生労働省「平成22年人口動態統計」によれば
第1位は「がん」で29.5%
第2位は「心疾患」で15.8%
第3位は「脳血管疾患」で10.3%
第4位は「肺炎」で9.9%
第5位が「不慮の事故」3.4%ですので
如何に「がん」が多く10人中3人が「がん」で亡くなっています
ガンは2人に1人はなり、そして3人に1人は亡くなると・・・
もはや国民病と言っても過言ではありません
そんな心配にも団体信用生命保険は応えてくれます
それも3大疾病付き
死亡・高度障害状態+がん・急性心筋梗塞・脳卒中が原因で一定の要件に該当したときの保障
3大疾病の保障は75歳までで高度障害は80歳まで
加入できるのは15歳~51歳まで
詳しくはフラット35のサイトでお確かめ下さい
銀行からの直に融資を受ける住宅ローンは
団信加入が義務付けられますから
団信に加入できない場合や加入したくない場合は
住宅金融支援機構のフラット35を利用することでマイホームの夢は叶えられますが
返済途中で万が一の場合はマイホームの売却など
更には売却してもローン残が多い場合は・・・
マイホームの夢を叶えたら必ず団信生命保険の加入を!
その時は過去に加入した生命保険を見直すことにより家計が楽になるかも
情報元:住宅金融支援機構・フラット35ニュース&レポートより
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花田 敬 | |
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