春近し岡山後楽園

昨日から今日に掛け

ＦＰ協会の中四国拡大ブロック会議に出席していました。

会場が岡山市内でしたので

終了後

何十年振りに

岡山後楽園に行ってきました。




此方の公園は

日本三名園の一つで

江戸時代を代表とする大名公園だそうで

三百年もの歴史が息づく

四季爛漫を訪れる人々に

季節の移り変わりへの感動を与え

世界に誇る文化財だそうです。




春には桜が乱れ咲き、爽やかな風が

夏には花菖蒲など緑と太陽の光が

秋には紅葉と冬への空気の張りが

冬には薄すらと雪を感じ水の冷たさが




この寒い時期に訪れたのは初めてで

花も梅と椿

紅梅や白梅など４種類ぐらいの梅が

この少し肌寒い園内に暖かさと光を




烏帽子岩（えぼしいわ）・池田綱政氏が１６９７年に領民の繁栄を願って、境内に
花崗岩を３６個に割って組み上げた岩・花が少なく華やかさが控えめなこの時期にひときは目立った岩でした。


後楽園を出る頃には

多くの観光客が

又何時か

紅葉の時期か夏の時期に訪れて見たいと思います。

岡山後楽園の四季 難波 由城雄 吉備人出版 このアイテムの詳細を見る

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