自分では当たり前のことをやっているつもりでも、
そのことに対してイチイチ感謝してくれる人がいます。
今日は少し暑いなと思ったから
熱い話をしている最中にクーラーをパッとつけたら
「ありがとうございます」と感謝してくれ、
話がだんだんお寒くなってきたんで、
熱いお茶に切り替えたらまた「ありがとうございます」
と感謝してくれた女性に感心しました
きっと下町のお育ちのよろしいお嬢様なんだろうな～
と思ったんで、
「すぐに素敵な結婚相手が見つかると思いますよ」
と言うと「ありがとうございます」とはにかんでました
とても素直な40代です。
誰でも自分に感謝してくれる人には好感を持ちますよね。
だから、言い尽くされてはいますけど、
ちっちゃなことでも感謝の気持ちを忘れちゃいけません。
常に感謝できる人というのは、
相手の気遣いに気づくアンテナの感度が高い人なんです
言葉というのは気遣いを感じ取りやすいんで、
すぐに「ありがとう」という言葉も出ると思うんですね。
でも、感謝するのが上手い人は、
言葉以外の部分から相手の気遣いに気づくわけですよ
長いエスカレーターを昇るときに女性の後ろに立つとか
エレベーターには先に乗って開のボタンを連打しておく
といった行動に気づいて感謝できるんです。
言葉じゃなく、相手の行動から自分への気遣いを感じる
ってことが大切なんです
だからこそ感謝が生まれ、自分も思いやりの気持ちで
相手に接していこうと思えるわけです。
お互いに気遣いを持って優しくし合える間柄になれば、
それはもちろん相思相愛に近づいてきますわよ～
なので、相手の気遣いに気づける感度が必要なのよ～
「男がデート代を全額出すのが当たり前じゃんけ！」
と思っていると、
感謝もお返しをしたいという気持ちも生まれません・・
そうなると男性だって「財布を忘れたふりしちゃえ～」
と全く気遣いを考えないようになると思われます。
交際はこれにて一件落着です
気遣いの感度が高ければ、
相手の小さな行動も好意的に受け止めることができ、
自分の心の財布に優しさがチャージされます
そこからまた思いやりや愛情を持った気遣いが生まれ、
どんどんラブリーな関係が築かれていくんですね～
つまり、感謝は優しさへとつながり、
気遣いからの感謝の連鎖は、結婚へつながるわけです
なので、交際に進んだら相手の気遣いに気づくアンテナを
いつでもちゃんと立てておいてください
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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