おじいちゃんがタンクトップを着そうなほど暑い1日になりました。
頭がキーンと痛くなるほどかき氷を一気に口に放り込みたいです。
本格的な夏になったら扇風機が飛ぶように売れそうですよね。
これからこんな猛暑が続き、身体が重くなって動作が鈍くなったり
頭が沸騰して隣のおばあちゃんが男か女かわからなくなる前に
婚活をがんばって恋人の1つや2つは見つけておきたいもんですね
「婚活してみたいけど時間とお金に余裕がない」とか
「結婚はしたいけど何も出会いがない」などと言うフレーズを
今や日常的に聞くようになりました。
昔、近所に生息していたお世話焼きの仲人おばさんが絶滅したので、
仕方ないのかもしれませんが、
たぶんこのままでは年老いても1人で寝苦しい夜を過ごすことになる
と思われます。
2人の暑苦しい夜よりはマシとか思わないでください。
このように「婚活したいけどできない」と言っている人は、
本当にできないんでしょうか?
日々の時間管理をちゃんとして、きちんと計画的にお金を使えば
絶対に婚活できないということはないはずです
ほとんどの人は、婚活よりも他のことにお金と時間を優先的に使う
と自分で決めているんだと思います。
要するに、婚活しないだけですね
「結婚したいけど出会いがない」と言う人も同じです。
結婚したいという思いは持ちつつも、
婚活しても自分が通用するかどうかわからなくて不安だったり、
独身男女が集まるような出会いの場に行くのが面倒だったり、
ブツブツ言いつつも今の状態が居心地が良かったりするんで、
「結婚しなくてもいい」という選択を自分がしているわけです。
このように「婚活できない」「結婚できない」を
「時間とお金に余裕がないから婚活しない」とか
「出会いが何もないから結婚しない」に言い換えると
自分の本当の気持ちや意思が見えてくるんじゃないかな~
つまり、
もう自分で決めているってことです
だとしたら、
3年後も5年後も10年後も結婚していないでしょうしね~
だって、自分の心がそう決めているんですもん
「したいのにできない」という言葉を使ってしまう一番の問題は、
本当は婚活したいのに、
自分ではどうすることもできない大いなる力に阻まれているから!
よって自分には非がない!
という安心感を得ようとしていることなんですね。
実際は、休日にゴロンゴロンしながらネットフリックスを観てたり、
毎日コンビニで食べないほうがいい唐揚げやカレーパンを買ったり、
無駄な美顔器を買ってきて2時間も無駄な時間を費やしたりしている
という選択を自分でしているだけだったりするんです
これでは結婚から逃げていると思われても仕方がありません。
だから、「このまま逃げ続けていていいのか」
「このまま目先の快楽を優先して流されたままでいいのか」
と自問自答して、「おっと、自分は本当は逃げていたんだな」
と認めることが自分の立ち位置を客観的に捉える第一歩になるわけ。
「婚活できない」「結婚できない」という表現を使うのはヤバイ!
という問題意識が芽生えれば、
もう自分の人生をコントロールすることができたも同然なんで、
きっと素晴らしいご縁が訪れると思いますよ
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!