炎天下の公園を二本足で走り回る園児を見て気づいたのですが、
人間は若ければ若いほど熱中症や脳梗塞になりにくいようです。
そばで目を光らせている園長先生はヤバい感じです。
結婚相談所の利用層が若い世代にもどんどん広がっている
というニュース記事は目にしたことがあると思いますけど、
確かに最近は20代30代の女性の問合せが増えたように感じます
オジサンに言わせれば「若いおなご」となります。
これまで結婚相談所といえばアラフォーが中心だったんですが、
マッチングアプリで苦い経験や痛い思いをした20代の独身女性や
むごい仕打ちを受けたり、苦汁をなめた20代の独身男性が、
プロの仲人の手を借りたいと入会するケースが急増している
のだそうです。
その背景には、
タイムパフォーマンス（タイパ）を重視する風潮もあり、
「結婚できない人の最後の砦」「モテない人の溜まり場」
という一昔前のイメージは変わりつつあるということですね。
タイパという時間対効果を重視するのは大変賢いことだと思う。
なぜ元気な20代30代の利用が増えているのかというと、
最大の理由はマッチングアプリ疲れにあるとのデータもあり、
婚活においても「タイパ」を意識する傾向が強まっている
との分析もあります。
特に女性は時間との戦いをシビアに考えているんでしょうね
しかし、
いくら若者と呼べる20代の会員さんが増えているといっても、
全体の割合から見れば、やはりまだ少数派にすぎません。
時間の問題を抱える20代の女性はコンスタントに増加している
とはいえ、
出産のリミットのない20代の男性は、まだそこまで多くない
というのが現状なんです。
なので、若いパパママに憧れる20代女性が、
同年代のイキのいい20代男性を結婚相談所の中で探すとなると、
どうしても出会いが制限される可能性が出てくるわけです
もちろん年齢に糸目をつけなければ、いくらでも調達できますが、
そうなると「やっぱ結婚相談所って中高年の最後の砦じゃ～ん」
と泣きべそをかかれてちゃう恐れがあるので、それはできません。
ということは、
20代の女性がたくさんの同世代の男性と出会っていくためには、
相当大きな紹介ネットワークを確保しておく必要があるわけです。
当たり前ですが、紹介ネットワークが広ければ広いほど、
それに比例して出会いの数も広がり、理想の人と結婚しやすくなる
ってなもんです
だからウチでは、
そんな若い20代男女のために多くの連盟に加盟し、
どこからでもジャカジャカお見合いが組めるようにしてるんすよ～
こう見えてもやることはやってます
国内最大のネットワークを持つのがIBJなんですが、
今では加盟する相談所は昨年末時点で4125店にも上っていて、
ついに会員数は9万4000人超えになっているんですね～
業界2位のTMSも1936店に8万7000人超の会員を抱えていて、
両社で国内シェア（占有率）の大半を分け合っているとのことです。
ウチでは、この2連盟にも加盟していて、
ここの2つのネットワークに登録し、まんべんなく活用できるんで、
20代男女も十分安心して婚活を進めていけることになります
だから、
マッチングアプリに懲り、軽いノリの婚活に疲れ、
結婚相談所を探して、最終的にウチに決めて移ってくる20代は、
「さすがお目が高い！」と言わざるを得ないのです
本日もアラサーの女性を会員登録したところ、
早速あちこちから怒涛のように男性からお見合いの申し込みが入り、
「たまったもんじゃないわ」という悲鳴が聞こえてきそうです。
こちらもまたマッチングアプリ引退組であります
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
