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不妊治療を受けるとなると

2013-05-21 | 気になる話題

<女性セブン2013年5月30日号>

 5月に入ってから出産にまつわる大きなニュースがあった。厚生労働省の研究班が不妊治療への補助を、39才で打ち切ることを検討していると報じられたのだ。

 現在、不妊治療には公的な補助がある。条件は「夫婦合算で730万円まで」の収入の人には、「1年につき2回(初年度は3回)、計10回まで、治療1回あたり15万円を支給する」というもの。年齢に制限はなく、現在、補助を受けて不妊治療を受ける女性の35・7%は40代以上だ。

 ちなみに、NPO法人Fine~過去・現在・未来の不妊体験者を支援する会~の松本亜樹子さんによると、体外受精にかかる費用は1回につき平均40万~50万円。卵子に直接、精子を注入して受精させる顕微授精となると、施設によっては1回100万円ほどかかるところもあるという。不妊治療にかける総額が1000万円を超える人もいるというから、補助のありがたみがよくわかる。

 そこへ、「39才まで」という規定を設けようというのが今回の案。その理由は、「40才を超えると妊娠の確率ががくんと減るから」という医学的見地によるものだという。

 厚労省研究班の代表を務めた慶應義塾大学医学部の吉村泰典教授は、
「それ以上の年齢のかたがたを切り捨てるということではなくて、もっと早いうちに、ということなんです。医学的に妊娠の適齢期は25才から35才ということがわかっているのですから」と、その意図を説明する。

 

わざわざ女性週刊誌を買ったわけじゃなく、
ネットにも掲載されていた記事です。

このニュースはテレビでもやってましたね。

不妊治療にはとにかくお金が掛かるもんだ
と驚きまくりました・・

これは当然女性だけの問題じゃないから
男性も覚えておかないといけませんよ。

安月給で働いていたアタクシなんぞは、
結婚の後に不妊治療などと言われたら、
子どもを諦めたかも・・

女性が高収入の男性を探したい気持ちが
今わかりました。
(んなことないか~)

不妊治療が必要のないケースのほうが
断然多いのだとは思いますけど、
こんなニュースを聞くとやはり不安になり
ますよね・・

不妊治療への補助を、39才で打ち切る
なんてことをしたら、益々少子化が進むで
しょうに。

そりゃー早いうちに何とかなればいいけど、
いろんな事情で結婚が遅くなる人もいる
わけだから、税金をちゃんと払っている人
には、50歳だろうと60だろうと70だろうと
補助してほしいもんです~

これだって立派な婚活支援だと思う

生活保護の不正受給には寛容なのにね・・

ただ、妊娠の適齢期で結婚しちまえば
あまり心配ないでしょうから、懐が不安な
男女は、婚活と妊活はお早めに~

ウチはこんな結婚相談所です

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