皆様、こんにちは。中小企業診断士の福田徹です。
今日二度目の投稿は、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)が公表した、最新の消費者動向調査結果(平成22年1月調査)についてです。
調査によると、食についての安全志向や国産志向がともに低下し、経済性や手作り志向が高まってきています。
具体的には、安全志向は約一年前の31.7%から15.6%、国産志向も同19.7%から12.1%に低下する一方で、経済性志向は34.6%から42.2%、手作り志向も29.1%から39.5%に上昇しています。
日本公庫では、これを経済危機の影響による消費者の節約志向の現れだと分析しています。
その他、詳しくは下記リンクをご覧下さい。
※日本政策金融公庫
各種レポート(各種調査レポートの頁)
平成21年度第2回「消費者動向調査」の結果概要について(平成22年1月調査)(PDF3150KB)
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