仕組み・仕掛け・仕切りに分解して考える

　「企業を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

　皆様、おはようございます。中小企業診断士の福田徹です。


　ビジネスモデルなどのモデルを策定する際や、既存のモデルを分析するときには、仕組み（構造）仕掛け（機能）仕切り（マネジメント）の３つに分けて考えると分かりやすくなります。

　たとえば、効率の良い営業活動のモデルを作ろう（分析しよう）という時には、

　１．顧客を狙い定め、営業活動を行い、顧客から受注を取り付け代金を回収するまでの手順を営業の仕組み（構造）として書き出します

　２．次に１の手順を効率よく先に進めるための仕掛け（顧客のランク付け、訪問計画策定、キャンペーン実施、クロージングに上役を同行することなど）を考えます。

　３．そして、モデル全体が効率よく運営されるようにマネジメントサイクルをまわすことを考えます。


　こうして、３つに分けて考えることで、洩れなくダブりなくモデルを作ること（分析すること）ができます。


※この記事のカテゴリー
福田徹のファシリテーション

ブログ作者への依頼・問い合わせはこちら
中小企業診断士福田徹への直行メール（PC）
中小企業診断士福田徹への直行メール（携帯）

ブログ作者ホームページはこちら
福田徹コンサルティングオフィス（PC）
福田徹コンサルティングオフィス（携帯）

※その他のカテゴリー紹介
福田徹の経営
福田徹の人・組織
福田徹の飲食業
福田徹のファシリテーション
福田徹の中小企業大学校診断士養成課程
福田徹の企業再生

最近の記事一覧
このブログについて
中小企業診断士福田徹とは？

ブログランキングに参加しています。
一日一回のクリックがブログランキングの応援票になります。
目標は「中小企業診断士ブログ」1位！又はランキングポイント1,000Pの安定的維持です。

↓↓ポチッ！と押して↓↓応援して下さい。

（クリックすると「日本ブログ村」サイトに遷移します）

応援ありがとうございました。