↑新聞掲載の写真
今回の地震の凄さと被害の甚大さに、テレビ画面に釘付けになりながら、心臓はドキドキ、からだは震え、手は冷たくなりました。
津波の恐ろしさ、あの家の中には、車の中にはきっと人がいると思われるのに、飲み込まれ流されていく・・・。
それに加えて怖さを増大させているのは、何箇所かある 原発!
人間が、都合よく想定した安全対策は、地震に対しては無力に等しい!
冷却水を冷やす発電機が動作しない・・・。
チェルノブイリの悪夢がよぎる・・・。
●3月13日訂正追記
チェルノブイリの事故でなく、スリーマイル原発事故と同じ事故だと、
ブログ・北の国から猫と二人で想うことの記事から知りました。
▼炉心溶融・メルトダウンとは?
「炉心溶融」は「メルトダウン」とも言われ、原子炉で想定される最悪の事態といわれ、32年前、アメリカのスリーマイル島で起きた原発事故がこれだそうです。
1979年3月28日、アメリカ北東部・ペンシルバニア州のスリーマイル島原子力発電所で起きた事故は、機器の故障や人為的な操作ミスが重なった結果、「メルトダウン」が起きたのだそうです。
冷却水が失われて原子炉の水位が下がったことで、燃料棒が水面に露出し、中の放射性物質の熱が冷却されなくなって蒸発が促進され、原子炉が一種の「空焚き」状態となった結果、温度が上昇し、燃料棒が溶け出したのだそうです。
水蒸気爆発を起こす可能性もある、極めて危険な状態なのだそうです。
この時、検出されたのが、ウランの核分裂によって生じる核物質「セシウム」。
今回、福島第一原発の周辺で検出されたものと同じです・・・
▼今にして思えば、私の身の回りで地震の直前前兆現象らしきものがおきていました。
毎夜聞く、NHKラジオ深夜便 が途中から聞こえなくなり、チャンネルをどんなに合わせても雑音や、韓国か中国の電波を拾う ことが ここ数日ありました。
知人の飼い犬(室内飼い)が 数日前から、原因不明の・・・医師によると「自律神経失調症?」・・・で 神経質になり 何かを怖がっていた、ということです。
今回の地震でお亡くなりになられた方々の ご冥福をお祈りします、とともに、
被害にあわれました方々の ご心痛をお察しいたします。
政府の万全な 救援、支援と復興対策を 切に希望します。
政党対立を超えて、国民のため 協力し合い、智慧を出し合って、団結して対処して欲しいと、思います。
今回の地震の凄さと被害の甚大さに、テレビ画面に釘付けになりながら、心臓はドキドキ、からだは震え、手は冷たくなりました。
津波の恐ろしさ、あの家の中には、車の中にはきっと人がいると思われるのに、飲み込まれ流されていく・・・。
それに加えて怖さを増大させているのは、何箇所かある 原発!
人間が、都合よく想定した安全対策は、地震に対しては無力に等しい!
冷却水を冷やす発電機が動作しない・・・。
チェルノブイリの悪夢がよぎる・・・。
●3月13日訂正追記
チェルノブイリの事故でなく、スリーマイル原発事故と同じ事故だと、
ブログ・北の国から猫と二人で想うことの記事から知りました。
▼炉心溶融・メルトダウンとは?
「炉心溶融」は「メルトダウン」とも言われ、原子炉で想定される最悪の事態といわれ、32年前、アメリカのスリーマイル島で起きた原発事故がこれだそうです。
1979年3月28日、アメリカ北東部・ペンシルバニア州のスリーマイル島原子力発電所で起きた事故は、機器の故障や人為的な操作ミスが重なった結果、「メルトダウン」が起きたのだそうです。
冷却水が失われて原子炉の水位が下がったことで、燃料棒が水面に露出し、中の放射性物質の熱が冷却されなくなって蒸発が促進され、原子炉が一種の「空焚き」状態となった結果、温度が上昇し、燃料棒が溶け出したのだそうです。
水蒸気爆発を起こす可能性もある、極めて危険な状態なのだそうです。
この時、検出されたのが、ウランの核分裂によって生じる核物質「セシウム」。
今回、福島第一原発の周辺で検出されたものと同じです・・・
▼今にして思えば、私の身の回りで地震の直前前兆現象らしきものがおきていました。
毎夜聞く、NHKラジオ深夜便 が途中から聞こえなくなり、チャンネルをどんなに合わせても雑音や、韓国か中国の電波を拾う ことが ここ数日ありました。
知人の飼い犬(室内飼い)が 数日前から、原因不明の・・・医師によると「自律神経失調症?」・・・で 神経質になり 何かを怖がっていた、ということです。
今回の地震でお亡くなりになられた方々の ご冥福をお祈りします、とともに、
被害にあわれました方々の ご心痛をお察しいたします。
政府の万全な 救援、支援と復興対策を 切に希望します。
政党対立を超えて、国民のため 協力し合い、智慧を出し合って、団結して対処して欲しいと、思います。
被害は相当なものですね
それにしても津波の威力のものすごいのには驚きです。
父方の従兄弟が横浜の美浜区にいますが、家はだめだそうで、地面は液状化だそうです。
夫は岩手の陸前高田の出で、姉の嫁ぎ先は宮城の気仙沼・・・。電話もつながらない状態です。
こっちは千葉に親戚がいるくらいで 尼路心配していませんが 東京の友人は 目が回りそうだったとか こっちの見立てで買った建物は無事だったようです。面目立ちました。パソコンで見積もり中なんですが さっぱり進まない
人生でこんな災害はもう見ることが無いでしょう
頭によぎったのは 建材の高騰 間違いなく起きるでしょう。
美浜区 は 千葉 です。間違いました。
世界から救援隊が来てくれるそうですね。
心強いです。
一日も早く、復興の槌音が響くことを祈ります。
それにしても、原発の無責任さに怒りを感じます。
原発 要らない!!!取り壊すのにも 危険な原発は もう いらない!
子供たちだけでも、早く ヨウ素・昆布・海草など与えて、将来甲状腺がんにならないようにして欲しい。教えてあげているのでしょうか。
気仙沼の姉たちは、命も家も無事との事でしたが、家はやはり燃えてしまってました・・・。
陸前高田市高田中宿に居る三番目の兄は、命は助かったが、家は津波でダメになったそうです。
残るは本家・長男夫婦。長男は名所海辺「高田松原」の管理人をしているので、海岸にいたものと思われます・・・。
無事を祈ることしかできません・・・。
娘がMixiを利用しているので、安否情報を投稿したら、同じ地区出身で北海道に住んでる人から、実家のお寺に地区全員集まって、孤立はしてるが、田舎人の強み食材持ち寄って逞しく生きてるって、情報が入りました。亡くなった姑の事も知ってるので、イタズラじゃありません。しかし、地区の人一人亡くなられたそうです。田舎っていいな。