◆ 小さな可愛い 真っ黄色な蝶々 に出会いました。

　　　　　　　　シロチョウ科の写真は蝶の図鑑ホームページより。　
　今朝10時過ぎ、いつもの日課で　銀行と信用金庫へ通帳記帳（キチョウ）の為、家を出ました。
通帳記帳が日課だなんて変だとお思いでしょうが、行き付けの４階建てスーパーが熊本地震で大規模半壊！　　　　　　　
　　　　　　　　　
現在も全館取り壊しが行われてる最中で、いつも運動がてら歩いて買い物してたので、目的がないと歩くのがつまらないので、記帳を目的にして日課にしました。
（そのスーパーがある立派なアーケードの健軍商店街では代表の方々が、集客方法のアイデアをこらして奮闘されています。）
　家を出て３軒目の家にさしかかった時、小さな黄色い蝶々がヒラヒラと低く飛ぶのに出会いました。
何という鮮やかで美しい黄色でしょう！
親指の先位の小ささなのに、その存在感たるや凄い！私の目をひきつけてしまいました。
何故か、近づいても飛び去らずにそこいらを飛び回ります。
しゃがみこんで、眺め続けました。（この不審な私の行動を遠目から目撃した近所の方から、「さっきは何してたの？」と後で訊かれました。）
１０分ほど　蝶々を眺めた後、銀行へ。
　１時間ほどぶらぶらして帰宅したら、私宅の隣家のピンク色の花に　あの黄色い蝶々が訪れていたのです。
まるで私の帰りを待ってたみたいに。
しかも今度は　モンシロチョウと２頭です。（後で、調べて分かったのですが、キチョウのメスには白いのもいるらしいから、２頭は同種のペアなのかも！）
こんな不思議初めてです。しばらく眺めて帰宅しました。
　地震で落ち込みがちでした気分を晴らしてくれました。
　キチョウと記帳　で座布団貰えそう。　

◆ 嗚呼、天ヶ瀬物語

　今朝、民放の地元製作番組で、大分が紹介され、天ヶ瀬温泉、慈恩の滝の紹介と地元ゆかりの曲がピアノ曲で流されました。
このピアノ曲の元歌・「天ヶ瀬物語」は　観光バスのガイドさんが歌ってくれたのですが、私にとり忘れることのできない歌で、５０年も前のことですのに当時の出来事が切なく思い起こされます。
社内旅行先の玖珠川沿いの天ヶ瀬温泉の宿で、流れいく川音を耳にしながら、恋心をまさにこの歌詞と同じように諦めたのでした、同僚たちから隠れてひとり・・・。
　そして今回検索して初めて知りましたが、何という事でしょう、島倉千代子さんの歌だったのです。
　その島倉千代子さんもですが、好きだった彼も　今は天国の人・・・。
引用元・空の青心模様
（昭和31年（ 1956年） 天ヶ瀬物語　石本美由起・作詞　上原げんと・作曲　島倉千代子・歌）
　　　　　　　　　　　　引用元・天ヶ瀬湯ったり満喫ガイド

　番組内で流された　ピアノ曲の「天ヶ瀬物語」は今、天ヶ瀬駅で「ゆふいんの森号」が到着すると、流さているそうです。

玖珠町観光協会ホームページ・小松女院の悲恋も紹介

◆立春大吉

≪（社）落語協会所属の　柳家　一九 （やなぎや　いっく）さん　の「絵手紙ギャラリー」から、拝借しました。
≫
流石に落語家さんの絵手紙、洒落ています。
　　
　久しぶりに書き込んでいます。
というのも、この歳になって初めて「立春大吉」の意味を知ったからです。
お年賀状にも使われますが、今までは、「何で立春前なのに・・・」と思っていました。
以下は≪災厄除けのおまじない≫からの引用です。
　　　　　　　　　【立春大吉】

このおまじないは一年間災難にあわないというものです。
余りにも有名なので、ご存知の方も多いと思います。

・・・・中略・・・・

それでは、立春大吉と書き上げましょう。
可能な限り左右対称となるように書いて下さい。
書き損じも効果がありますので広げて大切にしまっておきましょう。
　・・・引用終わり。

▼私の近況　
　親戚から、年末にもち米４０キロを頂き、餅つきはしないので、
普通のお米と半々にして、水加減は炊飯器の「おこわ」で
「普通」で炊飯して毎日頂いています。
ほぼ一ヶ月半過ぎ、２０キロ近くは消費しました。
モチモチして美味しいですが・・・太っちゃいました・・・