☆・☆・☆富貴屋倶楽部☆

◆時事ネタや、我が家の出来事、感じた事を書き込んでいます。



◆ バンダナを パイプイスの座面カバーに!

2014年02月07日 | ▼エコ リサイクル
 「バンダナ」って 日本にある風呂敷みたいに、便利グッズです。
私は 丸いパイプイスの座面カバーにしてみました。
 丸いパイプイスの座面が破れ始めたので、放っておいたらますます見苦しくなると思うのですが、
裁縫も(!)まるでダメなので、丸い小さめなクッションを購入しようとしましたが高価・・・。
どうしようかと暫く悩みましたが、閃きました、縫わないで座面を包めばいいのではと・・・
早速、手近の大判のハンカチで試して大きさも確認。
結果、既に四角に塗ってあるバンダナならぴったりだと思い早速購入しました(1枚99円!)。
            
どこも縫うことなく、座面に被せて、裏側でお弁当を包むみたいに しっかり結びます。
結んでるだけなので、汚れたら結び目を解いて洗うだけ。
バンダナと座面の間にスポンジか綿を置けば完璧だとは思います。
 色んな色でカバーでき、部屋も明るくなりました。
 
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◆ 使い捨てカイロのリサイクルで海が再生する!「鉄炭だんご」の不思議

2011年02月15日 | ▼エコ リサイクル
●使用済みカイロ水質浄化実験 嘉瀬川に3千個投入●のニュースに、嬉しくなりました。
 寒がりの娘が、結構一冬たくさん使いますから、それがリサイクルできるなんて!
  ▼その内容は…
 使い捨てカイロを使った水質浄化実験が14日、佐賀市の嘉瀬川で始まった。
使用済みカイロを袋のまま投入し、鉄イオンを発生させることでヘドロ除去などが期待できるという。水質調査を続け、効果を実証する。
 佐賀県の委託を受けた「県地球温暖化防止活動推進センター」(橋本辰夫センター長)が企画。
1カ月かけて集めたカイロ約3千個を同日、この原理の知的財産を持つ杉本幹生さん(62)=山口県宇部市=の立ち合いのもと、嘉瀬川と森林公園内ため池の2カ所に投げ入れた。
↓使い捨てカイロの使用済みをそのままネット袋へ。 ↓ 投入!
            
  ▲以上 です。
●この原理の知的財産を持つ杉本幹生さんの活動の一例を、
                  ブログ☆星に願いを☆からご紹介します。
 概略は以下です。
カイロ再利用の「鉄炭団子」で藻場再生!
山口水産高校HP http://www.ysn21.jp/~suisan-h/

 山口県立水産高校(長門市)の水産科学部の生徒らが、使用済みの使い捨てカイロの中身を再利用した「鉄炭(てったん)団子」を作り、磯焼け被害に遭った藻場の再生に効果を上げている。

 水産科学部は2006年度から海洋生物の生育や産卵の場として、海藻類を群生させる取り組みを行っている。
特に石灰藻が岩の表面を覆い、岩礁から海藻がなくなる磯焼け対策の研究に力を入れている。

 磯焼けは全国で深刻化しており、地球温暖化に伴う海水温の上昇や、アイゴ、ウニなどによる食害、河川から供給される鉄イオンの減少などが原因として考えられている。

 生徒らは、同部顧問の安部豊教諭から同県宇部市の農業、杉本幹生さんが、水質汚濁を改善するために約30年かけて考案したという鉄炭団子を河川にまいて植物プランクトンの生育を促している活動を知った。これを応用できないかと考えた。

 杉本さんに相談したところ、使用済みの使い捨てカイロの中身と、おかゆ、少量のクエン酸を混ぜ、直径約5センチの鉄炭団子を作るよう指導を受けた。
カイロは鉄と炭が主な原料で、おかゆは団子状にするためのつなぎとして、クエン酸は海藻の栄養の吸収性を高めるために混ぜている。


(鉄炭だんご)

 同校前の岸壁で06年11月に30キロ分の団子を投入したところ、09年5月には投入していないところと比べて豊かな藻場が形成されたという。
また海藻のアオサを使った実験では、成長の速度が2倍になった。
海水が電解液となって団子から鉄イオンが溶出され、アオサの成長を促したとみられる。

以上がブログからの引用です。

検索していたら、海に 鉄炭だんご 投入一年後の経過報告の 貴重なブログがありました。
 永本建設株式会社の 社長さんのコラム です。
概略を引用しました。
 詳しくは 社長さんのコラム の2009/6/21 と2010/06/26 両日のコラムを検索してお読みください。 

●2009/06/21 (日)
鉄炭ダンゴ が地球温暖化を防ぐ
4年前から始めた漁民の森作りが新しい取り組みを始めた。


「漁民の森づくり」は仙台気仙沼の畠山重篤さんが20年前に始めた漁民による植林活動が全国に広がったものだ。
山が豊かになると海が豊かになるその原理にはなんと「鉄」が大きな力を発揮しているというのが昨年仙台に行った時に畠山さんから聞いていたが、その後畠山さん出筆された本「鉄が地球温暖化を防ぐ」に詳しく載っていた。

そこに宇部の杉本さんの鉄炭ダンゴの紹介があり、3月にたずねてみた。
 
そこで教わったのが鉄炭ダンゴ
鉄と竹墨と粘土で固めた鉄炭ダンゴ
            

実際に宇部の港のようにヘドロがなくなるか港の潮溜まりに約200個撒いてみた
いえいえ、設置して様子を見ることにした

実際かなりのヘドロの量で、これが異臭も激しい
原因は海辺まで迫った住宅開発の生活排水による窒素、リンなど多くなりそれを主食とするプランクトンの栄養過多で激変してしまった。
鉄分の不足である。
人間も鉄分が不足すると貧血になるように貝や海老なども少なくなっている

鉄炭ダンゴを30cm間隔で設置
               
昔から広島北部は鉄、たたらが有名な町
だから海は豊かで牡蠣が豊富であった、ダムができ、生活排水が流れ込む海のバランスは崩れてしまったに違いない。

そして 一年後…

●2010/06/26
鉄炭だんご散布 1年経過

西部ロハスの会のでは漁民の森づくりとし漁師さんと山に植林をする活動をしています。

山の恩恵を海にももたらしたいと、昨年から実験的にヘドロ化した浜を再生する試みとして鉄炭だんごを撒きました。その経過報告です。

昨年のヘドロの量と比べるとはるかに減っています・

なんと劇的に匂いがしないのです。
表面の色も砂地化したのかヘドロの黒い泥から微妙に茶褐色に変色していました。
参加していただいた中に地学が専門の方がおられ、「微生物が少ない中で表面の土が2cmも変色する事は劇的な変化!」だと言われました。

土を掘り起こすと昨年と同じヘドロの悪臭がします・
徐々に、ゆっくりと変化が目視できます。
黒田組合長は「長い時間かけて悪くなったので、ゆっくりじっくりと効果が出る方がいいのではないか。即効性を期待していろいろ試したがどれも一瞬の効果で長続きしない。鉄炭だんごはその反対だから信用できる。」

なるほど漢方薬のようにじっくり効くのが鉄炭だんごかもしれない。

1年間投げ込まれた鉄炭だんごには地御前港ならでは光景として、牡蠣の子が付いたりフジつぼが付いていました。
鉄炭だんごはそんなに風化はしていないようです。酸化と還元の繰り返しで微量に溶け出しているのです。


そして場所を変えて人工干潟のカキ棚に移動。掘り起こした土が臭くないのです。
これこそ劇的です!!
ゴカイやイトミミズが大量にいるのです。
            
土も砂地が混ざったような感じです。
このイトミミズがヘドロの浜を浄化してくれています。
泥を取り込み、有機物を吸収し便を排出その作業がヘドロを砂地化させているのです。

 さあ~来年はどんなにこの浜が変化しているか楽しみです。
 以上です。

▲【鉄炭だんご 】【水浄化の使い捨てカイロの再利用】は 
知的所有権が 発明者の無有産(むうぶ)研究所・杉本幹生さんにあります。

 最後に 「エコライフエコライブさが」からの引用です。
●「杉本理論」 CO2を資源にできる鉄イオン
 30年以上も鉄の研究を続けてきた杉本幹生さんが「鉄炭団子」を考案したのは15年前。瀬戸内海などで実証実験を重ね、水質改善の結果を出してきた。使用済みカイロは鉄炭団子と同じ理屈というわけだ。

 「杉本理論」によると、使用済みの使い捨てカイロは鉄粉と活性炭が密着しているから、水に浸けることで鉄と炭素の間に電位差が生まれる。水が電解液の役目を果たし、電池と同じ現象が起こる。カイロに残る鉄分の未酸化部分から微量の二価鉄イオンが水中に溶け出し、動植物、微生物に必要なミネラルが吸収されやすくなる。だから、鉄粉と活性炭が固まっていない新品カイロだと使えない。

 鉄炭団子は森から海へ流れてきていた鉄イオンを補給するため考えたもの。森で植物などが微生物に分解されて土中にできるフルボ酸と、鉄イオンが結合したのがフルボ酸鉄。フルボ酸が鉄イオンを運ぶ役割を果たし、河川から海に運ばれた鉄イオンは植物プランクトンや海藻の栄養になる。

 鉄炭団子の特許を得て鉄イオンを使った水質浄化を実践していた杉本さんは3年前、フルボ酸を研究していた佐賀大教授の宮島徹さんに出会った。2人の研究が〝化学反応〟を起こし、今の取り組みに発展した。 杉本さんは「悪者扱いの二酸化炭素は光合成や生物による分解を補助し、無限に供給可能な資源にできる。食物連鎖には二価鉄イオンを供給し続けることが重要」と強調する。

※山の木々が作り出した栄養分は、雨水に溶け出して川に流れ込み、鉄分とか塩分とかを量は少ないが山から海に運んでいたのに、現代は、ダムに阻まれ、山は荒れています。
「鉄炭だんご」 は 時の氏神!自治体も ごみの分別に、「使い捨てカイロ」をゼヒ加えて欲しいと思います。
 
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◆ 太陽”熱”発電に注目~太陽”光”発電より低コスト

2010年07月18日 | ▼エコ リサイクル
アラブ首長国連邦で実証実験が始まった【ビームダウン型・太陽”熱”発電施設】。
東工大の玉浦裕教授が開発し、日本企業も参画する。●報道によると、 2009年10月からアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国で始まった新方式の実証実験が注目されている。
東京工業大学の玉浦裕教授が開発した「ビームダウン型」という方式を採用したもので
コスモ石油、三井造船、コニカミノルタオプトが参画する。
 区別のために、従来からのタワー型を「タワートップ型」と呼ぶこともある。
                         
 大量のヘリオスタット(1枚の平面鏡を支えた極軸が太陽の日周運動を追って1日1回転の速さで回転し,その光を一定方向に送る装置)を並べてタワー上部に集光する点は共通だが、タワーの構造が異なる。
【ビームダウン型】は、タワー型の派生型。
上部に集熱器ではなく、巨大な鏡がある。
タワー上部に集めた太陽光を、その鏡でタワーの下部にある集熱器に向けて再度、反射させる構造。
熱を集める媒体として使う溶融塩を、約600℃にまで熱することができるので、効率よく高温蒸気を発生できる。
【タワートップ型】は、重量が数トンにも達する集熱器をタワーの上に置くので耐久性が課題。
 【太陽熱発電】は、大量の鏡を敷地内に設置し、巨大集熱器に太陽光を集中させて加熱し、ボイラーで水蒸気を発生させてタービンを回す。
理論的には1000℃程度まで加熱することも可能なので、【トラフ型】に比べて発電効率が格段に高い。
 【太陽光発電】の”太陽電池が最先端の半導体”であるのに対して、【太陽熱発電】は大量の鏡と、ボイラーやタービンなどの汎用技術の組み合わせで、火力発電で実績があるうえ導入コストも安い。
建設コストを低減したことで1kWh当たりの発電コストは火力発電と同レベル。
鏡が小さければ強風に強い上に軽くなるので、ヘリオスタットを動かすモーターが小型で済む。
経済性を考えれば夜間に発電する意味は薄いし、高価な蓄電池も必要ない。
組み立て作業は一般的なドライバーやスパナだけで済むと言う事もコスト削減に。
又、東京工業大学の玉浦教授によれば、「蓄電池で電気をためるのに比べて、蓄熱してから発電すると、10分の1のコストに下がる」とのこと。
●参考【トラフ型】1980年代に最初に導入が始まった。曲面鏡の前に設置したパイプに太陽光を集め、パイプ内を流れる熱媒体のオイルを加熱する。
数ある方式の中でも運用実績は群を抜いて豊富だが、
オイルを流すパイプの距離が長いこともあり、オイルの温度が400℃程度しか上がらず発電効率が低いという弱点がある。
●参考【太陽光発電】とは
 太陽エネルギーを電力に交換して利用するシステム。”太陽電池は半導体の一種”で、シリコン半導体が光を受けると、内部に電子エネルギーが与えられ電流が起きる。
この性質を利用したのが太陽光発電。半導体はそれぞれの電気的性質の異なるN型・P型のシリコンがある。
この二つをつないだ構造で、太陽電池の表面に光が当たると、光エネルギーが太陽電池に吸収され、プラスとマイナスを持った粒子が生まれる。
プラスはP型、マイナスはN型のシリコンへ多く集まる。太陽電池の表面と裏面につけた電極に電球やモーターを接続すると電流が流れる。
これが太陽電池の仕組みである。
【京セラ:スペインの大規模太陽光発電施設】約19万枚の太陽電池モジュールを設置。
                   
 太陽の恵みを活かして、よりクリーンで安心な電力が供給されるようになるといいと思います。
又、太陽熱発電が安価になり、各家庭で自給自足できる夢が叶う日がそこまで来ているようです。
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◆ 家電エコポイントの登録・交換申請書をインターネットで提出しました!

2010年07月14日 | ▼エコ リサイクル
 我が家の冷蔵庫は十数年以上使用して、いささかクタビレ気味だし、家族が増えたしで、買い替え時かとは思いつつも、新製品の付属機能の凄さに感動と、反面その価格の凄さに落胆で、購入までにはいたっていませんでした。
 ところが、8日の夕刻、いつもの習慣の、裏に住む娘の友人との窓越しの会話に、近くの量販店の改装が終わり、記念セールで冷蔵庫が安い、との情報をゲット。
早速、娘と見に行きました。
ありました、家電専門じゃないのでシャープの345リットルの両開きのが一種類だけ…。
選択の仕様がないので、ガックリ…。
しかもネットに、両開きのはドアが落下、という書き込みもあったし、一瞬不安が…
しかし、我が家の狭い階段を台所のある二階まで上げてもらうこと、懐具合、気をつけて使えばドアの落下もないのでは、との結論で購入を決意。
ラッキーなのは、エコポイント対象な事。
我が家もついに、エコポイントなる時流に乗れました!
しかし、ポイントの請求は自分でと言う事で、エコポイントカタログと申請書類を渡されました。
確か、古い方の冷蔵庫のリサイクル料にもエコポイントが付くはずです。
楽しみです。
 カタログを読むと、手続きは、郵送・インターネットを選択できるとの事で、迷わずインターネットにしました。
迷いつつも、説明書を読みながら完了。13日送信。
【購入製品の家電エコポイント6000点+リサイクル券の家電エコポイント5000点計11000点】をゲットしました。
(先程、価格.COMで調べたら、そこの最安値よりもはるかに安い購入価格だと知り、満足)
 ポイントの11000点は、【10000点は、家電量販店の商品券12000円分と、残り1000点は、馴染みの健軍商店街お買い物券1000円分】で交換申請をしました。
家電量販店の12000円分の商品券では、使用中の壊れかけてる電子レンジの買い替えにあてる予定です。
商品券・お買い物券の到着が待ち遠しい!!!
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◆  蛍光灯型LED照明は、蛍光灯の代替品としては未成熟…次なる競争の焦点は熱対策

2010年02月08日 | ▼エコ リサイクル
「蛍光灯型LED照明は、蛍光灯の代替品としては未成熟」――日本電球工業界は、こんな調査結果を2009年07月24日に発表していました。
「日本電球工業会は メーカー7社が販売している蛍光灯形LED照明の消費電力や演色性、直下照度などを、直管蛍光灯2機種と比較した。
・総合効率では、一部のLED照明に蛍光灯をしのぐものがあったが、
・全体の光量を表す全光束は、LED照明は蛍光灯の約40~45%、
・真下の明るさを示す直下照度は約60~70%にとどまった」そうです。
「コスト面でも、大半が蛍光灯より高コストだった。」
 「LED照明の重量は、7機種中3機種が、日本工業規格で定められた上限(500グラム)を超えていた。」とありますので、
今まで使用の電灯器具の口金に規格が合っているので、LED電球と付け替える事はできますが、
「衝撃や振動などにより、器具から外れ、落下する可能性がある」と指摘しています。
「感電防止処理など安全性についても、一般的な電気製品の安全基準と照らした場合、すべての製品に不具合があった。」ということです。
JELMA社団法人日本電球工業会http://www.jelma.or.jp/の今のサイトもこの情報のままです。
私は以前、LEDについて「◆ 電球型LEDランプが、エコポイント交換商品に!白熱電球は製造中止に!」http://blog.goo.ne.jp/fukiya-kurabu/e/544165df0ec4c655bd8fee3c81aea74aとブログに書きましたが、実際はまだ開発途中のようです。
※新しい情報
●メーカーの悩みの種は、LEDが発生する熱が製品寿命に影響を及ぼすこと、だそうです。
 電球は電気のすべてを光に変えるわけではなく、その多くが熱になってしまう。
白熱電球の表面温度は最高で200度近くに達するが、エネルギー利用効率が高いLED電球でも70度前後になる。
 この熱がLEDや周囲の樹脂を劣化させ、性能や寿命に影響してしまう。
このため、発生した熱を効率よく外部に逃がすことが、LED電球の優先課題になっているそうです。
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◆ 実燃費とかけ離れているクルマのカタログ燃費表示が、替わります!

2009年10月22日 | ▼エコ リサイクル
米、燃費ワーストランキング2010年モデル…ランボルギーニが4年連続1位
(レスポンス) 10月18日(日)19時32分
◆米、燃費ワーストランキング2010年モデル…ランボルギーニが4年連続1位米国EPA(環境保護局)は15日、「2010燃費ガイド」を発表した。
燃費ワーストランキングでは、ランボルギーニ『ムルシエラゴ』が市街地3.4km/リットル、高速5.53km/リットルで、4年連続1位という不名誉な記録となった。
2010燃費ガイドは、環境保護局と米エネルギー省が、毎年公表。
米国で販売される2010年モデルの乗用車とライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)の燃費性能を1冊にまとめた内容だ。
EPAの燃費数値は、自動車メーカーがウェブサイトに掲載。
全米のディーラーも展示車両に掲げることになっており、燃費を重視して新車選びをする顧客の判断材料になっている。
●燃費ワースト10は以下の通り。(単位はkm/リットル)
車名       市街地燃費    高速燃費
1:ランボルギーニ・ムルシエラゴ(MT) 3.4 5.53
2:ブガッティ・ヴェイロン 3.4 5.95
3:ランボルギーニ・ムルシエラゴ(AT)
レヴェントン・ロードスター
以上 3.8 5.95
4:ベントレー・アズール/ブルックランズ 3.8  6.38
5:フェラーリ612スカリエッティ(AT) 4.25 7.23
6:フェラーリ612スカリエッティ(MT) 4.25 6.38
7:マイバッハ57/57S 4.25 6.8
8:ベントレー・コンチネンタルシリーズ 4.25 7.23
9:フェラーリ599
メルセデスG550/ML63AMG 4.67 6.38
10:アストンマーチンDB9/DBS
BMWM5/M6、
メルセデスS600/S65AMG/CL600/CL65AMG
ポルシェカイエンGTS
マセラティクワトロポルテ
以上 4.67 7.23
 ワースト10は、欧州製スーパーカー&高級サルーンが占有。
とくに1位のランボルギーニ・ムルシエラゴは、2007年モデルから4年連続のワースト1だ。同車は6.5リットルV12(640ps)を搭載。0-100km/h加速3.4秒、最高速340km/hという世界屈指の性能を誇るスーパーカーで、米国での価格は35万ドル(約3190万円)からである。
 そのEPA燃費は市街地3.4km/リットル、高速5.53km/リットル。
燃費ランキング1位のトヨタ『プリウス』(市街地21.68km/リットル、高速20.4km/リットル)と比較すると、市街地燃費は6倍以上の開きがある計算だ。
 これらの燃費の悪い車種には、「ガスガズラー」(ガソリンがぶ飲みの意味)と呼ばれる高額な税金が課せられる。購入する富裕層にとってみれば、たいした額ではないだろうが……。
◆米国EPA(環境保護局)は15日、「2010燃費ガイド」を発表した。
燃費ベストランキングでは、トヨタ『プリウス』が市街地21.68km/リットル、高速20.4km/リットルで、4年連続の第1位に輝いた。
 2010燃費ガイドは、環境保護局と米エネルギー省が、毎年公表。
米国で販売される2010年モデルの乗用車とライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)の燃費性能を1冊にまとめた。
日本のカタログ燃費と比較すると、実際の走行状況に即した燃費数値となっているのが特徴だ。
●燃費ベスト10は以下の通り。(単位はkm/リットル)
車名     市街地燃費      高速燃費
1:トヨタ・プリウス 21.68 20.4
2:フォード・フュージョン・ハイブリッド 17.43 15.3
3:ホンダ・シビック・ハイブリッド 17 19.13
4:ホンダ・インサイト 17 18.28
5:レクサスHS250h 14.88 14.45
6:日産アルティマ・ハイブリッド 14.88 14.03
7:フォード・エスケープ・ハイブリッド 14.45 13.18
8:スマート・フォーツー 14.03 17.43
9:トヨタ・カムリ・ハイブリッド 14.03 14.45
10:レクサスRX450h 13.6 11.9
 ベスト10内の9車種がハイブリッドで、その内訳はトヨタが4車種、ホンダとフォードが2車種ずつ、日産が1車種。
ハイブリッド以外では、唯一8位にスマート『フォーツー』がランクした。
 プリウスは2007年から4年連続の首位をキープ。
ちなみに06年は、ホンダの旧『インサイト』が第1位だった。
今年デビューした新型プリウスのEPA燃費は、先代の市街地20.4km/リットル、高速19.13km/リットルに対して、約6.5%改善している。
 前回のEPA燃費ベスト10ランキングには、7 - 8位にフォルクスワーゲン『ジェッタ』のクリーンディーゼル「TDI」(MT、AT)、9 - 10位にトヨタ『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』、MT、AT)が顔を出していた。
しかし、今回はハイブリッドのオンパレードといえる状況。米国でのハイブリッド人気に、ますます拍車がかかりそうだ。】
※日本の燃費も国土交通省から3月に発表されています。
●普通車部門(参考・e燃費http://response.jp/e-nenpi/rank.htmlとは、全国の登録ユーザーから寄せられる毎月数万回の給油データより割り出されたもの)
1:トヨタ『プリウス』(カタログ燃費35.5 e燃費20.4)
2:ホンダ『シビック ハイブリッド』(カタログ燃費31.05 e燃費18.3)
3:トヨタ『ヴィッツ』(カタログ燃費24.5 e燃費16.0)
4:ホンダ『フィット』(カタログ燃費24.0 e燃費14.8)
5:トヨタ『iQ』 (カタログ燃費24.0)
5:マツダ『デミオ』(カタログ燃費23.0 e燃費14.9)
5:スマート『フォーツークーペ』(カタログ燃費23.0)
5:スマート『フォーツーカブリオ』(カタログ燃費23.0)
9:トヨタ『ベルタ』(カタログ燃費22.0)
10:トヨタ『パッソ』(カタログ燃費21.5)
10:ダイハツ『ブーン』(カタログ燃費21.5)
●軽自動車部門
1:ダイハツ『ミラ』(カタログ燃費27.0 e燃費16.7)
2:スバル『R1』(カタログ燃費 24.5 e燃費17.0)
2:スバル『R2』 (カタログ燃費24.5 e燃費17.8)
2:スズキ『アルトラパン』(カタログ燃費24.5)
5:スバル『ステラ』(カタログ燃費23.0 e燃費16.5)
5:ダイハツ『ムーヴ』(カタログ燃費23.0)
5:ダイハツ『ソニカ』(カタログ燃費23.0)
5:ダイハツ『ムーヴコンテ』(カタログ燃費23.0)
5:スズキ『ワゴンR』 (カタログ燃費23.0 e燃費16.4)
5:スズキ『セルボ』(カタログ燃費23.0)
5:マツダ『AZ-ワゴン』(カタログ燃費23.0)
(集計の対象は、2007年末現在販売されているガソリン乗用車で自動変速機を有するもの(AT車またはCVT車)となっている。)
※日本は、平成21年くらいまでの自動車カタログに載っている 「燃費(燃料消費率)」は、「10・15モード」による燃料消費率がほとんどですが、より実燃費に近づけるため、平成21年から、順次 「新基準JC08モード」に移行される予定です。
◆「10モード」
0~40km/hまでの速度で、アイドリング・加速・定速走行・減速などの10種類の走行パターンがあり、市街地の走行を想定した、試験場にあるローラー上での走行テスト。
◆「15モード」
0~70km/hまでの速度で、15種類の走行パターンがあり、高速道路や郊外などの高速走行を想定した走行テスト。
◆「10・15モード」
「10モード」による走行テストを3回繰り返し、さらに 「15モード」の走行テストを追加したもの。
平成21年くらいまでの自動車カタログに載っている 「燃費(燃料消費率)」は、この 「10・15モード」による燃料消費率がほとんど。(※ 平成21年から、順次 「新基準JC08モード」に移行される予定)
◆「JC08モード」
平成19年頃に発表された燃費表示の新基準。
最高速度は80キロ、コールドスタートのパターンが加わるなど、これまで主流だった 「10・15モード」より走行パターンが厳しく規定され、より実走行に近いテストパターンでの燃料消費率。
※但し、5年ほどの移行期間があり、平成26年くらいまでは、「10・15モード」と「JC08モード」が混在する模様。
「JC08モード」は「10・15モード」での数値より、約20%ほど少ない数値になる傾向です。
移行期間中は、読み替えて、比較する必要があるようです。
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◆ 低燃費車は HV(ハイブリッドカー)・ EV (電気自動車)だけじゃあない! 

2009年10月14日 | ▼エコ リサイクル
「マツダ 清(きよら)」
 2008年秋のパリサロンで公開されたコンセプトモデル。デミオよりさらにコンパクトな、全長×全幅×全高=3770×1685×1350mmのボディに、新世代パワートレインを搭載することで、軽快な走りと低燃費を両立すると謳われる。
3ドアハッチバックのボディは、水をテーマにデザインされており、透明なルーフ、ドアとウィンドウが一体となった跳ね上げ式の「ウィンドア」で、清らかさを表現。これが名前の由来でもある。船のスクリューをモチーフとしたホイールのデザインも、水を意識した結果だ。
一方のインテリアは、海藻をモチーフとしたデザインを採用し、乗員を包み込むやさしい空間をつくり上げている。
新世代パワートレインが搭載され、次世代直噴ガソリンエンジンの「マツダ SKY-G 1.3」と、6段オートマチックギアボックス「マツダ SKY-Drive」の組み合わせに加えて、すでに実用化されているアイドリングストップ機能「i-stop」や、エネルギー回生システム、100kgの軽量化を実現する新プラットフォームなどの技術により、10・15モード燃費で32km/リッターを達成できるという。
ハイブリッドではなく、いままでのパワートレインを磨き上げることによって、低燃費のクルマを低価格で提供しようというマツダ。その予告編がこの「清」というわけだ。
なお、“本編”の公開は、2011年の東京モーターショーと予想される。

「ダイハツ e:S(イース)」
小さい・軽い・燃費が良い」という軽自動車の素性の良さを生かし、さらに突きつめるだけで、環境に優しいクルマができるということを示したのが、この「e:S」である。
ボディは、現行の軽自動車のシャシーを短く詰めたもの。全長3100mm、ホイールベース2175mmのパッケージに、大人4人が乗車できるスペースを確保した。ハンモックのようなネット構造のフロントシートを採用。軽量化だけでなく、薄くなることで後席乗員の居住性向上にも寄与する。
さらに、エンジンも現行の主力エンジンKF型をベースに、ポンピングロスを低減するなど改良が施された。
重量増を嫌い、ハイブリッドシステムなどを搭載することは考えなかったという。
「e:S」は、これら既存の技術を進化させることで、車重700kg、10・15モード燃費は30.0km/リッターを達成したと謳われる。
派手さは無いものの、ダイハツの開発ポリシーの根幹となるような、重要なコンセプトを持ったモデル、「e:S」に用いられるさまざまな技術は、すべて実現可能性が高い。
これらが今後ダイハツからリリースされるクルマに、続々反映されていくのだろう。
 以上 webCG のニュースリストよりhttp://www.webcg.net/cgi-bin/webcg/news_list.cgi?cat=t&Pg=0
※我が家に同居の次女夫婦は、来年早春にも二番目の子供が誕生予定。
孫の世話係りの私が同乗してのドライブも、今の軽のままではダメ。
どうしようかと、安い小型車をチェック中です。
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◆ 電球型LEDランプが、エコポイント交換商品に!白熱電球は製造中止に!

2009年07月29日 | ▼エコ リサイクル
 エコポイント交換商品一覧http://eco-points.jp/EP/use/index.htmlを、ネットで見たら、
 「下記の対象製品については、購入時に購入した店舗でポイントを代金の全部または一部に充当できます。」とあり、
◎地デジアンテナ工事(地上デジタル放送対応テレビ購入の場合のみ
◎電球形蛍光ランプ
◎電球形LEDランプ
◎充電式ニッケル水素電池
※購入店舗でのこれらの利用ができるのは、エコポイント申請サポート販売店に限られます。
とあります!
 まだ、私自身、エコポイントの商品は未購入です…
興味を持っていた「電球型LED」は、どんなものか、調べてみました。
▼白熱電球の寿命は1000時間で、実売価格はおよそ100円。電球型LEDは寿命が4万時間だから、価格も40倍の4000円以下であればけして高いとはいえないわけです。

 それに、調べると安いところは3000円を切る価格もあり、白熱電球が切れて、買い換える際には、一考の余地があると思います。
 ▼長所
◎従来の白熱電球に比べ、耐衝撃性に優れている
◎一般電球の形状でE26、E17の口金タイプがあり、今使用の器具に使える。
◎すぐに明るくなると共に、点滅にも強い
◎湿気に強いので、屋内外での使用が可能
◎100V, 200V両電圧に対応
◎熱があまり出ないことや、点滅に強い
 ▼注!次のような器具には使用不可
◎調光機能のついた器具(100%点灯でも仕様不可)
◎誘導灯、非常用照明器具
◎HIDランプ器具
◎ランプと反射板の隙間が狭い器具
◎断熱材施工器具(SB、SGI、SG形表示器具など)
▼「電球型LEDや電球型蛍光灯は、発光効率という点では白熱電球をはるかに上回る。
しかし、LED照明や電球型蛍光灯の光を見ても、白熱電球が醸し出す暖かみが感じられない。
むしろ、寒気を感じるほどだ。確かに地球には優しい。
これらの代替照明は広く普及していくのかもしれない。
しかし今夜、就寝前の読書やクロスワードを楽しむときに、スイッチを入れるのは、やはり白熱電球なのだ。」
と考える人もいる。
▼ 「地球温暖化防止・環境保護の観点から電力消費が多く短寿命である白熱電球は今後生産・販売を一切終了し、消費電力が少なく長寿命である電球形蛍光灯への切替を消費者やメーカーに促す動きが世界的に広がっている(特にオーストラリア、フランスやアメリカ(州による)などは白熱電球の生産・販売が今後法律で禁止される)。
日本では2007年11月、経済産業省及び環境省が「チーム・マイナス6%活動」の一環として「電力消費の多い白熱電球の生産・販売を今後行わない」よう電機メーカー各社に要請する事を決めた。
また2008年4月には、2012年末までに生産と販売を自主的にやめるよう電機メーカなどに要請する方針を甘利明経済産業大臣が表明した。
これに応える形で東芝ライテックは同年4月14日に2010年度を目途に白熱電球の生産を原則中止すると発表した。
さらにパナソニックもこれに追随する形で白熱電球の生産体制を今後大幅に縮小し、今後は電球形蛍光灯の生産・販売に力点を置く事を決めている。
 しかし電球形蛍光灯は販売価格が従来の白熱電球より高価である他、ダウンライト等の密閉型器具・調光装置付き器具(使用できる製品もある)・自動点灯器具(人感センサーにより自動的に入・切する)・非常誘導灯器具(停電時にバッテリーを電源とする)には使えない場合があり、使用環境においては湿度の高い場所では使用する事ができない為(その一例として浴室の照明や屋外の屋根下の照明、業務用の大型保冷庫の内部の照明などには使えない場合がある)、上記の動きに対しては消費者側から反発も予想される。」
ともありました。
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◆  住宅用太陽光発電システムの発電性能や保守履歴の調査結果は?

2009年07月19日 | ▼エコ リサイクル
以前、太陽光発電のメンテナンスの必要性を書きました。
そのブログは下記です。
http://blog.goo.ne.jp/fukiya-kurabu/e/a43e706fbb14ac509dbce2fd0a478df1
 今回、産業技術総合研究所が調査した僅か257件でも、設置から10年以内に太陽電池パネルを一部でも交換した事例は、34件(13%)に上ることが分かったそうです。
国内大手メーカーは「10年保証」を掲げ、期間内に出力が10%低下した場合に無償で交換に応じてはいるが、この基準に多くのパネルが抵触したという事になります。
太陽電池は環境に優しく、「メンテナンス不要」と宣伝されることが多いですが、
売り文句と現場の実態が乖離しているという結果が見えてきます。
 又、太陽電池が発電する直流電流を、家庭用の交流に変える「パワーコンディショナー」はさらに不具合発生率が高く、部品交換を含めると、10年以内に43台(17%)が交換されているという事もわかりました。  法律で定期点検を求めているのは、出力20キロワット以上の太陽光発電システムに限られ、家庭に設置されるのは3キロワット程度のものが主流なので、メーカーや設置事業者には点検義務はない事になり、
保安の責任を負うのは、あくまでも太陽電池を設置したユーザーということです。
点検せずに、接続不良を放っておくと、パネルが焦げることにもなりかねないのです。
さらに、太陽電池は季節や天候によって発電量が大きく変動する為、
仮に不具合で発電量が下がっていたとしても、ユーザーは「天気のせい」と片づけてしまいがち。
そのため、交換していない太陽電池パネルの中にも、多くの不具合が眠っている可能性があると指摘されています。
保証期間が過ぎた後で問題に気づき、泣き寝入りしているユーザーも少なくないということです。
 長期間安全に使ってもらうには、メーカーが積極的に関与すべきだと考え、
京セラは10年保証の条件として、4年ごとに2万円程度の費用の定期点検を受けることをすすめています。
 電力会社による余剰電力の買い取り制度の拡充で、国内での太陽電池の普及ペースが加速する事を見込んで、設置に慣れていない工事業者や、海外パネルメーカーの参入も相次いでいます。
これまでないがしろにされてきた問題を、業界全体でどのように「消費者保護」の仕組みに整えるか。真剣に考える必要があると指摘されています。
※法律が後手後手で、「消費者保護」は後回し、業界のみが潤う結果が多いようです。
高額の商品ですから、「消費者保護」の観点からも、早急の法律の整備を期待します。
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◆ 陶製のガーデン用テーブルセットを、タダでゲット!!!

2009年07月06日 | ▼エコ リサイクル
新品なら5万円以上はする、陶製のガーデン用テーブルとイスのセットをタダでゲットしました!
 昨日、ガラクタ類だけ庭に残して、裏の家族が引っ越して行きました。
仕切りのブロック塀が低いので、庭の様子が見えます。
と、ガラクタの中に、陶製のテーブルとイスを発見!
長らく庭の隅っこに放ってあったようで、泥で汚れきっていますが、山水らしい絵模様で、棄てるにはもったいない品です。
 翌朝、車と人の気配。廃棄物処理業者が到着。彼等は、事務的にジャンジャン荷台に放り込み始めました。
私のなかで「棄てちゃうのなら、貰いたい!」衝動が沸き起こり、胸をドキドキさせながらも、塀越しに声をかけました…「棄てるんなら、下さい。」
業者の人はあっさりとO・K、塀越しに渡してくれ、私の物になりました。ラッキー!
 すぐさま、タワシで擦って洗って綺麗にして、我が家のベランダへ。
腰掛けてみると、イスの緩やかな丸みがお尻に気持ちよくて満足しています。
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◆ 驚き!人の排泄物で省エネ発電

2009年06月30日 | ▼エコ リサイクル
◆人間が毎日生み出す排泄物の下水汚泥を、蒸し焼きにして炭化燃料を生産し、石炭火力発電所で燃やす!
CO2排出の抑制だけでなく、下水処理コストの削減というメリットも。 ▼「汚泥を蒸し焼きにして炭化」
 東京都下水道局砂町水再生センターには、昨年は1000人以上が見学に訪れた。地方自治体の担当者だけでなく、韓国など海外からの視察も多い。
 砂町水再生センターは東京湾の荒川河口にある、一見普通の下水処理場だ。
家庭や工場が排出した下水から汚れや泥を取り除き、水を浄化して海に流している。
それがなぜ、ここまで人を集めるのか。秘密はセンター内にある東部スラッジプラントに隠されている。
 このプラントでは水を搾った「かす」として残る下水汚泥を加工し、炭化燃料を生産している。
生産した炭化燃料は火力発電所へ運ばれ、石炭と混ぜて燃やされる。
炭化燃料だけで2000世帯分の電力を賄えるという。
従来は焼却処分して埋め立てていた汚泥が、燃料として生まれ変わる。
▼ 炭化燃料を使うメリットは2つ挙げられる
 まずは、排出するCO2を削減できること。
 もう1つのメリットは、汚泥の処理コストを大幅に削減できること。
これまで1トン当たり約7000円かかっていた埋め立て費用が節約できる。
▼ 同様の取り組みは地方都市でも始まっている。
 “広島方式”の特徴は、汚泥を250~350度の低温で蒸し焼きして炭化すること。
かすかにタールのような臭いは残るものの、1kg当たり3800キロカロリーと、東京方式の約1.3倍の熱量が炭化燃料に含まれるという。
  ▼下水汚泥をエネルギーに変える技術はほかにもある。
微生物で有機物を分解し、メタンガスを取り出す方法だ。
 「卵形」の消化槽の中に下水汚泥を投入し、定期的に撹拌。
約1カ月かけて微生物が有機物を消化し、メタンガスを発生させる。
底面を丸くすることで消化槽の隅に汚泥がたまらず、効率が上がるという。
  ガスを発生させて発電する方法は、炭化に比べ歴史が長く、横浜市では20年以上同じ方法を続けている。
汚泥を蒸し焼きにするのは炭化と同じだが、炭化燃料に熱量を封じ込めるのではなく、ガス発電機に投入して自家消費するのが目的だ。
 ◆下水汚泥は人間が日々生産するため安定供給が見込める。
経済性の高いエネルギー源として、下水汚泥はさらに注目を集めそうだ。
※長野では、汚泥から「金」が回収されて、処分場の経費に賄われているとのニュースも耳新しいですが、排泄物も含んだ汚泥が燃料に再生されるなんて、エネルギー高騰の昨今、大いに期待できるニュースです!
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◆ 「エネファーム」・「W発電」・「フィード・イン・タリフ(FIT)」 自家発電は急速に進化中!

2009年06月24日 | ▼エコ リサイクル
◆ソーラー発電が徐徐に浸透中ですが、都市ガスかLPG(液化石油ガス)を使って燃料電池で発電する方法もあるというので、調べてみました。
 5月から家庭用燃料電池「エネファーム」の販売が始まった。
販売価格は330万円前後で補助金を差し引くと約200万円。
年間の光熱費削減効果は5万~6万円だから、まだ経済性に乏しい。
だが滑り出しは好調だ。
「エネファーム」は、都市ガスかLPG(液化石油ガス)を使って燃料電池で発電し、その際の排熱でお湯を作る家庭用コージェネレーション(熱電併給)システムだ。
 政府は今年度に約60億円の補助金を手当てし、この分で約4000台、補正予算でさらに約40億円を上乗せする見込みで、そうなれば約7000台に補助金が付くことになる。
 エネファームを標準装備した住宅を商品化。
又、オプションの1つに加えているメーカーも。
 エネファームに加え、標準的な3kWの太陽光発電システムを併設した「W発電」にすると、補助金を加えても初期投資は350万円を超える。
それでもW発電が受けている理由は、大手ハウスメーカーの価格戦略と2010年度から始まる「フィード・イン・タリフ(FIT)」の効果だ。
「FIT」とは「太陽光発電電力を電力会社が高額で買い取り」制度で、「W」にすると、CO2排出ゼロが達成しやすくなる。
 あるハウスメーカーは、W発電装備住宅とそうでない住宅の価格差は55万円に抑えている。
住宅全体の収益率を多少犠牲にしても、W発電で他社と差別化するという戦略だ。
55万円で、太陽電池と燃料電池が付いてくるなら、かなりお買い得感がある。
 又、あるFC(燃料電池)・ソーラー部門の事業部長は「W発電」を営業戦略の1つに据える。
太陽光発電を設置している既築住宅に対し、エネファーム設置を勧める。
「早くから太陽電池を設置していた家庭なら、資金的な余裕もあるし、売電収入をさらに増やす手段として燃料電池に魅力を感じるはず」との読みだ。
 太陽光発電電力を電力会社が高額で買い取る「FIT」という追い風を得たエネファーム。
だが、自立市場を築けるかは、量産による大幅なコストダウンを着実に進められるかにかかる。
今後4~5年がまさに正念場だ。
※お金の都合さえつけば、{W発電}は魅力です。
「量産による大幅なコストダウン」が待たれます。
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◆ 広島県三原市~電球形蛍光灯の無料配布と、住宅用火災警報器購入助成用のはがきを市内全世帯に発送

2009年06月20日 | ▼エコ リサイクル
 三原市は19日、温暖化防止対策で取り組む電球形蛍光灯の無料配布と、住宅用火災警報器購入助成用のはがきを市内全世帯に発送した。
月末までに届き、7月から登録店での受け付けが始まる。
 「エコ電球引換券」「警報器購入助成券」の2種類でそれぞれ約4万4千枚。
市内の電器店やホームセンターなど市に登録した100店舗に持参すれば8月末まで電球1個と引き換え、10月末まで2千円の警報器購入助成を受けることができる。
購入済みの場合は防災用避難ライトの購入に利用できる。
◆消防法及び市町村条例により、全ての住宅に火災警報器等の設置が義務づけられました。
 (設置及び維持基準については、市町村条例で定められています。)
  ● 新築住宅・・・平成18年6月1日から
  ● 既存住宅・・・市町村条例により定められた日から
     (設置義務化開始年~県別マップ)は下記でご確認下さい。http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei_map.html
 ※地デジ対応テレビは、買い換えないといけないし、火災警報器は取り付けないといけないし、この不況下お金の捻出に大変です。
助成金は、大助かりですよね。羨ましい限りです。
 熊本市長さん、宜しくお願いしま~す!
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◆  リサイクルの問題点。埋立地は満杯!試行錯誤の落ち着き先は何処?

2009年05月14日 | ▼エコ リサイクル
リサイクルは大きく
▼プロダクトリサイクル:再生利用(リユースにかなり近い概念)
▼マテリアルリサイクル:材料・製品への再資源化
▼サーマルリサイクル:燃料化
に区分されます。
 現代のリサイクルは、主に政治的、経済的目的のための「商標」としての役割が強く、現状としてはメーカーは赤字に転じることが多く、世間で認識されているほど行われていません。
全てのリサイクルが環境によいわけではなく、「リサイクル=環境に優しい」とも限りません。
 ◆リサイクルを行う際での課題として、
▼回収時の不純物の問題、
   ※空き缶中の吸い殻、古紙中ラミネートなど、純度を下げるものが
   回収物の中に入ってしまい品質が落ちる問題
▼リサイクルを行う際にかかるエネルギーの問題
   ※リサイクルすること自体にエネルギーがかかる事。
   一度原料のレベルにまで分解するという過程を経るため、
   場合によっては焼却処分以上にコストとエネルギーを余計に使う
   場合もある問題。
▼リサイクルを何度も行うことによる不純物の濃縮の問題
   ※マテリアルリサイクルは、投入した原料の約半分が残さになる
   という調査結果もあり、環境負荷の面でも議論が残る事。
などが挙げられます。
         ◆ペットボトルに関しての現状
世界同時不況で、廃ペットボトルの価値が下がった事で、海外への輸出が止まり、
処理に困った自治体からの引き取り依頼が増えている。
ペットボトルの引き取り申込量は約20万3500tと前年度比約3割増え、
過去最高を記録しています。
◆廃プラ(ペットボトルを除いたその他プラスチック)問題。
 ▼国が制定した容器包装リサイクル法では
廃プラの分類が今までのような素材ごとと異なり、
「ペット」と「その他プラ」のみになった。
ペットは別個に回収されること、素材が同じであるので
ペレットに戻しやすく再生品を製造することは容易である。
しかしながら、リサイクルの際のエネルギー消費や環境汚染、再生品の質の問題等
を考慮するとリサイクルすることが良いことかどうかは意見の分かれることである。
◆一方、経済産業省や環境省が定めた「その他プラ」については
●素材が多種であること
●金属とラミネートになっているものなど複合素材、
●複合材質の容器も非常に多い。
これらから再製品ができるとは到底思えない。
実際に製品となったNFボード(コンクリート型枠用のボード)や擬木、
パレット(輸送や物流などに使う、荷物を載せる台になるすのこ。)
などをみても強度について疑問がある。
そのために新しいポリプロピレンで補強が行われている。
再生紙に偽装があったことからわかるように
再生プラはバージンより高い価格であり、品質は劣悪なのである。
 ◆容器包装リサイクル法では企業が処理費を支払うことにしているが,実際には企業が支払う費用よりも
自治体が日本容器包装リサイクル協会に引き渡すまでに支出する費用が,はるかに大きい。
アルミ箔が重ねてある薬の包装材、レトルト食品など空気を遮断するための幾重にも種類の異なる素材の商品にプラマークが記されている。
 これらのプラゴミは分別しない限りそのまま材料リサイクルをすることは
理論的に不可能なのである。
 プラスチックは製品になるまでに
劣化防止、強度、柔軟性など目的に応じて1000種以上の添加剤を加えた
さまざまな物質の混合物である。
 自治体はこのようなプラマークが着いているその他プラを各家庭から収集し、圧縮施設に運搬する。
 施設では袋を破砕してベルトコンベア上で多くの人が手選別で適合しないゴミを除く。
 適合したプラを圧縮機によってベール梱包し、リサイクル業者に引き渡す。
ここまでが自治体の役目である。
 自治体の意向と関係なく、財団法人日本容器包装リサイクル協会のもとで落札
したリサイクル業者がこのベールを引き取りに出張し、ようやくリサイクルが始まる。
 リサイクル業者は約250社あるということであるが、
それらは材料リサイクル、ケミカルリサイクルが主で
環境省が推進する材料リサイクルはパレット製造、擬木、NFボードの製造
などが知られている。
 ※ケミカルリサイクルを請け負っている1つの業者で行われている作業
主にコークス製造に利用される。できた偽コークスを本物に5%ほど加えて製鉄に利用するのである。
※作業
①引き取った自治体のベールをまず破砕し、
②プラ種類選別機でフィルムなどの軽量物と重量物に分け、
③それぞれ一次破砕機、手選別を行った後、
④磁選機にかけ、二次破砕機にかける。
⑤フィルムなどはドイツ製の比重選別機で塩ビを除去し、残存物を粒状に成型する。
⑥固形やボトル系の重量物は一次破砕の後、風選機にかけ、さらに二次破砕した後、分級する。
⑦軽量物から出来た粒とこれらを混ぜて大型の塊に成型してコークスにする。
 この企業の担当者はその他プラとして引き取ったゴミのうち、
コークス製造では85%、高炉還元では75%が利用できるとのことであるが、
別の企業では約50%との証言を得ている。
残りは産業廃棄物となる。
 材料リサイクルでも収集したその他プラの約半量が利用不能で産業廃棄物として処理されている。
※リサイクル業者と雇用されている人にとっては、面倒なほどお金と雇用が確保される。埋立地は満杯。外国にリサイクルと称して輸出していた事も今回の世界同時不況でダメになり。リサイクルと美名でもバージン品より高価格・強度に疑問 では、意味無いじゃんと思います。
確かに資源不足で勿体無いとは思います。
ペットボトルでの使い捨てを止め、リユースビンにすれば、重くて輸送コストが増大するし…でも、規格を統一して、近くの業者が引き取るとか…でも同じ形のビンだとメーカーのイメージ力が弱まるし。
便利さのしっぺ返しが ゴミ問題だと思えるのですが…
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◆ 太陽光発電パネルが ショッピングセンターで買える!?

2009年05月12日 | ▼エコ リサイクル
 【イオンと京セラは11日、住宅用太陽光発電システムの販売で業務提携したと発表した。
 イオンのショッピングセンターに京セラがテナント出店するほか、イオンも傘下の「ジャスコ」などに、同システムの販売から施工を請け負うコーナーを開設する。
  流通大手と太陽光発電システムメーカーが恒常的な販売で提携するのは初めて。
京セラはこれまで訪問販売が中心だった。
 イオンは、傘下のジャスコの一部店舗で展開している「住まいのリフォーム」売り場や、グループのビル総合メンテナンス企業のイオンディライトに、太陽光発電のコーナーを設け、システムの取り付け相談や販売、施工などを行う。
 イオン銀行やイオンクレジットサービスは、販売支援を狙いに今月下旬から「ソーラーローン」の取り扱いを開始。
 扱う太陽光発電システムは、4人家族の標準世帯で使われる3キロワットタイプのものは210万円だが、国や自治体の補助を最大限活用すれば、自己負担額は130万円程度になるケースもある。】
2009年度 国の 補助金 について
********************
募集期間
2009年4月1日(水)~2010年1月29日(金)
  * 申請方法
都道府県別の受付窓口に申請書類を提出。
  * 交付の決定
申請受付順による書類審査にて交付決定通知書を申請者に送付。
  * 補助金の支払い
運転開始後に提出する実績報告書等の書類審査により補助金額を確定し、交付額確定通知書を送付するとともに、申請者の口座に支払い。
 * 処分の制限
この補助金を利用して設置した太陽光発電システムは、法定耐用年数(17年)の期間内は処分不可。処分せざるを得ない場合は、事前に処分承認申請書をJ-PECに提出し、承認を受ける。
 * 平成21年度の補助金事業の総額は200.5億円で、8万4,000件程度の補助件数を見込んでいる。
  ※ 平成21年度の受理件数
昨日までの申請受理件数  4647件 (5/12 更新)
大型ショッピングセンターで気軽に、展示された太陽光パネルを見たり、質問・相談できると、高額な商品なだけに、設置をためらってる人の設置意欲が増すものと思います。
尚、設計寿命はほぼ20年くらいありますが、部品の中には、それ以下の耐用年数のものも使用されているので、4年毎の有料メンテナンスが必要だし、取替えの費用も発生します。

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