ごみステーションは、決められた住民だけが使用して、後始末やら、カラス・犬猫の食い散らかしを防止したりして、ごみステーションの美化に努力しているのですが、決まった住民以外の投棄がたまにあります。出勤途中なのか車で通りかかって捨てていく人もいます。よく見かけるのは登校途中にお手伝いで本来の自分の地域のごみステーションじゃないのに、平気でごみ袋を置いていく子供です。勿論その子たちは、親に「あそこのごみステーションに捨てて」と言われて捨てているだけでしょうが、都合のいい道筋のごみステーションを使用する習慣がつき、将来独り立ちしたあとも、都合がいい通り道にポイする人になりかねないと思います。先日は違う地域の中学生がごみを置いたのに出会い、追いかけて「ここはアナタの地域のごみステーションじゃないから、家の人に聞いて正しい場所に置いてね。」とドキドキしながらも伝えました。
ただのごみ捨て、されどごみ捨て 親は子供の将来の生き方も考えて、遠回りでも正しくごみ捨てができる人に育てて欲しいと思いました。
ただのごみ捨て、されどごみ捨て 親は子供の将来の生き方も考えて、遠回りでも正しくごみ捨てができる人に育てて欲しいと思いました。