◆ 熊本式 鯉のぼり 2009年04月23日 | ▼熊本 熊本特有の 鯉のぼりを ご紹介します。 特徴は、名前旗があることです。 我が子の名前と家紋を高々と掲げます。 尚武の国・熊本らしい、飾りです。 収納のさいは、 鯉は取り外しても、名前旗はそのままに残し、 自然に朽ちるのを待ちます。 つまり、天寿を全うして欲しいという願いを表わしています。 布製の名前旗ですので、風雨に晒されて、次第に無くっていきます。 又、五月人形の他に、矢旗も飾ったりします。 まさに、武将の陣営さながら、勇ましい飾り方です。 #たのしい « ◆ この世は「3」で割り切れ... | トップ | ◆ イランで石打ち死刑執行 ... »
6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 こいのぼり (熊本の黒木さん) 2012-04-30 23:22:15 おばあちゃんは、名前旗を杉の葉の下に付けろと、言われるのです。でもわたしは、葉の上だと思っていたのですが、私も自信がなく、年寄りの言うことが、正しいのかなとも思うし、迷っていましたが、ここを(熊本式こいのぼり)拝見させて頂いて私が正しかったので安心しました。ありがとう御座いました。 敬具 返信する コメント有難うございます。 (よりばば) 2012-04-30 23:59:16 正式に葉付きの杉の木の鯉のぼりなんて、羨ましいです。我が家はベランダ用の鯉のぼりです。この図は、熊本市の玩具メーカー「むろや」さんのです。http://photozou.jp/photo/show/1557973/77025518には、ノボリバタ付の鯉のぼりの写真が掲載されています。 返信する お願いです (布山光孝) 2013-02-10 13:02:25 昭和の終わりに千葉より転勤、阿蘇に勤務しておりました。その当時より阿蘇地区の鯉幟は多と異なる異に気が付いていましたが、昨年、県企画が主催する民族学を学ぶ教室にて熊本式が或る事を知りました。来月には熊本式鯉幟についての報告をさせて頂きます。よって担当者のお名前とFEX番号をお知らせ願えれば幸いです。宜しくお願いします。 返信する コメント 有難うございます。 (よりばば) 2013-02-10 16:17:36 乗り物に弱い私は、孫の鯉のぼりを買うこの時まで、鯉のぼりに、地方独特のシキタリがあるのを知りませんでした。 ブログ内の鯉のぼりの画像は 玩具問屋「むろや」さん のページからの引用です。「むろや」さんの お問い合わせ先はhttp://www.muroya.jp/inq.html です。 又、今回検索していましたら「阿蘇たにびと博物館」http://www.tanibito.com/indexja.htmlの中の「谷人の心象」というページhttp://www.tanibito.com/essay20.htmlの 「星と籠」を興味深く読みました。 返信する ご挨拶させていただきます (ノナママ) 2017-04-18 15:28:26 初めまして、私は、『ヤフーブログ』を利用させていただいているものです。『熊本式こいのぼり』の検索をしていましたら、このブログがヒットし、その内容がわかりやすく素晴らしかったために、私のブログ内で紹介させていただきました。ご挨拶が後になってしまいましたが、よろしかったでしょうか。 返信する コメントありがとうございます (よりばば) 2017-04-19 14:20:22 実は この「熊本式 鯉のぼり」は熊本の有名な玩具問屋「むろや」さんの記事から引用させて頂いたものなんです。ホームページは http://muroya.jp/でその中の「 人形まめ知識 」で紹介されていたものです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この図は、熊本市の玩具メーカー「むろや」さんのです。
http://photozou.jp/photo/show/1557973/77025518
には、ノボリバタ付の鯉のぼりの写真が掲載されています。
のお名前とFEX番号をお知らせ願えれば幸いです。宜しくお願いします。
ブログ内の鯉のぼりの画像は 玩具問屋「むろや」さん のページからの引用です。
「むろや」さんの お問い合わせ先は
http://www.muroya.jp/inq.html です。
又、今回検索していましたら
「阿蘇たにびと博物館」http://www.tanibito.com/indexja.html
の中の
「谷人の心象」というページ
http://www.tanibito.com/essay20.html
の 「星と籠」
を興味深く読みました。
『熊本式こいのぼり』の検索をしていましたら、このブログがヒットし、その内容がわかりやすく素晴らしかったために、私のブログ内で紹介させていただきました。
ご挨拶が後になってしまいましたが、よろしかったでしょうか。
熊本の有名な玩具問屋「むろや」さんの記事から引用させて頂いたものなんです。
ホームページは http://muroya.jp/で
その中の「 人形まめ知識 」で紹介されていたものです。