● チェルノブイリで5年半の医療従事経験を持つ松本市長 菅谷昭氏の 定例記者会見です。
そこで語られていることは、チェルノブイリに５年半もの間住み着いて治療にあたり、
被曝の現状、周辺国の対応をもつぶさに見聞きした医師としての、会見内容です。
危機管理の想定は 厳しくして、住民の真の安心安全を確保する事の大事さを確認しました。
内部被曝と外部被曝の違いにごまかされてはいけないと思いました。
政府は、正しい情報発信に勤め、これからの子供たちの未来を守ってほしい！
▼松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント 1/2
▼松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント 2/2
そこで語られていることは、チェルノブイリに５年半もの間住み着いて治療にあたり、
被曝の現状、周辺国の対応をもつぶさに見聞きした医師としての、会見内容です。
危機管理の想定は 厳しくして、住民の真の安心安全を確保する事の大事さを確認しました。
内部被曝と外部被曝の違いにごまかされてはいけないと思いました。
政府は、正しい情報発信に勤め、これからの子供たちの未来を守ってほしい！
▼松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント 1/2
▼松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント 2/2
～行方不明の方々を捜索し、ご遺体で発見。それも連日・・・。生存の場合は喜びで疲れも吹っ飛ぶことでしょうが・・・。
現場の上司に選ばれてる方は、よく事情をわかっている方がなられることが多いらしく、自身の体験から、寝る前のミーティングの際、生存者発見にいたらない苦しみ、ご遺体のご様子で痛む心、を吐き出させ、共通の苦しさをさらけ出し、思い切り男涙を流させてあげているそうです。
泣く事で少しは軽くなり、眠ることができるのだそうです。～
不謹慎かもしれませんが、「泣いて忘れる。」とよく言います。お知り合いの方も、仲間と苦しい胸の内を語り合い、思いっきり、憚ることなく泣きあって、切り替えて、しっかり睡眠をとってくださることを願います。
他にも、葬儀業者に代わって火葬・土葬のお世話をしている役場職員の方のお顔も、連日５０ものご遺体に接して、悲壮な苦しい顔付きがテレビ画面に映し出されていました。