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大統領選1月6日について

2020-12-30 09:42:02 | 政治
トランプ大統領は、来年1月6日に国民の集結を呼びかけています
ツイッターで国民に対し、1月6日、議会の開かれるワシントンDCに集結するよう呼びかけたトランプ氏ですが
ご存知のとおり、トランプ大統領の周辺はどこも反トランプの人間が存在している四面楚歌の状態です
議会では、トランプ大統領の動きを封じるような法案を、重要法案と抱合せで可決してトランプ氏に圧力をかけるなど
民主党、共和党問わず、議会が反トランプの動きを行っています

心ある多くの人が感じているとおり、このトランプ大統領の戦いは
アメリカが全体主義国家に落ちるかどうかを決定する最後の試金石となるかもしれません
主要メディア、ビッグテックと呼ばれる大手SNS企業、アメリカの民主党、共和党の議員、司法・法曹会
すべてが正論を述べる現役大統領の言論封殺と司法判断拒否を行っている姿は
アメリカの最後を感じさせます

1月6日は、歴史的な日になるかもしれません
後世の歴史家が、「1月6日は世界の自由が守られた日」と記すか「世界が闇に沈んだ日」と記すか
それは今の段階ではわかりませんが
とにかく1月6日の運命は、ワシントンDCに駆けつけるアメリカ国民の数と熱気、祈り、そこにかかっていると思います
トランプ弁護団がこれまで積み上げてきた証拠の数々が、ここに来て静かに効いてきました
不正疑惑のある6州の選挙人投票を有効票として数えるのかどうか?全ては民意しだいですね
ペンス副大統領が裏切るのではないか?という情報も飛び交っていますが
左翼の惑わしもありますので、にわかに信じることも危険ではあります
なにより、多くの国民が集結するDCで、不正に負けた判断をペンスがしたとして
今後の政治生命が続くかどうかは非常に怪しいと思います
特に、ペンスを熱烈に推しているACU(アメリカン・コンサーバティブ・ユニオン 全米保守連合)は
母体をキリスト教福音派に持つ、共和党最大かつ最有力の支持団体です
経験なクリスチャンの多いこの団体の期待を裏切って政治生命が続くのかどうか?
私は常識的に見て、ペンスが誤った判断をした場合は、今後の政治生命は終わるだろうと思います
民主党に鞍替えでもしない限りはね。。。しかし、それはキリスト教の信仰を、本当の意味で捨てたことになるでしょう

ペンスに関する議論はこのへんでやめましょう
すべては自由・民主主義・信仰の価値、これらを信じる国民の熱意にかかっています

遠い異国からですが、私もトランプのために祈りましょう
Pray for Trump and Pence
そして、With Savior !!
コメント
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