安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

小さな政府と安い税金の理念は憲法に盛り込むべき

2020-12-28 03:15:06 | 政治
今日、とある市会議員選挙候補者の応援に行ってきました
まだ告示前の段階なので、戸別訪問でご挨拶ぐらいは許されるのですが、訪問先で意外なことを言われました
「公○○の議員は、あれはいかん、なんぼでも生活保護を出している、しかもそう必要ない人に、あんなのはいかん」
同感です(笑)
かの政党は、ポピュリズム政治の極致にあるトンデモ政党ですね(笑)
要するに、生活保護をもらえるように斡旋することで人を買収、つまり集票マシンにしているわけです
もらう本人は「得をした」と思うかもしれませんが、私は大変なことだと思います
「そのあなたが貰ったお金、働いた人が払った税金ですよ」
その当たり前のことが、なくなっていくんですね、リベラル左翼政党の政策によって。。。
まあ、オバマや民主党左派と日本の公○○さんは、共通点がありますね(笑)

三橋貴明先生に聞いていみたいのは
「政府がお金を使うことが良いことであり、国民の所得を増やすことなら、生活保護受給者をどんどん増やすことも素晴らしい事なんですか?」
ということです
きっと、「そんなことは言ってない」とおっしゃるでしょう
そうでしょうね、でも、政府が使うお金は、気を付けないと国民を堕落させ、怠惰にしてしまう
このことをくり返し訴える私は、果しておかしいのでしょうか?


アメリカの純粋なコンサーバティブ(保守派)には、敬虔なクリスチャンが多いと以前申し上げました
保守派の基本的な考えかたは、「勤勉な生き方こそ、神に喜ばれる生き方である」、なのです
マックス・ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で明らかにしたとおりです
だからこそ保守派は、人を堕落させるような安易なバラマキに対して、断固拒否する性向があるのです
トランプ大統領が神を信じていることと、保守的な考え方を持っていることは、明確な関連があるのですね
つまり、神を信じて、国民が神に喜ばれる生き方をすることで国が繁栄する、と思っているからこそ
政治的な考え方も、「小さな政府」と「安い税金」、「自由」「民主」「信仰」を大切にするのです
この観点、どうか私のブログをご覧の皆様には、心の片隅に置いておいて欲しいのです

国を大切に思うからこそ、勤勉さを失ってはならない
その意味を込めて、「政府は常に安い税金と小さな政府を目指し、国民の勤勉さを損ねてはならない」
そのように憲法に盛り込む価値があると思います
憲法はただの法律ではなく、国の理念そのものなのですから

それではまた、With Savior !!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする