リンウッド弁護士の熱い演説を聞いてみよう

ジョージア州で”Stop the Steal"ラリーというイベントが行われました
トランプの当選を盗むな、という政治イベントです
その熱気を感じてもらいたいのですが、これが今のアメリカの現実の姿の一つでもあるのです↓
'Every lie will be revealed': Lin Wood joins Trump supporters at 'Stop the Steal' rally in Georgia
”すべての嘘は明らかになる”リン・ウッドが加わったトランプサポーターたちの「選挙泥棒を止めよう」ラリー、イン、ジョージア

この動画では出てこないと思いますが、ウッド弁護士が最初に神に祈りを捧げ、最後に聖書を片手に演説をしています
「ここジョージアからメッセージを送りたい、１７７６年のアメリカ（アメリカ独立宣言）がもう一度よみがえる」
「我々の自由（Freedom)を奪うことはできない、我々は自由（Liberty)のために戦う」
「中国、北京よ、我々の国は奪えない、お前たちの思うようなことは起きない、ここはアメリカなんだ」
「ジョージソロスよ、この国から出て行け」
「ケンプ（ジョージア州知事）よクローゼットに隠れている場合じゃないぞ」
「ラフェンスペルガー（ジョージア州務長官）よ、聞いているか？我々の票を中国には売らせない」

このようなことを語っているようです
熱い熱いメッセージですね。。。私は思うのですが、やはりリンウッド氏も根底に神への深い信仰をお持ちのようです
今、独立宣言のアメリカを取り戻すというのは、独立宣言に謳われた精神を思い出すという、復興運動なんですね
日本人は表面的にしか見ない人も多いですが、アメリカ独立宣言の精神の根底は信仰です
以前にも書きましたが、「神に創られた」というのが人間の人権の根本にあり
「自由は神から与えられたもの」というのが１７７６年の精神なのです
逆にアメリカ民主党の精神は「政府から与えられる分配」であり、これは中国共産党の精神と同じなのです
つまり、政府にいるものは特権階級として国民に分配する立場であるという、政府が神に成り代わることなのです

保守とはこのように、本来信仰が根底にあるものだということを理解しないと、本当の保守の姿は見えないのです

それでは　WITH SAVIOR