アメリカ大統領選挙でだれが当選するか?
白になるか黒になるかで、世界への影響がはっきりと分かれる今回のような選挙は、歴史的に何度もあるものではないでしょう
ジョー・バイデン氏をはじめとする民主党幹部、主要マスコミや官僚組織、CIA、FBIなど、
ディープ・ステート(深く潜った潜在政府)とも呼ばれるエスタブリッシュメントたちは
今回、窮余のあまり、絶対に手を借りてはいけない相手と手を結んでしまいました
中国共産党と利害が一致し、彼らの手を借りてしまった
自由主義陣営の国で、習近平のような独裁者(dictator)の手を借りることは
すなわち、彼ら独裁者に、骨の髄までしゃぶられることを意味しています
マネー・トラップやハニー・トラップによって弱みを握られ、表面上は対立しているように見せかけても
裏では出来レース的に結果を調整し、中国共産党側が何をしても、最後はうやむやにしてしまいます
つまり、バイデン氏はすでに中国に弱みを握られた運命共同体にあり
臭いものには蓋をする、いわゆる、事なかれ外交と内政になることは、火を見るより明らかです
日本や台湾、そして東南アジア諸国にとって、極めて厳しい状況が起こっても
もう、かつての強いアメリカはいない、ということになります
バイデン氏になってもアメリカには大きな変化はない、と呑気なことを言う言論人もいるようですが
はっきり言って、国際政治の主役が交代することの意味を知らない、あまりにも幼稚な人だと思います
確かに、アメリカの選挙に直接何かができるわけではありませんが
日本のマスコミがバイデン陣営のお先棒を担ぎ、当選を既成事実化しているのは
これは、自らが中国共産党に擦り寄り、彼らに「支配してくれ」と言っているようなものです
このことがわからないマスコミは本当に愚かで、まさにマスゴミという名に相応しいと思います
一方の菅政権も全く同じで、これは危機感も情報分析能力も、ほとんどない
ということが明らかだろうと思います
要するに、時勢が読めず、安倍政権の宿題を、ただマキャベリ的に官僚に圧力をかけながら進めている
そのような状態に見えます
菅政権の一番の問題点は、自著「スガ総理の教科書」でも触れていますが
確たる政治信念がなく、政治哲学がなく、ただ、マキャベリを信奉し、人事などをちらつかせながら
官僚組織に圧力をかける、いわゆる圧政型の物事の進め方をするタイプだということです
要するに、「アメとムチの使い方」はうまいが、自分が進めたことの結果が見えない
政治家として一番重要な、先を見通す先見力や認識力に、著しく欠けているのではないかと思われます
菅総理は、自著でも説明しておりますように、要するに自分の政策に、他人の考えをそのまま取り入れる傾向があります
本当は、中国共産党に、いま接近し、インバウンド(観光客だのみの経済政策)を推し進めたり
中国との経済的つながりを重視することは、トランプ政権が存続する場合は、極めて危ないことになるんですが
まだ、そのことに十分気がついてはいないでしょう
トランプ政権は、今回の大統領選における中国共産党の関与の証拠を確実に握っています
これから2期目に入って、考えられるのは、相当な制裁が中国共産党に加えられるということです
これは、トランプ政権が続く限り、確実なことでしょう
トランプ氏が中国共産党のあからさまな選挙介入を、絶対に許すはずがありません
ということは、もはや菅政権はレームダック状態になるのはほぼ確実なんですね
安倍元首相も、ほとぼりをさましてからの首相返り咲きを狙っているとは思いますが
菅総理のこの大失態は、安倍さんの計画にも大きな狂いを生じさせるでしょう
来年早々には、もはや菅総理交代の声が聞こえるようになるかもしれず
安倍さんがそれに対応できるか?微妙ではありますね
今、アメリカ大統領選は明らかに流れが変わり始めました
やはり、トランプ大統領は当選するだろうと思います
日本の政局は、これによって混乱するでしょうが、それも一つは良いことなのかもしれません
白になるか黒になるかで、世界への影響がはっきりと分かれる今回のような選挙は、歴史的に何度もあるものではないでしょう
ジョー・バイデン氏をはじめとする民主党幹部、主要マスコミや官僚組織、CIA、FBIなど、
ディープ・ステート(深く潜った潜在政府)とも呼ばれるエスタブリッシュメントたちは
今回、窮余のあまり、絶対に手を借りてはいけない相手と手を結んでしまいました
中国共産党と利害が一致し、彼らの手を借りてしまった
自由主義陣営の国で、習近平のような独裁者(dictator)の手を借りることは
すなわち、彼ら独裁者に、骨の髄までしゃぶられることを意味しています
マネー・トラップやハニー・トラップによって弱みを握られ、表面上は対立しているように見せかけても
裏では出来レース的に結果を調整し、中国共産党側が何をしても、最後はうやむやにしてしまいます
つまり、バイデン氏はすでに中国に弱みを握られた運命共同体にあり
臭いものには蓋をする、いわゆる、事なかれ外交と内政になることは、火を見るより明らかです
日本や台湾、そして東南アジア諸国にとって、極めて厳しい状況が起こっても
もう、かつての強いアメリカはいない、ということになります
バイデン氏になってもアメリカには大きな変化はない、と呑気なことを言う言論人もいるようですが
はっきり言って、国際政治の主役が交代することの意味を知らない、あまりにも幼稚な人だと思います
確かに、アメリカの選挙に直接何かができるわけではありませんが
日本のマスコミがバイデン陣営のお先棒を担ぎ、当選を既成事実化しているのは
これは、自らが中国共産党に擦り寄り、彼らに「支配してくれ」と言っているようなものです
このことがわからないマスコミは本当に愚かで、まさにマスゴミという名に相応しいと思います
一方の菅政権も全く同じで、これは危機感も情報分析能力も、ほとんどない
ということが明らかだろうと思います
要するに、時勢が読めず、安倍政権の宿題を、ただマキャベリ的に官僚に圧力をかけながら進めている
そのような状態に見えます
菅政権の一番の問題点は、自著「スガ総理の教科書」でも触れていますが
確たる政治信念がなく、政治哲学がなく、ただ、マキャベリを信奉し、人事などをちらつかせながら
官僚組織に圧力をかける、いわゆる圧政型の物事の進め方をするタイプだということです
要するに、「アメとムチの使い方」はうまいが、自分が進めたことの結果が見えない
政治家として一番重要な、先を見通す先見力や認識力に、著しく欠けているのではないかと思われます
菅総理は、自著でも説明しておりますように、要するに自分の政策に、他人の考えをそのまま取り入れる傾向があります
本当は、中国共産党に、いま接近し、インバウンド(観光客だのみの経済政策)を推し進めたり
中国との経済的つながりを重視することは、トランプ政権が存続する場合は、極めて危ないことになるんですが
まだ、そのことに十分気がついてはいないでしょう
トランプ政権は、今回の大統領選における中国共産党の関与の証拠を確実に握っています
これから2期目に入って、考えられるのは、相当な制裁が中国共産党に加えられるということです
これは、トランプ政権が続く限り、確実なことでしょう
トランプ氏が中国共産党のあからさまな選挙介入を、絶対に許すはずがありません
ということは、もはや菅政権はレームダック状態になるのはほぼ確実なんですね
安倍元首相も、ほとぼりをさましてからの首相返り咲きを狙っているとは思いますが
菅総理のこの大失態は、安倍さんの計画にも大きな狂いを生じさせるでしょう
来年早々には、もはや菅総理交代の声が聞こえるようになるかもしれず
安倍さんがそれに対応できるか?微妙ではありますね
今、アメリカ大統領選は明らかに流れが変わり始めました
やはり、トランプ大統領は当選するだろうと思います
日本の政局は、これによって混乱するでしょうが、それも一つは良いことなのかもしれません