安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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書籍紹介「トランプの真実」トランプ政権のインサイドストーリー

2020-11-01 23:34:25 | 政治
「Inside Trump’s White House トランプのホワイトハウスの内側」という書籍が
国際政治学者の藤井厳喜先生によって監修され、「トランプの真実」という日本語訳として発売されるそうです

リンクを貼っておきます↓
「トランプの真実」

この本、まだ発刊前で11月25日以降の発売予定なんですね
この本をなぜ私がお勧めするかというと、原書版をキンドルで購入して、いま読んでいる最中だからです
インサイドストーリーとしては、他にも「トランポノミクス」という書籍がありまして
こちらはトランプ政権の経済政策顧問の書いたインサイドストーリーですから
同じように、トランプ大統領の発言などがあってものすごく面白いのですが
色彩的には経済的な視点がたくさん入っております
また、トランプの盟友、ニュート・ギングリッチ氏著の「トランプのアメリカ」という本も
アメリカを見る上での最高の教科書になり、おすすめです
今回の「トランプの真実」は、しょっぱなから金正恩の手紙のことについて
筆者がトランプ大統領に呼び出されてホワイトハウスでインタビューしたやり取りなどがあり
ややジャーナリスト的な色彩が濃い内容になっています。
トランプ大統領の考え方の本質を知るには、もってこいの本ですし、大変参考になります

最後にお知らせを
前回にもお知らせしました通り、私事ながらこのたび、キンドルにて本を出版することになりました
題名は「スガ総理の教科書  ー安倍-菅政権を動かす経済教科書の正体とはー」
著者名は「ふきあえず」です。
出版キャンペーンを11月8日から行う予定です。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします
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インテリジェンス

2020-11-01 02:27:38 | 政治
ここのところ、日本の地上波の番組をあまり見ていないので、正確なことは言えないわけですが
断片的にユーチューブなどの情報を見ると、アメリカの大統領選挙に対する地上波の報道が、少し変わってきているようです
と言いましても、本質的な報道姿勢が変わるわけではないのですが、どうやら選挙結果は”分からない”
という言い方を、今はされているようです
その理由はまあ明らかだと思います。もちろん「バイデンの当選が危うくなってきた」
ということが、彼ら日本の地上波にも実感として伝わり始めているからでしょうね?
だから、要するに「アリバイ工作」を一生懸命やっているわけで
トランプ大統領が再選すれば、
「最後の追い上げでトランプ大統領が勝利しました」と、お茶を濁すつもりでしょう
もう、インテリジェンスの話どころではないですね
彼ら完全に時代遅れになっています
今回の選挙において、アメリカのメディアにどれほどのバイアスがかかっているか?
ほとんど理解していなかった可能性は高いですね、彼らの情報源はアメリカの主流メディアであって
ほとんどアメリカのニュースをそのまま翻訳して語っているだけ
まったく、インテリジェンスすらままともに得られていない、情けないですね

そして昨日はついにツイッター社がニューヨークポストのメインアカウントのブロックを解除したとのことです
ツイッターが中国共産党のような検閲を堂々とやってきたことに対しては憤りを感じますが
これをきっかけに、BIG TECHに風穴があいてくれるといいですね

さて、以前こちらで告知したことですが、私事ながらこのたび、キンドルにて本を出版することになりました
題名は「スガ総理の教科書  ー安倍-菅政権を動かす経済教科書の正体とはー」
著者名は「ふきあえず」です。
出版キャンペーンを11月8日から行う予定です。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします
尚、今2作目も執筆中です。頑張りますのでよろしくお願いいたします。
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