厳しい時代の変化の中で、自他ともの感情やら利害やら、
様々な要素が複雑に絡み合っているのが私たちの日常生活である。
悲喜こもごも、その時々に様々なことが生じてくる私たちの人生・・
その時々の自分の心と行いの善し悪しが、常にそのまま映しだされる。
それもまた厳然たる自然の理と言えるのではないだろうか。
ともすれば私情や私心に駆られて善し悪しの判断が謝りがちで、
そんな中で何が【良い種】かを見出す事自体が少なからず迷いが生じる、
それだけにより一層【よい種をまこう】という心がけを堅持することが、
大事だと思うのです・・
どんな状況におかれても、慌てずうろたえず現実をありのままに見つめ、
日々、自問自答。試行錯誤を重ねつつ判断に誤りがないように努めていく、
よりよい人生を生きる上で、わが心のよりどころをしっかり固めて生きたい。span>
つくしの坊や・・・