暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

7月3日ごろ?梅雨明けか??

2024-06-25 04:13:44 | 暮らしの中で


人の生活と気象情報というのは、切っても切れない関係にあると思います、特に近年は突発的な大雨が増えるなど、
気象情報の重要性が増してきているのでないでしょうか・・・


ダブル高気圧が強まり7月早々の梅雨明けも現実味?大雨猛暑は裏表・・・ウエザーマップからのお天気情報です。
夏の暑さをもたらす高気圧には2種類あり、雨から張り出してくる太平洋高気圧と、もつと上層に大陸から張り出す
チベット高気圧があります、よくダブル高気圧が形成されるため、晴天猛暑が続くことが多くなります。

今後のダブル高気圧の予想を観て見ると、今週末の29日の段階では、まだ本州付近には勢力がおよんでおらず、
本州付近では梅雨前線が活動していることが予想されます。ところが来週になり、7月早々の3日頃には西日本を
中心に、南や西から張り出してくる予想となっていて西日本を中心に、夏空が広がるのではないかと予想できます。


ウエザ-マップが発表している最新の16日間予報では、今週は九州・四国に傘マ-クが並んでいて、24日とあす25日は
梅雨の晴れ間が広がる東京でも、今週後半は梅雨空が戻る予想です・・九州地方は大雨警戒が必要です。
ところが、来週、7月早々には、東京を始め、高知・福岡・鹿児島共に、晴マ-クが並んでいて、連日33℃前後の厳しい
暑さが続く予想となっています。
7月に入ってからの予報の生成には、アンサンプル予報と言って、多くの計算をした中で、最も可能性の高い天気を計算し、
ているもので、雨や曇りの計算も含まれているため、信頼度は低い方のDやEが並んでいる状態ですが、現在の予報では、
雨や曇りよりも、晴れ間が出る確率が高い状態となっています・・

その後、7月半ばにかけてのダブル高気圧の予想はまだ不確実が大きいため、予報かわりする可能性もかんがえられますが、
もし来週になっても、ダブル高気圧の勢力が強く、夏空と厳しい暑さが当面続く予想となっていれば、甘利にも早すぎる
梅雨明けの発表があってもおかしくない状態です・・・



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 在職老齢年金・損しない貰い方? | トップ | どちらがお得なの? »
最新の画像もっと見る

暮らしの中で」カテゴリの最新記事