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いよいよ脱ぐしか…酒井法子復帰舞台のチケットが売れない
日刊ゲンダイ 11月14日(水)10時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000007-nkgendai-ent
<復帰舞台のチケットが売れない>
さすがに「マンモスうれピー」と言えないだろう。酒井法子(41)の復帰作となる主演舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」のチケットが、サッパリ売れないのだ。
来月15日から24日まで全14公演、東京・渋谷区内のホールで開かれる。チケット販売サイトをのぞいてみるとS席8500円、A席7500円ともに「空席あり」。「いずれの回もまだ余裕があります」(オペレーター)というから、閑古鳥が鳴いている。
09年8月、覚醒剤取締法違反の罪で逮捕されたときから今年9月末の舞台復帰が明らかになるまで、マスコミは常に注目してきたが、巷の関心はペラペラだったようだ。
「会場は1公演で700人を動員できる大箱。当初から苦戦が予想されましたが、半数近く売れ残っていて、エキストラにまで手売りを強要しているという話も聞きます。準備期間が短いし、コアな演劇ファンは元アイドルにソッポを向く。テレビやラジオで大々的に宣伝するにも、本人は執行猶予中の身で出られない。ないない尽くしの悪条件が重なった」(芸能関係者)
芸能評論家の金澤誠氏もこう言う。
「“薬物女優”のレッテルを貼られ、演者としても長いブランクがある。商品価値が落ちた感は否めません。根強い人気を誇る中国や台湾ならまだしも、国内復帰は簡単ではないでしょう」
稽古初日を迎えた12日、夫役で共演する今井雅之は昼の情報番組「ミヤネ屋」で“のりピーいじり”のリップサービス。「アヤツはまだ参加できないから、クソ面倒くさいリハーサルになっている」と笑いを誘い、「一緒に飲みに行ったが、下手すればエッチができる」とぶっちゃけた。話題づくりに必死なのだ。
「のりピー側も復帰後の青写真を描けずに頭を抱えています。北野武に次回作で使って欲しいと泣きついたが、『濡れ場をやるなら』と“条件”を出されたとか。ある写真週刊誌もセクシーグラビアのオファーを出したらしい。ギャラの折り合いがつかなかったが、別の媒体とも話が進んでいると聞いています」(事情通)
Xデーは近い。
.日刊ゲンダイ
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コメントより
「介護の仕事をする」と言って執行猶予付きの判決を下した裁判官の優しい気持ちを踏みにじる行為で芸能界復帰は断じて許しがたい。
こいつは麻薬も悪いが、その後の行動が人間失格だったな。子供ほったらかして逃走だから。
そりゃ犯罪者の舞台なんて見たくないでしょう。しかも薬抜くのに逃亡までした悪質な奴。芸能界は復帰に力を入れたけどこれが世間の評価ですね。
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「前田敦子はキリストを超えた」 やり過ぎタイトル本に各方面から批判の声
J-CASTニュース 11月14日(水)17時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000003-jct-ent
「前田敦子はキリストを超えた ─〈宗教〉としてのAKB48」―こんなタイトルの新書が、2012年12月7日に発売される。
センセーショナルなタイトルだけあって、発売前からインターネット上で話題に。批判の声も多く上がっている。
■「キリスト教信者でなくても、このタイトルには強い不遜を感じる」
「前田敦子はキリストを超えた ─〈宗教〉としてのAKB48」は社会学者でAKB48の熱心なファンでもある濱野智史さんの著書で、筑摩書房から出版される。Amazon.co.jpの商品ページを見ると、表紙には「『私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください。』この言葉に充溢するあっちゃんの『利他性』こそが、前田敦子がキリストを超えたアルファにしてオメガのポイントである。それはキリストの『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』に匹敵する、自らを犠牲にする者の利他性に満ちた言葉である」と書かれている。各章は「序章 AKB48は『いま・ここ』にある宗教である」「第一章 前田敦子はキリストを超えた」「第四章 AKBは世界宗教たりえるか」など、タイトルに劣らぬ衝撃的な見出しが付いている。
濱野さんは11月13日、ツイッターで「挑発的なタイトルだと受け取られると思います。ただ、あとがきでもふれていますが、本書にはキリスト教自体を批判する意図はありません。それは本書を読んでもらえれば分かると思います。とにかく、本当に渾身のマジ論考ですので、ぜひ読んで欲しいと思います」と著書をアピールしている。
しかし濱野さんあてには「タイトル狂ってますよ。冗談じゃなく。あなたは基督教徒じゃないんですよね?余計悪いでしょう」「アイドル(偶像)がキリストを超えたと言ってる時点で、怒られることぐらいは覚悟してください」など非難のツイートが寄せられた。
さらに、雑誌「ダ・ヴィンチ」の創刊編集長で小説家の長薗安浩さんは「タイトルを見て、あきれた。キリスト教信者でなくても、このタイトルには強い不遜を感じる。キリストを各宗派の教祖にかえれば、その是非はすぐわかるだろうに。著者と版元は批判覚悟とは思うが、前田さんはいい迷惑だ」、評論家の東浩紀さんは「キリスト教をなんだと思っているのだ」「キリスト教信者でなくとも、常識あるひとなら納得いかないでしょう」と、著名人もツイッターで批判している。
巣鴨聖泉キリスト教会の主任牧師である小嶋崇さんは「なぜキリストが引き合いに出されるのか。なぜ『キリストを超えた』という分析になるのか」、キリスト教出版社「あめんどう」代表の小渕春夫さんも「恥ずかしい、笑い話ですね。欧米ではあり得ない。一目を惹くためにここまで言う広告人」とツイートするなど、キリスト教関係者からも疑問、非難の声が上がっている。
■元はエイプリルフールのジョークだった
かつて、故ジョン・レノンさんがインタビューで「ビートルズは今やイエスよりも人気がある」と発言したことがある。これが世界的に問題となり、ジョンさんが謝罪に追い込まれたという「騒動」があった。
こうした前例もあり、もし「前田敦子はキリストを超えた」が海外の熱心なキリスト教徒の目に触れたら、大騒動になりかねない。なぜ、こうしたタイトルが付けられたのだろうか。
筑摩書房によると、元々濱野さんと親しい評論家の宇野常寛さんが、12年4月1日、エイプリルフールのネタとして「濱野智史待望の新刊(4年ぶりの単著)が、ついに発売です。帯、書いています。よろしくです!」と、「前田敦子はキリストを超えた」というタイトルの本の画像をツイートしたことが発端となっているという。
ただ、濱野さんは本気で「前田敦子はキリストを超えた」と思っていたので、ならば本当にこのタイトルで本を書いてやろう、と考え、今回の出版に至ったとのことだ。著者、編集者ともに内容には自信を持っている、と話していた。
濱野さんは批判を受けた後、ツイッターで「タイトルだけではそう思われても仕方がない思うのですが、内容をぜひ読んでほしいです。必然性があってのタイトルです。もちろん悩みましたが」と投稿している。
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コメントより
オイオイ、宗教関係はまずいだろ。
キリスト教だからまだしも、イスラムとかだったら、マジで殺されるぞ。
個人崇拝もここまで来ると笑える。ただ、世の中にはシャレの通じない人々も多いから気をつけたほうがいいとは思う。
まだ発売前ですね
著者は開き直っているようなので、筑摩書房が適切な対応をする事を望みます
いくらタイトルにインパクトが欲しいとはいえ、引っ張り出して良い言葉と悪い言葉の区別もつかない大馬鹿野郎。
日本人が皆、こんな風に思っているとしたら恥ずかしすぎる。出版差し止めて欲しい。
そもそも宗教と対比する時点でアホとしか言えん。
個人的な利益のために無関係な人間の名前使って炎マすんなよ
常識のない学者が金に目が眩んだ結果がこれか
キリスト教関係者と前田敦子に謝罪して出版中止しとけ
著者の社会的地位は地に落ち出版社は大打撃だろうが
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