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習氏の元勤務地で1万人暴動=警察車両破壊、20人負傷か―背後に腐敗・中国福建省
時事通信 11月18日(日)16時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000038-jij-int
【北京時事】中国福建省寧徳市福安で17日夜、5人が負傷した交通事故をきっかけに公安当局などへの不満を高める住民によって警察車両が次々と破壊される暴動が起こった。香港の人権団体・中国人権民主化運動情報センターによると、約1万人の住民が警官隊と衝突し、20人以上が負傷したという。
15日に総書記に就任した習近平氏は1988~90年、同市で共産党委員会書記を務めた。総書記就任直後に、元勤務地で大規模な暴動が起こったことで、党中央も事態を重視している。中国のミニブログ「微博」では今回の暴動に関する書き込みが次々と削除されている。
福安公安当局の発表によると、乗用車が別の車や三輪オートバイなどと連鎖的に衝突事故を起こし、5人が負傷した。事故を起こした運転手は無免許で、警察に拘束された。
一方、この暴動に関し、現場から発信された微博には「政府の腐敗がある」との書き込みがあり、背景には当局への住民の不満があるとみられる。また同センターによれば、公安局が5万元(約65万円)前後を受け取り、偽ナンバープレートを売るケースがあるとされ、住民は事故を起こした車が偽ナンバーだと疑い、警察の腐敗行為に怒りを強め、公安局前にも抗議に押し寄せたという。
習総書記は就任直後の記者会見で幹部の腐敗を「厳しい挑戦」と表明したが、全国で抗議活動・暴動が年間10万件以上も起こる中、民衆の不満をどう抑えるかが最大の課題になりそうだ。
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コメントより
矛先をそらすために、また反日を誘導するんじゃないでしょうね!?
中国の国としての統治能力は弱っていますね。
真実を知る事の出来る諸外国。
チャイナにいる限り嘘で洗脳される民衆。
哀れすぎて話にならん。
国内には報道されないんだろうね
反日デモは報道されても
あれ?
習はその住民たちに英雄視されている美談が出てたよね
やはり習を誉め称える為の捏造記事だったのか
偉大なる指導者習ってのはウソ
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泥酔韓国人高校生30人がコンビニを略奪、“無罪放免”に甘すぎると批判の声―北京市
Record China 11月18日(日)10時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000006-rcdc-cn
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17日、京華時報は北京市で韓国人高校生30人がコンビニから略奪する事件が起きたと報じた。高校生は酒を飲んで酔っぱらっての犯行だったという。写真は北京市、コンビニチェーン・好隣居の店舗。
2012年11月17日、京華時報は北京市で韓国人高校生30人がコンビニから略奪する事件が起きたと報じた。
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事件が起きたのは15日午後6時50分ごろのこと。韓国人高校生の団体旅行客約100人がレストランで食事を済ませ、バスへと移動していた。そのうち約30人が途中にあった中国のコンビニチェーン・好隣居に入った。
ところが高校生たちは酒を飲んで羽目を外してしまった。数人はレジで金を払ったが、残る者たちは食品や酒、タバコを奪って逃げ出した。当時、店番をしていた黄さんはあまりの事態にびっくり。強い精神的ショックを受け、病院で検査を受ける騒ぎとなった。
15日夜、韓国側の責任者が店を訪問し謝罪した。奪った品物を返還したほか、店に2000元(約2万5500円)の賠償金を支払った。また店員の黄さんに与えた精神的苦痛の補償として月給2か月分と3000元(約3万8300円)を支払った。これで一件落着となったようだが、ネットでは「逮捕しなかったのは不当だ」「外国人は優遇されている」と批判する声が渦巻いている。(翻訳・編集/KT)
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中国の人口、男女比率に大きなゆがみ=独身男性の急増が社会問題を引き起こす―米メディア
配信日時:2012年11月17日 11時3分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66519
2012年11月14日、米CNN(電子版)は中国の人口の男女比率の大きな偏りが犯罪の増加や所得格差の拡大など様々な問題に影響する可能性があると指摘した。15日付で環球時報が伝えた。
出産に関して、中国、特に漢民族は歴史的に男の子を重視する傾向が強かった上に、一人っ子政策によって男の子重視の傾向に拍車が掛かった。さらに、医療技術の発展によって胎児の性別を簡単に判別できるようになり、女児の場合には人工的に流産させるケースが増加した。その結果、2020年には結婚適齢期の人口のうち、男性が女性よりも3000万人も多くなるとみられている。
独身男性の増加によって、様々な問題が発生することが予想される。経済学者レナ・エドルンド氏は「性別比の差が1ポイント増加するごとに、暴力や犯罪が6ポイント増加する」と指摘した。男女比率のゆがみが著しい中国の一部地域では、賭博やアルコール中毒、麻薬中毒、誘拐、婦女売買などが増加しているという。
また、独身者の増加は所得分配の不平等さを加速させる可能性もある。所得格差を示すジニ係数の中国の値は、25年前には0.3以下だったが、現在は0.5近くまで上昇している(訳者注:ジニ係数が0.4を超えると社会不安が起こる可能性が高くなるとされている)。
中国は今後、史上最多の独身集団に直面することになるため、これを何とかして解決しなければならない。(翻訳・編集/HA)
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