モールトンで三重県立美術館 〜テオ・ヤンセン展〜

9月2日 土曜日

7月15日〜9月18日の期間で津市の三重県立美術館では開館35周年記念の展覧会でテオ・ヤンセン展が開催されています。
三重県立美術館までは20km程度なので自転車🚴で1時間程ですが、美術館という場所柄もあるのでジャージとか汗ダクは避けたいところ…(´ｰ｀)
まあ そんな訳で暑い時期と混雑する夏休みは避けて、少し涼しくなって来ましたのでやっと行く事が出来ました。(^-^)

8時半に自宅を出発して国道306号、県道650・10号などを走行して開館する9時半に合わせて到着しました。
入館料は一般1,000円で中に入るといきなりストランド ビーストが出迎えてくれました。


現存する歩行可能な作品の中では最大級のアニマリス・シアメシスという作品です。

さらに中へと順に観ていきます。



実際に押して動かしてみたり…

デモンストレーションも有ったり…




気になっていた可動部(関節)は意外にシンプルですね。

構造的には大体理解出来ますし、材料もホームセンターで入手可能な感じの物ばかりなので簡単な物なら設計図があれば作れそうな気がします。
やりませんけどね。('ω')




21世紀のレオナルド・ダ・ビンチと称されるテオ・ヤンセン。風で動く人工生命体ストランド・ビーストはSONYやBMWのコマーシャルでも起用されたので多くの方がご存知と思いますが、現物を間近で見るとやはり圧巻で感動しました。
開催期間は9月18日までですので興味がある方は是非！(^^)/

11時頃まで一通りのんびりと観てから来た道を帰り走行距離は41kmでした。