世界文化遺産、姫路城

2015-04-10 19:15:35 | 日記
天を突くように威風堂々とそびえる、白く輝く

その圧倒的な姿は白い鷺が舞い立つように見えることから

別名、白鷺城と呼ばれています。

昭和の大修理から45年、平成の修理と呼ばれた

大天守保存修理工事はかけがえのない世界文化遺産を

築城時そのままの美しい姿で次の世代へ引き継ぐため

漆喰壁の塗り替えや屋根瓦の吹き直しを

中心に約5年をかけて行われました。

3月27日から公開されものすごい人出です。

5年前に見納めに主人ときてからもう5年もたち

今回はお友達とふたりカメラを肩にかけ望遠をフル活用

大阪を出るときはあいにくの雨

でも姫路に着くと何とか雨が止んでくれた。

この時期でないと桜と姫路城は撮れない、雨は避けたかった

青い空と桜と城の構図は出来上がっていたのだが、

お天気だけは何とも仕方なし、西の丸から、正面から

反対側の動物園の中からと移動して、各角度から撮りまくり









西の丸の中から見る桜もおつなもの







城内に咲く桜は数え切れない、満開でした。













松越しに見る城も立派でした。







青い空が欲しかったが、それだけが残念、白い姫路城

この白さは3年くらいか持たないそうです。