コンサートへ

2003-11-30 22:36:00 | 日記
今日は大阪新歌舞伎座へと出かける。

ここのところコンサート続きだが今日は日曜日と言うこともあって一階席から3階席まで売り切れになるほどの盛況ぶりだった。

一年間休養して再び舞台へ戻って来てくれた人、坂本冬美のコンサートだった。

演歌好きの私にはたまらないステージだった。

一年の休養を感じさせない声の伸び、司会者を入れないで一人でおしゃべりも、1年休養したわけなどを明るく笑顔で語ってくれた人。

人は生きている限り辛いこと、乗り越えられないくらいの痛みを感じたりするものだ。

疲れたら少し休み又元気になれば唄えば良い、人生色々あるだろうが唄が心を明るくさせる。
これからも良い歌を唄ってください。
観客も惜しみない拍手喝采の舞台だった。頑張ったね冬美ちゃん。


今日も一句

☆☆☆  秋霧や峠の茶屋も早仕舞  ☆☆☆

花壇

2003-11-24 18:25:00 | 日記
小春日和もどこかへ....

このあたりで花壇を整理しなくっては、春のお花は咲かないよ、と苗や球根の買出しに出かける。パンジービオラを選んでいると知り合いのようにこの苗は良いの、葉っぱが緑の濃いものをとか同系色でお花の違うものが素敵とか苗のポットを少し抜いて見て根がそこへ回っていないものを選びなさいとか教えていただいた。
ミニ薔薇も色の綺麗なものを選び寄せ植えに使おうかと求め鉢も一つとか、そうそう鉢ものの土は入れ替えしなくてはと土、二袋肥料もいるは、とどんどん荷物は増えて、戻ってガーディニングに精を出し、保存していた球根は早く植えてと芽を出している。
桜草も春一番を告げてくれると各色、を植える


今日も一句


☆☆☆  天高し父の懐大きかり  ☆☆☆

チェウニ

2003-11-23 23:15:00 | 日記
チェウニのコンサートへ出かける。

電車を乗り継いで1時間20分かけて

小年をイメージした可愛い方なのに

声の伸び音程の確かさ、初めての生ウニなのに

好きになってしまった。

新曲、冬のひまわりもなかなか良かった。

今日の一句

☆☆☆  別荘や色濃きものに霧立ちぬ  ☆☆☆

ズキズキズッキーン!!

2003-11-19 23:20:00 | 日記
 10日ほど前から、右足の小指と薬指がパンパンに腫れて痛ーい。

我慢していたが限界に達し、病院嫌いの私もついに重い腰を上げる。

足のレントゲンを撮り「骨は異常ないです」と、整形外科の先生。 「捻挫でしょうかね~、痛み止めと胃薬のセット、湿布薬を貼りましょう」と言われた。

 会社でヒールを履けないので、つっかけ(黒)を履いて対応する。結構ズキズキと痛い。先生は「なるべく歩かないように」と言われたが、今日もシステムの打ち合わせで4F会議室へ昇ったり降りたり、痛む足をかばって降りるので両太ももに力が入り、余計に痛い。


今日も一句

☆☆☆  授かりし小春日和のありがたさ  ☆☆☆


あなたの寝姿勢は?

2003-11-15 19:45:00 | 日記
王様は仰向けに寝、賢者は横向き寝、金持ちはうつ伏せに寝るこれは西洋の古いことわざです。
寝姿勢には性格が関係していると考えられます。
王様型、個性が強く自信家タイプ、開放的で精神的にも安定し性格的な強さを持っています。


うつ伏せ型、几帳面で細かいことを気にするタイプ、予想外の出来事を嫌い生活をコントロールしょうとします。
この姿勢は支配しようと言う気持ちをあらわすと言われます。出来るだけ多くを抱きかかえ自分の物にしょうとしています。

半胎児型、膝を少し曲げ横向きに寝る、バランス感覚を持っているタイプ。 直面する様々な出来事に対し必要以上のストレスを感じずに対処できる。特に病気や不安が募る時は自然とこの姿勢を取ることが多いようです。

胎児型、体を丸めて横向きに寝る。
自分を守る要求が強い閉鎖的なタイプ。自分を解放できず依存的な人間関係につかまっていようとします。生活の楽しみや困難を体験しようとしない傾向があります。
ベッド等の隅の方に寝たり枕ようのものを抱きかかえて顔や体の中心部を保護したりします。
寝ている時の姿勢にその人の性格が表れているとは面白ですね。
より良い睡眠を得るには寝姿勢より心身ともにリラックスして眠りにつくことが大切です。

今日の一句

☆☆☆  石段や色とりどりに散紅葉  ☆☆☆

ため息は(悪い気)?

2003-11-03 22:45:00 | 日記
人は疲れた時、ストレスが溜まっている時には自然にため息をつきますね。
ため息は自律神経のバランスを整える為の自律訓練法としてとても重要な要素として取り入れられています。
ため息とは、体の中に溜まった悪い気のことです。吐かずに溜め込んだままにしておくとストレスが蓄積し不安感や自信の喪失などのマイナス思考を引き起こしてしまいます。
忙しい毎日では胸筋を緊張させ胸で息をすることが多くなっています。
しかしこの方法では、呼吸が浅すぎて全身に酸素を行き渡らず、深いリラクゼーションをえることは出来ません。
浅い呼吸がエスカレートすると、興奮して自然に呼吸が速くなり、ひいては過呼吸を招くこともあります。過呼吸が悪化するとどうなるんでしょう。
立ちくらみや手足の冷え、胸の圧迫感、動悸、などの症状につながっていくこともあります。
一方ため息は体の中心(横隔膜)から深い息を吐く方法です。複式呼吸を自然にやっているのと同じ事なのです。
ため息により体の中から悪い気が吐き出されその反動で深くゆっくり酸素を吸い込むことで内臓の動きが活発になり、血行が促進されます。
周りを気にせずもっとため息をついて、溜まった疲れを追い出したいものですね。

今日も一句

☆☆☆  秋の夜は厨にこもり常備采  ☆☆☆