永源寺、湖東三山、最高です。

小春日和の1日最後の紅葉と思い湖東三山へ出かけた。

素晴らしい紅葉、黄葉を存分に楽しめた。

一番気候的に良い時期で素晴らしかった。

最初にいつ行っても人出の多い瑞石山　永源寺へ

東近江市永源寺高野町41













永源寺は石仏の十六羅漢像が参道120段のを登りつめると、

左の岩山に、仏像はそれぞれ違ったユニークな表情をされていた。

次は釈迦山　百済寺　滋賀県東近江市百済寺町323









次は天台宗　金剛輪寺　湖東三山ではまん中のお寺になる。

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺873番地

血染めのもみじで有名なお寺です。









国宝の本堂です、大勢のお参りがありました。

次は西明寺です。











いずれ劣らぬ見事な紅葉でした。1日で回るのはいっぱいいっぱいでした。

さすがの湖東三山久しぶりに訪れて見ましたが4年ぶりかな？

個人的には金剛輪寺が一番感動しました。

美濃三山もみじロード

美濃のもみじを求めて秋晴れの中を6時半に

出かけた。朝早いと冷え込んでいる。

5時半起きて見ると外はまだ暗い、美濃までは

遠いいので早く出かけた。岐阜県の谷汲山、華厳寺は

西国三十三番満願霊場として知られる華厳寺、1200年の歴史をもつ

天台宗の由緒あるお寺です。本尊の十一面観音像をはじめ

左の不動明王、右の毘沙門天など重要な文化財を数多く安置されて

いて歴史への旅が出来るほかにも、春に行く桜、秋は紅葉

そのもみじを期待して出かけたのだが、華厳寺は1週間早かったか？の感

色が前回訪れた時より色づきが良くなかった。

華厳寺の映像は今一か





両界山、横蔵寺の方がもみじの色づきは良かったかな









秋の日差しに透けて見えるもみじは最高でした。

途中道の駅に寄りながら帰って来たのは午後9時、やはり美濃の

国は大阪からは遠かったです。

和歌山の果樹園へ

秋も残り少なく感じる日々、果物を求めて

和歌山、有田ＩＣ、有田みかん農園へ、毎年行ってる

Ｙ農園さんへ園内食べ放題のミカンは小粒で甘かったです。





ミカン1キロのお土産いただいて次に向かったのは、柿農園さん

赤く色ずいた柿は、中には熟柿になりかけのものもありました。

脚立が用意されていて紀州大柿狩り、先が反り返ったはさみをお借りして

かごをに収穫して行きました。

お土産2キロが用意されていた、刈り取った柿より立派だった。

柿の品種は伊豆柿、と松本早生富有と言うらしいです。

柿狩りは10月中旬～11月下旬までやっているようです。







次は珍しいキウイ狩り、めったにないものですが、今回は結構山の頂上まで登り

刈取りしました。ブドウ棚に似た感じて中に入れていただき取ってきました。

食べるのは10日間くらい置いてから食べて下さいの注意がついていました。

食べるのは熟したキウイが半分に切られスプーンですくっていただいた。







それぞれ美味しく、お土産もついて嬉しかったです。

骨密度、糖尿の検査

春と秋は検査が多くいつも通う病院

大阪市立大学付属病院へ急ぐ、乳がんの手術後

抗癌治療を半年くらい受け、終わるとホルモン療法と

称してホルモン剤の薬を5年間服用して下さいとのことで

毎日ホルモン剤の薬を飲んでいると、内科に回され

ホルモン剤を飲み続けると、カルシュウムをいじめる成分

が入っているので、カルシュウムを助ける処方をと

また薬の処方、何かと薬が増える。

5年間は仕方ないかと続けていると、今度は血糖値が上がり

糖尿病の診断、抗癌治療とかすると上がるようです。

これも副作用の一つでしょう。

今回は骨密度の検査と称してレントゲン、背骨、腰椎

足首、胸、糖尿の検査は尿検査、血液検査は5本抜かれて

貧血になりそうです。問診は100項目をパソコンで入力

全部、絶食状態で各階を回ると疲れた。

これもそれも次の癌をふせぐ手立てと我慢するしかない。

ひとつ病気をすると大変です。

でも有難いことに次の再発もなく、普段は元気そのもので

普通の生活を送れています。神に感謝、感謝です。