法事ももう7回忌にもなるのだ。
寒い冬の夜にお風呂で倒れてたった30分前までしゃべっていたのに、いつも早風呂の人でたった30分声をかけた時には絶命していた人だ、
今、思い出しても胸が詰まる。
食事してデザートまで食べて、家族に自分は幸せだった、まで言って逝ってしまった人。
自分の寿命を知っていたかのように忽然とこの世を去った人、こんなことってあるの?と自問自答を繰り返し、現実を受け止めかねていたが、もう7回忌(丸6年)にもなるのだ、昨日のように鮮明に覚えている。
人って死んだらどこへ行ってしまうのでしょうか?...7回忌で悲しみを新たに致したしだいです。 今日も一句
☆☆☆ 人の死はあっけなく過ぎ遠霞 ☆☆☆