もう月末

2003-09-30 22:35:00 | 日記
空も澄みわたり、秋ですね。

爽やかな風をきりながら職場へと向う。

今日も花の道を通過させて頂いてます、秋なのにミニのひまわりがたくさん咲いています。
芙蓉、大輪のアメリカ芙蓉も枝にたくさん花をつけています。
白萩も小さな花をびっしりつけていました。

赤と黄色のカンナが夏の終りを物語っている。

ピンクと白のオシロイバナも枝を広げていました。
朝からお花たちに会えて幸せをもらっています。

今日も一句

☆☆☆  わだかまり心を去らず九月尽  ☆☆☆

休み明け

2003-09-24 23:29:00 | 日記
朝から雨の中を濡れながら会社へ

案の定仕事、仕事は目いっぱい、忙しい。

お休みいただくのは嬉しいが仕事が溜まる。

来客も多かったし、何かときつい。

今日も一句


☆☆☆  一日ずつ締め切り送る秋の宵  ☆☆☆

秋分の日

2003-09-23 22:25:00 | 日記
今日もお休み、早々に墓参りも済ませて

午前中に夏物の洗濯、洗えるものは出来るだけ洗おうと頑張る。

ここ数日めっきり秋らしく変わった気候に対処しようと長袖を出してみたり、主婦も大変。

会社は先週も今週も働く日が4日しかなく中身がきつーい状態となる。

20日の締日も末の集金日まで稼働日が何日もなくその間に生産の月次更新、販売の月次更新まで送っていかねば゜ならない。

お休み万歳なのだが中はしんどい事と相成る。
超現実を書いてみました。

今日も一句

☆☆☆  決断のその一言に秋生まれ  ☆☆☆

退社

2003-09-21 15:43:00 | 日記
9月20日付で退社(正式に)決まったS氏。

永年、頑張って会社を引っ張り先頭にたって苦楽を共にして来た人。
2年くらい前の検診で食道に癌が見つかり手術をされ、3度にわたり再発、治療を試み又再発。

食事もまともに取れない中、少しずつ何度にも分けて食の進むヨーグルトとか口当たりのいいものを少しずつ取りながらの勤務だった。

今度は肝臓まで転移したとの事、慰めの言葉も見つからない、お酒も飲まれない方なのにこの世に神も仏もないのかと途方にくれる。

これ以上頑張れない....というくらい遅くまで頑張ってきた仲間だったのに悔しいだろうな、悲しいだろうな、と心情を察するに余りある。
治療に専念され健康体に戻られる事が一日も早いことを祈らずにはいられない。

今日も一句

☆☆☆  白萩や亡き人の加護孫子まで  ☆☆☆

夕顔

2003-09-14 10:47:00 | 日記
夕顔は、朝顔に対する夕顔で朝顔が朝に花をつけるのに対して、夕顔は夕方に花が咲き、朝が来ると萎む。
夜昼が逆のパターンの珍しい花である。
夕方になると元気の出る夕暮れ族というのも都市周辺では増えている。
昼間のうだる暑さはクーラーでしのぎ夕方から余ったエネルギーを発散....と言う方が会社にも何人かいらっしゃる。
夕顔はウリ科に属する乾瓢の花をわが国では昔より夕顔と言っている。
夕顔と言われて、すぐ脳裏をかすめるのが源氏物語の夕顔の巻きであろう。
源氏物語の作者である紫式部は夕顔の花そのものを能く理解した上で夕顔の巻きを書き上げたものと思われる。
この夕顔という植物はヒサゴ、すなわちヒョウタンのことである。
夕顔を剥いで乾燥させたものがかんぴょう、ひょうたんのように丸ごと乾燥させて器として使用するのがフクベ細工、である。

今日も一句

☆☆☆  夕顔や源氏をしのび夜も更ける  ☆☆☆

ランデブー

2003-09-10 17:16:00 | 日記
昨夜のことだった、6時30分

コンピューターのトラブル発生の為、1時間余り保守に徹しての帰り道のことだった。
7時30分頃のこと、東南の空には中秋の名月を控えた、お月様がまん丸の形で出ていました。
その下に寄り添うように火星がオレンジ色の光を放って仲良くランデブーしていました。
とっても綺麗だった。
宇宙の神秘、素敵ですね。


今日も一句

☆☆☆  憎しみも愛の証や酸芙蓉  ☆☆☆

今日も暑い

2003-09-07 22:29:00 | 日記
大阪の空今日も快晴あつーい

朝からお布団も干してシーツを変えようとお洗濯してます。
ベランダ何分もいなくっても汗、汗、汗

まるで夏の到来だ、汗ついでに煮炊きする料理を2品作って冷蔵庫へ
一週間ぶりに主婦を頑張ってみる。

普段したいことも疲れて、暑さと帰りが遅いので限られたどうしてもの事しか出来ません。
2日休みの間に頑張るしかなし。

今日も一句

☆☆☆  夏帽子一人二人と誘い出し  ☆☆☆

送別会

2003-09-06 17:58:00 | 日記
まだまだ暑い9月5日汗をかきながら終えた業務の後。
現場の方で33年間の勤務を終えられた方の送別会が料理屋で開催されました。
95%の人が出席しました。
何の行事毎にも出席しない若手従業員達も今回は出席となりあまり全従業員が集まることのなかった行事を盛り上げていた。
会社も20年間以上の人には送別会をするとのことで近年不景気で従業員が一同に集まって何かをすると言う事もなくなってきているからなのか?
今回の出席率には少し驚いた。

私はお花進呈係りをうけたまわっていたので花束をお渡ししました。
一緒に長年頑張ってきた人たちが一人二人と退職され一抹の寂しさを感じています。

高度成長期を支え徹夜もいとわなかった彼達だ
まだまだ若いなと思う人たちもいたりして、これからの余生が幸多いことを祈らずにはいられない。

今日も一句

☆☆☆  花の道こぼるる花や百日紅  ☆☆☆