二十世紀梨

やっと秋らしくなり朝晩は涼しくなって、助かります。

お彼岸も来たのにいつまで暑いのかと、うんざりしていたところ

でした。今回は梨を求めて鳥取へ、兵庫経由で途中和田山の

猿尾滝へ寄って、ここだけ雨が、雨の中で上段の滝、下段の滝と

濡れながらの撮影でした。水は少なく布引の滝に似ていました。

色々御利益のある滝のようです。

猿尾滝上段の滝、雨としぶきに濡れながら



濡れながら下段の滝も写しました。



午後は鳥取にて梨狩りへみずみずしく美味しかったです。

ここは雨は止んでいて助かりました。

結構低木で楽に手の届くところに二十世紀梨が一杯で

春から丹精込めて作りました、と生産者の方の説明があり梨の

もぎ方まで、すべて油紙にきっちりくるまれていて、手が

かかっているな、の感でした。

低い木に大きな梨が一杯





秋の一日でした。

淡路島

前回来た時はまだ、タコフェリーが運航していたが

今は明石大橋を渡って行くしかない、最初にあわじ花さじきへ

広い敷地はなだらかな傾斜地が、海へと続く広い。

あわじ花さじき、今の時期はサルピア、ブルーサルピア

コスモス少し先になろう、3輪ばかり開きかけてはいたが

あわじ花さじき





後は昨年訪れて感激したイチジク狩りへ、でも昨年ほどの実はなっておらず

5個ばかりいただいたが、大きさも昨年の比ではなかった。

イチジク畑にて





実のなるものは一年おきになり年、があると聞くが、昨年はその年だったのかも

しれないな、友達を誘って意気揚々と出かけたのに、少し残念でした。

むし暑い中、岡山へ

まだまだ暑い関西地方、時に雷が鳴ったりして一降はするのだが

一向に涼しくならない、湿度が増し蒸し暑さばかりの日々

収穫の秋をむかえ葡萄が食べたいなと思い、岡山へ行った。

取りながら食べると食べすぎるので、昨年の葡萄食べすぎで

糖尿にもつながったので、今回は昼食時に食べ放題の葡萄を

もも太郎ぶどう「瀬戸ジャイアンツ、巨峰、マスカット、オブ、アレキサンドリア

をいただいた。特に桃の形をした種もなく皮が軟らかく、丸ごと食べれる

瀬戸ジャイアンツを多めにいただいた、満足でした。あっさりしたお味の葡萄

また岡山農業公園、ドイツの森へも寄って花を楽しみにしていたが

連日のこの暑さ、思ったほどの花がなくがっかり、でも2時間ほど緑の中で過ごせて

清々しかったです。中国自動車道、美作ＩＣ、宮本武蔵で有名なところから

さほど離れていないところです。

ドイツの森、入園ゲート



サルピア当の花畑





例年に比べ花が少し早かったのかもしれないが、秋遠しの感でした。