いわての山に、川に、海に・・・

八幡平を基地に外遊び三昧!!

宮城の実直なお酒!

2018年04月12日 | 日本酒
本日はのち

う~ん、不安定なお天気、
風も強く、黄砂が舞っている模様…


天候が落ち着かない上、
職場では新人が多数入職し、何かと忙しい毎日、

こんな時は日本酒でしょ~…というわけで、懲りもせず空瓶UP!


昨年秋に空けた宮城栗原金成は萩野酒造の『萩の鶴 特純 無加圧直汲み』

HPはこちら http://www.hagino-shuzou.co.jp/ コピペでどうぞ
若い杜氏さんですな、良い雰囲気が伝わってきます。
昨年『日輪田 山廃純米』をUPしましたが、そこの蔵。


お米は蔵の華、60磨きでございます。

蔵の華の説明はこちら

この品種は,「山田錦」と「東北140号」の雑種第1代に「東北140号」を戻し交配して育成された固定品種であり,育成地(宮城県古川市)における成熟期は中生の晩,大粒で,障害型耐冷性が強の酒造向きの水稲,粳種である。

宮城のお米なのですね


萩野酒造のお酒は酸味の扱いが上手い、と個人的には思っております。

『飲み飽きない、柔らかな旨みの中にも爽やかさが残る、良いお酒』って感じです。


先に紹介した『乾坤一』、昨年紹介した『宮寒梅』しかり、宮城地酒の力は侮れませんなぁ~、


東北のレベルは高しでございます。



コメント
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