いわての山に、川に、海に・・・

八幡平を基地に外遊び三昧!!

佐久の花28‘~29‘

2018年04月16日 | 日本酒
本日は

先日の雨も上がり、夜中は強風吹き荒れる八幡平市… の山のほう。


さてさて、今日は昨日空いた『佐久の花』をご紹介、


まずはこいつ、タイトル画像右側、『二九BY初しぼり辛口吟醸直汲み』



お米「ひとごこち」59磨きの吟醸酒、+8の18度ときりっと辛口、

香り良く、ビシッとした飲み心地、
こいつはイイ酒だぁ~と感じる事ができる、まさにキレイな日本酒!!


佐久の花は、透明感があるよね、長野だからかなぁ~
個人的に大好きな蔵です。


もう一本は昨年夏、息子が帰省の時に空けたお酒、

純吟39-87(サクノハナ)


先に同じくお米「ひとごこち」の59磨き、

しかししかし、酵母が違う、長野酵母43-14とスペックD酵母のコラボ(実験酒って位置づけ)


-8の15度と甘口ながら酸味もあり、「ジューシー&爽やか」な夏酒って感じです。


同じお米・同じ磨きで、こうも個性が違う、


DNAが一緒でも育て方(醸し方)が異なるだけで、全く性格の違う兄弟のようなもん、

子育てに通じますな。


無理に、納得納得。