いわての山に、川に、海に・・・

八幡平を基地に外遊び三昧!!

『H28新酒』一番のお気に入りの巻き

2017年03月29日 | 日本酒
本日は

まだ降るよ、なかなかしぶといね、今年の雪。

気温も低め、朝から道路は真っ白。
この調子だと、今年の桜は5月連休あたりかね。


というわけで、飽きもせず空瓶紹介。


本日はこの冬一番のお気に入りの紹介。

これです。

日本酒ショップくるみやさんHP借用

秋田は湯沢の木村酒造からの『角衛門直汲み純米しぼりたて生』!!


木村酒造と言えば、昨年蔵見学に行ったところ。
『福小町』が主力の蔵

ちなみにHPはこちら
http://www.fukukomachi.com/


酒販店の評価は以下に
できたての新酒を搾りながら、槽場で直接瓶詰することで、
まだお酒に残っている発泡ガスを瓶に閉じ込めました。
酒蔵でしか味わえないような新酒の風味を楽しめます。
やや黄緑っぽい色で華やかな香り、
口に含むと、かすかな発泡感が口中を刺激します。
酸味を中心にした勢いのある元気なお酒です。
フレッシュでボリューム感のある味わいは、
落ち着いた味わいの福小町や角右衛門とは、
一味違う新酒らしいおいしさが楽しめます。



個人的には

チョ~旨し!!
爽やか~&フレッシュ、フレッシュ、フレ~ッシュ!…と松田聖子が出てきます。
ちょいシュワ感がたまりませんな。

来年もぜひ買うべし!!


原料米『めんこいな』+小川酵母×木村酒造

なかなかでございます。

ではでは、

春らしい生、晩酌酒更新の巻き!

2017年03月28日 | 日本酒
本日は時々

まだ降るね、寒気入ってるし。


さてさて、久々の更新

先週は県外生活、

さすがに一升瓶持っていくわけにもいかんし、
タブレットで更新も面倒だし、

というわけで帰宅してからの更新。

帰ってすぐに『今錦』は飲み干し!!
で、先日購入の晩酌酒、


こいつです。

(秋田の地酒 佐金商店HP写真借用)

雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)純吟限定生!!

佐金商店さんのコメントはこちら
「雪の茅舎」待望の新酒生(28BY)が入荷しました。 
新酒のフレッシュな感触を充分に引き出しながらも、のびやかで香り高く芳醇な味わいは、
由利正宗の突出した個性をそのまま印象深く残します。 
16度の原酒なので非常に飲みやすく、かつ純米酒らしいふくらみも備えて、
新酒特有の苦味渋味をほとんど感じさせないあたりは、さすが由利正宗、
やはり高橋杜氏と納得してしまいます。 
単にしぼりたてのフレッシュな風味という言葉では表しきれない、
永年の経験と技術が培ったものなのでしょうね。 
キラリと美しいピンク箔の「雪の茅舎」のロゴは、今や季節の風物詩に完全に定着したようです。





個人的感想としては

ふくよかな甘みの上にスーッとした綺麗な香りが立つ、
大変美味しいお酒でございます。

雪の茅舎自体、大好きなお酒ですが、
今時分の季節の限定生も外せませんな。


本日は「イカ明太」と「煮しめ」をつまみに
二合程、美味しくいただきました。



このお酒は早くなくなるね、
困ったもんだ。

ではでは、







2017 ウオーキング&ジョグ開始!!

2017年03月20日 | 八幡平の風景
本日は

春彼岸の中日、大変いいお天気です。


で、お酒ばかり飲んでいてもどうかというわけで、
本日より、いつものウオーキング&ジョグ開始。


13:00スタート、

今時分はクマの心配はないため、久々の『森の大橋コース』


北の又はまだこんな感じ。


この間降った雪が結構きいてます。

いつもであれば道端にありそうなバッケ(蕗の薹)も顔を出していません。


気温は8℃、アスファルト路面には雪はございません。



いやぁ~、久々だと足が重いや。

で、『森の大橋』下もまだ雪が残ります。



県民の森に至っては、まだ冬ね、景色が。



気持ちよく歩いていると、白樺と空の青がキレイ~♪




1時間ほど、
慣らし運転のウオーキングでございました。


さぁ~て、年度末の大忙し週間が始まりますぞ!
気合い入れて乗り切りましょう!!




出張帰り、晩酌酒確定!!

2017年03月19日 | 日本酒
本日は


昨日21:00東京出張帰り、ホッと一息で晩酌酒購入。

まあ、詳細は後ほどご紹介。


で、今回の上京は秋葉原。
アニオタではないが、結構行きつけの場所。
で、宿泊は御徒町。


御徒町付近でお酒が飲めるところを検索すると、
『日本酒原価酒蔵』なるものがヒット。

21:00ホテルチエックインなれど、気になるものは気になる。

で、いそいそとお出かけ。

こんなところ、



一階がカウンター席、御一人様はこちら。
辛うじて一席空いておりました。

ここのお店は少々システムの説明が必要。

まず、日本酒は原価、かつ御徒町店1Fのみ90mlから注文可。
その分、入場料が500円弱かかります。(まあ、席料と思えばね!)

つまみもまあ、普通の居酒屋並。

して、肝の日本酒と言えば、『90ml蓋つきプリンの瓶容器』で、ガッツリ冷えて出てくる。
なんでも、品質にこだわっているそうな、

加えて、酒の香りを損なわないよう禁煙。


全く一々納得ではあるが、東京だから可能なのであろう。


90mlプリン容器なので、日本酒感がないが、そこは工夫。
カードをくれます。
飲んだ分だけ。

カードね…

と思いつつ、持って帰る自分が悲しい。



で、お安いので色々飲んでみることに、

今回飲んだのはこちら。

カードです。

左から順に、


義侠 侶(ともがら)

酒販店の評価は以下に

加水をしない、低アルコールタイプの「義侠」です。加えて芳醇で滑らかな旨みとコクが楽しめ、
特A"山田錦"のポテンシャルと義侠の技、レベルの高さがうかがえます。


「うんうん」と、うなづく。


お次は豊潤、大分のお酒です。

義侠が山田錦なら別の原料米のものを飲んでみようとチョイス。
原料米は大分三井

酒販店の評価は以下に

控えめながらも非常に清々しい口当たり。そして軽快なキレ。単体でお酒だけで楽しむのでは無く、
お食事をしながらこそ本領を発揮。目標とするところを納得できるお酒に仕上がっています!!


『ふむふむ』と、うなづく。


三番手は高千代、新潟ながら原料米は一本〆の純米大吟醸生原酒

酒販店の評価は以下に、

自社栽培米「一本〆」を全量使用し自家製米で醸した純米大吟醸生原酒です。
味わいの深み、余韻とふくよかな香りを存分に楽しめるお酒です。


うおおぉぉっ、こいつは旨い!!
甘み、酸味、旨みのバランスよく厚みがあり、かつ香り良し。

新潟はね、ちょっとね、淡麗一筋と思っていましたが、
目から鱗です。


最後は、軽快で飲みやすいものが欲しくなり、
長野は佐久の澤の花、吟醸さらら超辛、米はひとごこち

酒販店の評価は以下に

日本酒酒度は、+15の超辛口仕上げ、吟醸香がほのかに香ります。
”ささら”と名付けれたこのお酒のラベルからも
その水のようなさらさらしたお酒であると容易に想像ができます。
軽快なお酒ゆえに繊細な料理や
素材を生かした料理との相性が良いのが特徴です。


綺麗なお酒だぁ~、奥に旨みが残るし、いい感じ。
スキだなぁ、このお酒。

長野のお酒は口に合うね。


というわけで、晩酌酒は長野、今錦(おたまじゃくしで有名)に確定。

寒いうちに生原酒をいただきたく購入。
二日で結構なくなったね、

甘旨でフレッシュ、いいお酒です。


さぁ~て、明日はOFF、
ゆっくりしましょうかぁ~♪










晩酌酒、本日飲み切り~♪

2017年03月16日 | 日本酒
本日は

春らしい日差しの強さで、昨日の雪もアスファルト路面は乾き気味。


あ~、3月中旬過ぎ、
何かと忙しい今日この頃。

明日は卒業式来賓出席の後、夕方から東京出張。

職場でやらねばならんことは山積み、

が…、まぁ、何とかなるっしょ



というわけで、晩酌酒「美丈夫特本」が本日終了!
旨いお酒でございました。


で、本日ご紹介の空瓶はこれ、

『独楽蔵 直汲み特別純米搾りたて生原酒』

酒販店:山中酒の店HP写真借用



九州は福岡久留米のお酒


ちなみに蔵元:株式会社杜の蔵HPはこちら
http://www.morinokura.co.jp/index.html


ラベルがシンプルで良いよね、



年明け早々の東京主張の際、
東京駅地下(八重洲地下)で購入。


酒販店:山中酒の店の評価はこちら

本来は熟成酒を得意とする福岡県の『独楽蔵』杜の蔵のしぼりたて新酒。
通常のラインナップとは異なり、早飲みで美味しい酒質設計で醸された、
小さいコマのラベルが目を引く、特別純米の「直汲み」しぼりたて生原酒です。

地元で契約栽培した酒造好適米「夢一献」と
蔵の地下から汲みあげた清く軟らかな味わいの水を使い醸したお酒を
搾りたての無濾過・無加水のまま瓶詰めしました。

「直汲み」ならではの、ぴちぴち微炭酸の新酒らしい爽やかな口当たり。
口に含めば、通常のラインナップに通ずる、しっとりとした濃厚なお米の甘旨味が広がります。
ガス感と濃厚な旨味が相まって、爽やかでありながらも、
じゅわっと溢れ出るようなジューシーな味わいが特徴の1本です。



個人的な感想としては、

爽やかさと、程よい旨み。
生新酒らしい香りも立ち、あっという間になくなる逸品。
爽やか旨いです。



さぁ~て、晩酌酒も切れたし、
上京ついでに、何か買ってこよ。


ではでは、