今日は、一日「旧目加田家住宅」の当番をしました。
雨の中、200人位のお客様がお見えになり、遠くは、茨城・千葉・東京・・・
お見えになったお客様に<錦帯橋の世界文化遺産への署名>をお願い
しましたら、皆さん 快く 署名して頂きました
<ぷうさんのご案内>(声をお聞かせできず残念・・・)
「旧目加田家住宅・国の重要文化財でございます。江戸時代中ごろ・今か
ら約250年前、簡素ながら本格的な中級武家屋敷として、当時のままの姿
がよく保存されており、全国的にも数少なく、国の重要文化財となっており
ます・・
<表から見ると平屋・・裏へ回ると2階・・・両袖瓦のお話・・煙だし・・・
この方のお給料は、年収・170石・・・今に直せば、
お米10kgを5,000円としますと、
170石×5,000円/10kg ×150kg/石 ≒ 1300万円(年収)
ですが、当時は、税金が55%・・・従って、手取りは600万円位・・更に
5人の家来を養い、家族も多いことから、このように柱も細く、簡素な住ま
いとなっております・・・>
平成6年に亡くなられた中国文学者で九州大学名誉教授、目加田誠先生
は、1989年(平成元年)、新しい年号制定の詰問委員として、「平成」の
年号制定に参加されました。
おはようございます。
目加田家住宅のお当番お疲れ様でした。
平日・雨の日も沢山のお客様が来られるのですね!
250年前の、しかも国の重要文化財の中で・・・どんな気分なのでしょうね
では
おはようございます。
お疲れ様!
170石の説明!
よくわかりましたよ!
流石だね
ご案内お疲れ様でした。
遠く離れたここ東京からも解説を伺えて
とても感激しています。
55%の税金~昔もいろいろ大変だったのですね
「旧目加田家」の案内とってもわかりやすく
ン~ン~とうなずきながら、お傍で聞いてる
感じで拝見しました。
名調子のお声が聞こえないのが残念です。
こんばんは
>250年前の、しかも国の重要文化財の中で・・・ どんな気分なのでしょうね
住宅の一部屋が控え室で、お客様の無いとき、部屋に一人居ると、時に250年前は、どんなだったか・・想像もしたりして・・不思議な気持になりますよ!
では、また
こんばんは
>170石の説明!
よくわかりましたよ!
流石だね
少しずつ・・身について・・・ます!
では、また
こんばんは
>55%の税金~昔もいろいろ大変だったのですね
「ものなり」といって、直接税が4割、「ご馳走米」と称して、1割5分・・合計55%だったようです。
では、また
こんばんは ようこそ!
>ン~ン~とうなずきながら、お傍で聞いてる
感じで拝見しました。
ありがとうございます。いつの日か・お出でになられることを・・お待ちしています。
では、また