奥さんのすすめで短歌の会<蜀紅>(しょっこう)へ入会。
あれこれ入会を躊躇したのですが、未知の世界を経験させてもらうのも・・
いいかと思い入会した次第です。
先日、会の15周年記念行事で「記念短歌大会」をシンフォニア岩国で、
宮中歌会始の選者も務められる三枝昂之先生を講師に招いて開催。
大会の前日、先生をお迎えして、川西にある「宇野千代生家」で懇談。
庭には、薄墨桜が満開で・・・三枝先生のお友達も交え、楽しいひと時を
過ごしました。
当日は午前中:会員の「短歌大会」、午後「公開講演」
公開講演「魅力的な歌の作り方 講師 三枝昂之先生」には、約100人の
お客様がお見えになり、会場は満員。約2時間、皆で短歌の勉強をしまし
た。
私にとって初めてのことで、いい体験をさせて頂き、皆さんに感謝・感謝。
奥さんは、歌が講師選の5首に入り、喜んでおりました。
「入り行けば紅葉深まる寂地峡五臓六腑を染めて紅」
私は、当日の様子をDVDにし、皆さんに配布。
この15周年記念行事が「読売新聞」に掲載されました。
よしかったら見てみて下さい。
「読売新聞(4月25日)」